カテゴリ:日本の危機を暴く
会見終了後、秦副局長は、一部記者団の「すでに出た結論とは何か」との質問に対し中国側、日本の抗議に「強い憤り」 総領事館員の自殺で
上海の日本総領事館の男性館員の自殺をめぐり日本外務省が中国政府に抗議した問題で、中国外務省の秦剛(チン・カン)副報道局長は29日の会見で、「中国のイメージを著しく損なう行為に強烈な憤りを表明する」と述べ、日本側の対応を強く批判した。 秦副局長は、日本外務省が、中国政府に事実関係の究明と抗議を繰り返したが「納得のできる反応はない」と説明していることについて、「中日双方でこの件の性質についてはすでに結論が出ている」と反論した。 日本側が「背景には中国公安当局関係者によるとみられる遺憾な行為があった」と指摘していることについても、「(自殺から)1年半もたってから日本側が再び取り上げ、自殺と中国当局者を関係づけるのは、別の意図があることが明らかだ」と述べた。 、「自殺ということだ」と述べるにとどまり、背景については一切触れなかった。 2005年12月29日20時17分 ………………………………………………… 国側の見解は、処理済みとして事実関係に一切触れず。 秦副局長は、解決済みで終わらせようと血眼になっている。 更に日本の政府は、中国に恰も因縁を付けているとの逆ギレのコメントで、日本の抗議に対し明確に答えていない。 具体的に答えられないのだ、正に横暴としか言いようがない。 国際法を遵守しない国家を照明したも同然だ。 中 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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