2006.08.19

8・15の『恨』

(10)
カテゴリ:日本の危機を暴く

 靖国問題を機に日本を国際的な「戦犯国家」を再認識し、自らは道
義的優位に有ると思うことで溜飲を下げるのだ。
「道義的」とは韓国人が李朝の昔から大好きなイデオロギーである。

 そして最も大きいのは「一九四五年八月十五日のハン(恨)」に係
わる鬱憤である。前述のように、韓国は連合国のように日本との交戦
国ではなかった、しかし靖国問題で日本を非難することによって自ら
を心理的に日本に勝利した連合国の隊列になぞらえようとしているのだ。

 そしてその背景には適切な「八・十五のハン(恨)」が存在する。
では「八・十五のハン(恨)」とは何か。

 過去の歴史を巡って未だに消えない、反日感情の最大の原因は、日本
によって支配されたと云うことより、その支配から自力で脱出できなか
ったことにあと言うのが筆者の考えである。

 このため韓国の反日感情はいつまでも晴れず、ぐずぐずとくすぶり続
けている。これが「八・十五のハン」である。
もしそうではなく、韓国が日本支配を自力で打ち破り自ら日本を追い出
すことで解放・独立を勝ち得ていたなら、日本に対する「ハン(恨)」は
残らなかったはずだと思う。なぜなら、そうなると韓国は日本に対する
勝者になるからだ。

(中略)
このことは、やはり植民地支配を受けた、他のアジア国の事を考えれば良
く分かる。

たとえばベトナムである。ベトナムは日本の朝鮮半島支配よりはるかに
長くフランスの植民地支配を受けたが、解放独立後、フランスに対し
謝罪や反省(補償を含め)は要求していない。理由は、彼等は自らの
力でフランス支配を打ち破りフランスに勝利したと思っているからだ。

ベトナムは勝利者としての精神的高みにあるため、敗者のフランス
に謝罪や反省など(余計なこと)は求めない。
勿論、米国とのベトナム戦争だって同じだ。

インドネシアとオランダ。インドと英国。なども同じである。
したがってアジアで“過去”をめぐって謝罪や反省を求め続けている
のは韓国だけと言うことになる。

その原因は「八・十五のハン(恨)」

「日本批判のためには何でも使え」であろう。
靖国神社問題では日本国内で「過去の侵略戦争美化」「軍国主義復活」
などといった批判がある。そして中国が非難を展開している。
韓国としては此に乗らない手はない。

 とくに盧武鉉政権は、過去を理由に日本叩きに熱を上げ「堂々たる
反日」を政権の業績として残そうとしている。日本批判ー反日の格好
の材料というわけだ。

 次に戦犯イメージによる日本批判の快感である。
いわゆる従軍慰安婦問題などはその典型だが、韓国にとっては日本を
道義的に批判することは最大の快感である。
今なお国力、国際的な位相など日本の風下にあるのは事実だが、その
鬱憤を道義的優位でカバーしようとする。

このように「八・十五のハン(恨)」は現実に存在する。

日本に明確に勝利しなかったため、その鬱憤を『謝罪と反省』の要求で
晴らそうとしている。

(後略)しかし、
日本には韓国や中国のように、墓まで暴いて死者にムチ打つような文化
はない。
と、締め括ってる。
(産経新聞ソウル支局長 黒田勝弘【正論】9月号から引用)



本質を明解に分析してますね。

この国は相変わらず騒いでるけれど、日本を非難ばかりしてて

国を治めること出来るんですかねぇ。

> 盧大統領…「私が何を間違ったのか分からない」

 「そもそも大統領になったのが大間違いです」

>「親日反民族行為者財産の国家帰属に関する特別法」

 100年以上遡ってどうのこうのと、言い掛かりを付けて金集めですか?

 温和しくすればするほど付け上がる民族なんだ。





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最終更新日  2006.08.19 17:06:17
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