2020/06/12(金)15:20
がんの心得
がんと診断されたら、まずがんを発症するに至った自分の生活習慣を見直さなければならない。
がんになるというのは、いくつかの要因がある。
まずは食事、食べ過ぎ、早食い、栄養バランスの偏り、その他もろもろ。
少量をゆっくり良く噛んで食べねばならぬ。
玄米採食にして、野菜中心、肉魚もバランスよく食べる。
酒は適量、たばこは禁煙、甘いものの食べ過ぎは禁物。
できれば食わない。
白米、精白穀物、白砂糖、精製した塩、そういう白物といわれる食べ物を避ける。
キノコ、海藻、ナッツ、ドライフルーツなど健康食品を適切に摂取するようにする。
次に、運動、運動不足はよくない。
一日6000歩の散歩を日課にする。水泳やストレッチなども取り入れる。
病院でくれる諸々の薬はやめる。
化学薬品の対症療法的な薬物は却って自身の治癒力を破壊してしまう。
漢方や民間薬を使うようにする。
十分な睡眠をとる、過労や寝不足のストレスは体に良くない。
寝る4時間前に夕食をとる、2時間前に入浴するといいらしい。
規則正しい生活をするというのは体内時計を合わせるのに必要だ。
感謝の気持ちを持ち、家族や友人を大切にする。不平不満ばかりでは自分自身を不幸にする。
現代医学のがん治療は臓器を破壊してがん細胞を死滅させるというが、がんを起こした原因は依然と変わらないから再びがんを起こすことになる。
無意味なのだ。
まずは原因を取り除こう。