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テーマ:ガンの自然治癒(1100)
カテゴリ:前立腺癌
手術、抗がん剤、放射線、免疫治療薬に続く「第五のがん治療」と言われる「光免疫療法」が世界に先駆け、日本で実用化される。楽天の子会社、楽天メディカルジャパンは9月25日、厚生労働省の承認を取得。29日に都内で記者会見した楽天の三木谷浩史会長兼社長は、「(今回、承認を取得した頭頸部がん以外のがんにも)対象を広げていきたい」と語った。https://news.yahoo.co.jp/articles/92a119cdbbe68dcc69b70697507f007b41846d1f?page=3 光免疫療法とは、特殊な化学物質「アキャルックス」をがん細胞に集積させ、その物質に近赤外線という光を当てることでがん細胞だけを壊死させる、まったく新しい治療法だ。 がん細胞が破裂して内容物が飛び出すことにより、そのがんに対する免疫力も強化されるという。 がん細胞のみが狙い撃ちにされる仕組みなので正常細胞がやられるという副作用もない。 今のところ対象となるがんの種類が限定されているが、どんながんにも使えるようになればこれは希望が持てる。 私は自然療法をやっているが、完全に西洋医学を否定しているわけではない。 副作用がなくてがんが消滅するのであれば、やって見てもいいと思う。 そして今、がんの治療を考えている人はこれが全体に実用化されるまで、待ったほうがいいのではないか。 特に前立腺がんは進行が遅いから、あわてる必要は全くない。 光免疫療法が救世主となるだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年10月23日 18時31分40秒
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