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馬鹿はシネマで直らない

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2011年01月14日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
 最初からクライマックス。1巻の内容を思い出しながら、奈緒と修輔の変態ぶりを再確認できた。
 お互い様だからどちらも可哀想に思わずに済む。最初の内はそんな印象もあったのだなぁ。気がつけば多勢に無勢で観察委員会にいいようにされてしまっている修輔の憐れさよ……。

 可哀想といえば、両親も可哀想かもしれない――パパはあんなママと結婚できたことで充分相殺できているのかな。
 やはり子供たちの血が繋がっていないことがあっさりバラされたおかげで、安心して変態ギャグを楽しむことができる構造になっている。

 奈緒は血縁ウェルカムのド変態さんだったわけだが……修輔は彼女に比べればマシで、血が繋がっていないことを覚えているから、ついつい興奮してしまっていたんだろうなぁ。
 そうでなくても、やっぱりエッチな視線で見ていた気がしてしかたがないのは、気のせいだ。


原作:お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!1巻感想





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最終更新日  2011年01月14日 12時46分05秒



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