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テーマ:ガンの自然治癒(1099)
カテゴリ:前立腺癌
医学界でも、前立腺がんは進行が遅いため、患者が死亡してから解剖して初めてがんがあるとわかるケースが屡々あるという。 本人は検査しない限り痛くもかゆくもないから、気付かないのだ。 しかし検査を受けてがんが発見されるとびっくりして手術を受けたり、放射線や化学療法をやって、かえって悪化したり、死亡したりする人が多い。 であればがんがあると知っても放置して、放置療法をやったほうがましなのではないだろうか。 ただし体質やがんの悪性度によっては、転移したり、拡大したりする人もあるかもしれない。 だからこの選択は博打のようなものだ。当たるか外れるか。 しかし人生は常に、ばくちの連続であることもまた事実である。 この列車に乗るか次のにするかで列車事故に巻き込まれずに済んだりするようなものだ。 どっちかに賭けて乗るしかないのだ。 私は放置する法に賭けた。 そして発病後9年以上何ともないのである。だからもう大丈夫だろうと思う。 Psaの数値だけは上がっているから医者に言わせれば悪化してるといわれるかもしれないが。 私は賭けに勝ったのだ。
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Last updated
2019年09月13日 15時42分12秒
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