2008/12/09(火)22:52
自作カヌー熱再燃? その2
さて、前回の続きです。
その後、どんなのなら実現性があるか考えてました。
・キャンプ場(もしくはどこかカヌーの出来る場所)への運搬を考えると、骨組みは分割できること。
・現地での製作時間短縮のためには、フレームは、ほぼ完成状態のものを現地で組み立てるだけにする。
・フレームは、分解も簡単に出来て、出来れば再使用可能にしたい。
・出来るだけ危険性は排除したいので、少なくとも安定性だけはある形にしたい。
・材料は、入手が簡単で、安いもの(これは大事!)
など、色々考えてると、結局フレームは、ファルトボートに近くなりそうです。
そうなると、もともとの自分「たち」で作って・・・というコンセプトからは離れちゃいそうです。
でも、おいら的にはやってみたい気持ちは燃え始めてるので、色々調べてたり考えたりしてみました。
自作でファルトボートを作ってる方は数名いるようですが、あまり詳しいことは書かれていません。
材料は、耐久性を無視すれば水道管とコンパネでいけそうかなー。
強度は、やってみなきゃあわからないですけど、市販のファルトボートがアルミパイプでいけるんなら、水道管で大丈夫じゃないかなー。
安定性は、市販のカヌーの形をまねすれば、そんなに変な事にはならないでしょう。
フレームの骨格も市販のファルトボートを参考にすれば、なんとかそれらしくなるか。
細かい構造は、自作できるように、自分で考えるしかないですね。
フレーム材を車のルーフに積んで移動することを考えると、1本のフレーム材の長さは2mくらいが限度か。
カヌーの長さは、強度を考えると短くしたい。
でも、できれば子供と2人乗りできるようにしたい。
そんなこんなで、まずはフレームを考えてみることに。
色々考えながら、図面を書いてます。
falt1 posted by (C)carz
この先どうなるかは分かりませんが、もし出来上がって遊ぶとしたらどうする?
chi-sukeさんからコメント頂いた「道志の森」というのも候補ですねー。コメント頂いた後に考えてみたら、「富士山こどもの国」や「モビリティーパーク」でも出来るかもしれないですね。
足が立つ静水域が難しそうなら、フロ-ティングベスト装着で、伴走してくれる人がいれば大丈夫かなー? (青カブさん、その時は伴走ヨロシク)
まあ、それは完成に近づく事が出来てから考えることにしましょう。