前立腺がん発症14周年
本日で前立腺がんを発症してから14周年になります。昨年までは自然療法を続けて来ましたが、今年から方針を変更して病院での治療を受けております。陽子線治療を受けるために現在はホルモン療法を受けているところです。可能であれば自然療法で治すのが理想なのでしょうが、症状や体質なども考慮して文明の利器を活用するのも選択肢ではないかと思います。これはある種の統合医療と言えるのではないかと考えます。東洋医学と西洋医学のいいとこどりをやろうと思っています。妥協だというご批判もあるかもしれませんが、何事も柔軟性があれば、臨機応変に生きればいいんでしょうね。ご理解に感謝します。