|
カテゴリ:カテゴリ未分類
元宝塚歌劇団星組トップスターの女優で日本舞踊家、峰さを理さんが30日に甲状腺未分化がんのため東京都内の病院で亡くなったことが31日、分かった。68歳だった。昨年1月に肩に違和感を覚えたが、コロナ禍で病院に行くのを見合わせ、7月に甲状腺未分化がんと診断。甲状腺がんの中でも1%程度のもので、進行が早く、昨年末には余命3カ月と告げられていたという。峰さを理さん死去、元宝塚星組トップスター 甲状腺未分化がん、周囲に闘病知らせず3月公演出演予定も(サンケイスポーツ) - Yahoo!ニュース この件に関して、マスコミや医学関係者はコロナのせいで発見が遅れ、手当も遅れたのが悪いということを喧伝している。 だが、私はそうは思わない。 治療をしたために悪化させた、死期を速めたと考えている。 折角、コロナで病院に行けなくなり、がんの過剰な治療を避けられるチャンスなのだ。 この時こそがん治療を見直す機会と考えたいものだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年02月02日 08時08分52秒
コメント(0) | コメントを書く |