はじめてのブログ

2008/12/09(火)22:52

自作カヌー熱再燃? その2

カヌー(13)

さて、前回の続きです。 その後、どんなのなら実現性があるか考えてました。 ・キャンプ場(もしくはどこかカヌーの出来る場所)への運搬を考えると、骨組みは分割できること。 ・現地での製作時間短縮のためには、フレームは、ほぼ完成状態のものを現地で組み立てるだけにする。 ・フレームは、分解も簡単に出来て、出来れば再使用可能にしたい。 ・出来るだけ危険性は排除したいので、少なくとも安定性だけはある形にしたい。 ・材料は、入手が簡単で、安いもの(これは大事!) など、色々考えてると、結局フレームは、ファルトボートに近くなりそうです。 そうなると、もともとの自分「たち」で作って・・・というコンセプトからは離れちゃいそうです。 でも、おいら的にはやってみたい気持ちは燃え始めてるので、色々調べてたり考えたりしてみました。 自作でファルトボートを作ってる方は数名いるようですが、あまり詳しいことは書かれていません。 材料は、耐久性を無視すれば水道管とコンパネでいけそうかなー。 強度は、やってみなきゃあわからないですけど、市販のファルトボートがアルミパイプでいけるんなら、水道管で大丈夫じゃないかなー。 安定性は、市販のカヌーの形をまねすれば、そんなに変な事にはならないでしょう。 フレームの骨格も市販のファルトボートを参考にすれば、なんとかそれらしくなるか。 細かい構造は、自作できるように、自分で考えるしかないですね。 フレーム材を車のルーフに積んで移動することを考えると、1本のフレーム材の長さは2mくらいが限度か。 カヌーの長さは、強度を考えると短くしたい。 でも、できれば子供と2人乗りできるようにしたい。 そんなこんなで、まずはフレームを考えてみることに。 色々考えながら、図面を書いてます。 falt1 posted by (C)carz この先どうなるかは分かりませんが、もし出来上がって遊ぶとしたらどうする? chi-sukeさんからコメント頂いた「道志の森」というのも候補ですねー。コメント頂いた後に考えてみたら、「富士山こどもの国」や「モビリティーパーク」でも出来るかもしれないですね。 足が立つ静水域が難しそうなら、フロ-ティングベスト装着で、伴走してくれる人がいれば大丈夫かなー? (青カブさん、その時は伴走ヨロシク) まあ、それは完成に近づく事が出来てから考えることにしましょう。

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