JOGの負圧コック、分解整備

先日交換した負圧コック。取り外した純正部品を分解掃除して、今後の予備部品にできればイイナーって思い、とりあえず分解です。 外観は一見結構似てます。あたりまえですが（左が純正品）。 1_純正-安物比較 posted by (C)carz 2_純正-安物比較 posted by (C)carz もともと付いていた純正品のストレーナーを再度確認します。 3_純正フィルター posted by (C)carz ちょっとゴミが見えますね。 この際なので、キレイにしておきます。 分解してみると、 4_純正コック posted by (C)carz 5_純正コック posted by (C)carz 6_純正コック posted by (C)carz あら、キレイ♪ 詰まりも汚れもなく、全く問題なさそうです。 先日燃料が漏っていたのも、たまたまゴミが引っかかっていたとかかな？ 強いて言えば、シール部分のＯリングの劣化があるかもという程度。 でも、このＯリング単品では補修部品で売ってない。市販品でも使えそうだけど、耐ガソリン性のあるものは手に入れるのが大変。（市販の水道用でもある程度の耐油性はあるようですが、ちょっと心配だよね～） しかし、構造は先日買った安物とは明らかに違います。 ＊購入品はこちら 7_安物コック posted by (C)carz 4_内部 posted by (C)carz 純正品の方が明らかに作りが良いし、構造も理にかなってます。（まあ、値段からしてもあたりまえですがwww） この差を見ちゃうと、安物やめてもう一度現状の純正品を装着しようかと思っちゃいます。 結局、今確認する限りではもともと付いていた純正品でも特に問題無さそうですので、予備部品として確保しておく事にします。