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前立腺癌観察記録 "natural cure of prostate cancer "

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2008年06月の記事

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乾燥庫

使わなくなった冷蔵庫の活用法を発見した。煎餅や海苔、小麦粉など放っておくと湿気てしまう物を収納して、市販の除湿剤を入れて蓋を閉じておくのである。こうしておけば、食べかけの煎餅なんかでも湿気てまずくならずいつまでも美味しく食べられると言うわけだ。勿論ホームセンターに売ってる密封できるプラスティック容器でもいいのだが、廃品利用と言うことと、断熱効果があるので熱による変質も防げる。ただし時間がたつと除湿剤は効果が減少するので時々取替えが必要になる。それにしても、これ程電気製品がある中で、電気乾燥庫が発売されないのは何故？

2008年06月30日

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開放空間

昨日からかみさんがクロアチア旅行に出かけて留守なのだ。折りしも私は先週の休日出勤の代休が入って、金曜から５連休と言うことになった。はからずも独身貴族復活である。誰にも邪魔されず、静かなる孤独を楽しむことが出来るのだ。ステレオのボリュームを目一杯上げてジャズのＣＤを聴いても、いきなり電源をぶち切られる心配がない。アンパンや大福やメタボ危険食品もよりどりみどり食べ放題。三度の食事も自分の食べたいときに食べたい物を勝手に食べることが出来る。かみさんの作る健康にいい野菜中心のメニューを、腹をすかして待っていることもない。代わり映えもしないメニューでも、おいしいねなんて（*^_^*）テレビのチャンネル権も奪回だ。プロ野球、サッカーなんでも来いである。でも最近プロ野球やってねーなあんまり、何で(ーー;)折角のチャンスなのに、やってくれよ中日戦。いつからテレビは女と子供の物になったんだろ。世間の男たちが甘すぎるからだ、カーツ！！

2008年06月28日

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目の前を雉が1羽

業務車で発電所構内を走っている時だった。赤信号で止まったら、目の前の横断歩道を雌の雉が一羽、歩いて渡った。えっ、何で？横断歩道も、信号も人間のためにあるんだよ。野鳥が交通ルールに従ってどうすんのよ。飛べばいいじゃんよ、羽があるんだから。野鳥のくせに人間みたいな真似スンナよ。笑っちゃうよ。一応、気持ちは分かるよ。道路の両側にそこそこの藪があって、雉が隠れるのには丁度いいよな。信号が変われば、横断歩道の手前で車は止まるから歩きやすいと言うことはある。しかもこのルートはあいつのテリトリーで、この道をあいつはいつも通っているんだろう。毎日通っているうちに、信号の使い方を覚えてしまった。目の前の信号が青くなると車が止まって安全になることを覚えた。その結果がこれか。本当かなー？眉唾だね(*^。^*)

2008年06月21日

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異文化

外国で食べる食べ物の味に違和感を感じることがある。日本とは味覚が違うのである。例えば中国で食べたスープや麺類。日本で食べる中華料理と違うのである、味が。食文化の違い、文化の違いがあるようだ。味の違いの要素は何だろう。味覚の違いは何だろう。我々日本人が食べて美味しいと感じる物、和食、その最も特徴的なものとして香味野菜があるのではないだろうか。紫蘇、茗荷、三つ葉、せり、山椒などなど日本にはいろんな薫り高い香味野菜がある。それは昔から日本人の舌になじんだ独特の味と香りを持っていて、愛されてきた物だ。だが、外国人がこういうものを食べたときに同じように感じるだろうか。同じように中国には中国の香味野菜があり、独特の味と香りを出しているのである。それこそが味覚の違い、文化の違いなのである。そう思えば食べ物も文化理解の一つ、味を知ることで文化の違いを知ることが出来るのだ。大いに食べて、外国を知ろう。

2008年06月14日

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四つ葉

四つ葉のクローバーを集めているうちに、アルバムが一杯になってしまった。何かに使えないかと考えて、いいことを思いついた。水彩用の画用紙で作った葉書に、アクリル絵の具で貼り付けるのである。なるたけ透明系のものがよい。クローバーの緑が透けて良く見えるから。こうして四つ葉のクローバーつきの、カラフルな絵葉書の出来上がり。これを誰かに送ってやれば、喜ばれるのではないかと思う。貰った人が幸福になればなおよしである。

2008年06月08日

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四川

四川の大地震で被災した子供たちを見ると、どうしてこんなに元気がいいんだろうと思う。写真やテレビで見る限り、あれだけの災害にあったにも係らずあの子供たちは表情が生き生きしていて、輝きを失っていないように見える。日本の子供たちとはそもそも逞しさが違うのではないか。私がかつて上海を観光で訪れた際、感じたのは市民の活力、逞しさだった。深夜にもかかわらず散髪屋でかいがいしく働いていた若い女性とか、あらゆる場所で生活をかけて皆生きることに懸命だった。あのバイタリティーを見習いたい。

2008年06月01日

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