インディアン・サマー　　　☆☆☆

先日スーパーで見かけた親子連れ


お母さんが子供に、

「お母さんと離れたら、刺し殺されるんだからね！」と

わりとでかい声で言っていました…


まあ確かにそんなご時世ではありますが…
なんて言うか、表現があまりにも直接的すぎて、
耳を疑ってしまいました。（もちろん振り向きました）

（SanaKiの旦那さんは、お母さんと一緒にいたって刺されるかもしれない世の中だよねって言ってましたが…）


こんな物騒な時代、幼少期を過ごしてしまったら、
そりゃー今の大人達には到底理解出来ない人に育っちゃうよね～。


SanaKiが小さかった頃は、

休みの日の小学校の校庭は解放されていたし、

在宅中は家の鍵もかけてなかったもんな～（留守でもかけてなかったかも）

（ちなみに熊本は今現在『外出時は鍵をかけようキャンペーン』みたいなのをやってます。
どんだけ～？笑）

夜遅くまで遊んでても平気だった気がするしな～。



昔と比べるってことは、意味のないことなんだろうけど、
おかしくなってるっていうのはよく分かる。

だって、少なくとも刺されるかもしれないから気をつけてって注意を受けたことはないもん。



どうなるんだろう
そんな世に中に私はいるんだよな～。