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3匹目の猫、旅に出る

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[九州沖縄] カテゴリの記事

全39件 (39件中 1-39件目)

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石垣島　川平湾

八重山旅行、４日めに行った川平公園。曇天でしたが、美しいブルーでした。八重山旅行　2006/11/27-30 １日め竹富島でグラスボートに乗り、その後、水牛車で集落を観光。小浜島のはいむるぶしに泊まりました。「はいむるぶし」２日めはいむるぶしのビーチで大雨に遭い、園内散策もろくろくできずに同じ小浜島のゲストハウス「パナパナ」へ移動しただけです。ゲストハウス「パナパナ」３日め朝は漁港見学に行き、午後からは、西表島へ夜はパイヌマヤリゾートで温泉と郷土料理を堪能。ネイチャーホテル　パイヌマヤリゾートそして４日めは、石垣島の川平（かびら）公園へ。沖縄といえば、青く澄んだ海！が、どこでも見られるかと思っていました…。あいにくの悪天候が続き、肩すかしな日々。もうあまり時間に余裕もなかったのですが、どうしても青い海が最後に見たくて以前、「クラブメッド」に宿泊したことのある母の奨める川平湾へ。行ってよかったです～♪ いついつ終わる～♪　八重山旅行記～2006年のうちに終わらなかった。。。さすがに今回で最後です。また、ぜひ行きたい！本当にまったり～できる、良いところでした♪

2007年01月04日

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「南と猫」ホテル～西表島・パイヌマヤリゾート

昨日の日記に引き続き、西表島の旅日記です。仲間川遊覧ツアーの後、ちょっとした事件が・・・その日の宿泊先は、ネイチャーホテル　パイヌマヤリゾート日本最南端の温泉を有するホテルです。大原港から無料送迎があるとのことでしたが、港に行って係の方に渡されたのは、路線バスの乗車券…。 ”無料”という言葉に嘘はない訳ですね。ちょっと驚いたけど、気を取り直し路線バスに乗り込み走ること数分でバスが故障してしまいました！代りのバスが来るまで待たされホテルまで30分の道のりが結局、1時間位になりました。観光客で運転手さんに文句を言ってる方もいましたが、文句言ってもしょうがないと思うんですけど･･･。それよりも問題は、私たちの乗車していたバスが既に代替車であったコト！整備面に不安がありますね。ホテルについたら、携帯が圏外でした。このような場所も久しぶりかも・・・。写真はいずれもホテル内で撮ったもの。雨でさえなければ、散策もできたかと思います。従業員の方はみんな若くてきびきびとしていて、良い感じです。10代かと思える方もいて、平均年齢がちょっと気になったりして。夕食は、ホテル内の「レストラン・サミン」で。島薬草とカツオの塩辛のカッペリーニ無農薬バジルのコロッケアグー豚のコールドローストヒカゲヘゴ（シダ植物）の醤油漬け西表島近海キハダマグロアカマチ（ハマダイ）のマース（塩）煮島豆腐アーサークープ・ジューシー（昆布の炊き込みご飯）”アカマチ”は、フエダイの1種で沖縄の最高級魚だそう。料理のなかでは、このクープ・ジューシーが1番、美味しかったです。ちんぴんと紅芋ようかん”ちんぴん”は、小麦粉と黒糖で作る家庭菓子。朝食はバイキングでした。「レストラン・サミン」の料理は、地元ならではの食材を生かした薬膳料理。特別美味しいものではなかったのですが、なかなか珍しいものなので、これもアリかと。しかし、朝食はちょっとナシかも。ネイチャーホテル　パイヌマヤリゾート場所：沖縄県八重山郡竹富町高那243TEL：0980-85-5700ホテルの送迎車はちゃんとあるのですが、時間帯により、路線バス利用の送迎となります。「パイヌマヤ」というのは、方言で「南と猫」という意味だそうです。そういえば、各部屋の扉に肉球印が･･･滞在中にイリオモテヤマネコに出くわすなーんて僥倖は、もちろんなかったですよ。実は、水着着用の自然の中の露天風呂には入り損ねました。cornglove さんのブログ「Ｂｌｏｇ３」には、ホテルや温泉について的確なコメントが書かれています。おまけ路線バス内で代替車を待っている間地元の方がひとり乗車してきて水道代の集金が始まったのには、かなり驚きました。ほのぼの～とした島の生活が伺える出来事でした。

2006年12月29日

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仲間川遊覧～西表島

今日は寒～いので、沖縄ネタを。11月に行った西表島のレポです。八重山旅行、３日め。石垣島から西表島へ渡り、「仲間川遊覧」ツアーへ。トータル約70分で２つの日本最大を見ることができるツアーです。１つはマングローブ林、もう１つは、天然記念物であるサキシマスオウの木です。日本在来のマングローブ７種が全てこの仲間川で見られるそう。ボートはずんずん、上流へ。上流の船着場でいったん上陸して、日本最大のサキシマスオウの木を見に行きました。樹齢400年のサキシマスオウ。見た瞬間、息を呑むほどの圧倒感！神々しいまでの迫力でした。この不思議な形状の根っこは、”板根（ばんこん）”と言うそうです。気が付けば、板根ばかりを撮っていて全景の写真は撮ってなかった～。板根の広がりは、１２６平方メートルもあるそうです。人が写っている写真は、全て削除しちゃったので対比物がなく大きさがわかりにくいですね。こちらは、ミニサイズのサキシマスオウ。帰る頃にはすっかり暗くなっていました。南の島の夕暮れは、意外に墨絵のような世界でした。やまねこ観光の仲間川遊覧船所要時間約７０分料金　大人 1,500円やまねこレンタカー事務所（西表島・大原港）TEL: 0980-85-5304利用したツアーは、マッタリ～ナ→ホッコリ～ナ→OKINAWAＡＮＡマッタリーナ・クーポン利用でただ！　でした～♪おまけサキシマスオウに抱かれた、小さな息吹。

2006年12月28日

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小浜島の花々

小浜島で見かけた花々。グンバイヒルガオ葉っぱの天ぷら、美味しかったです。ハイビスカス日々草ブーゲンビレア名前、わかりません。どなたか教えて下さいね！小浜島　アクセス沖縄（那覇）空港から石垣空港まで、飛行機で約1時間。石垣空港から離島桟橋まで、車で約7～8分。石垣港（離島桟橋）から小浜港までフェリーで２５分。美ら島物語小浜島情報小浜島１泊め→「南十字星」ホテル～小浜島・はいむるぶし小浜島２泊め→小浜島・ゲストハウス「パナパナ」ちゅらおばぁのなんくるないさちゅらさん完全版 DVD-BOX新垣さんのEMミニとまと300g　八重泉　30°

2006年12月18日

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漁港見学～小浜島・細崎（くばさき）

沖縄島旅3日めの朝、宿から歩いて１分の、細崎（くばさき）漁港へ。刺し網の季節だとかで、網を引き上げる様子が見られるかと思いきや前日が時化（しけ）だった為、網を仕掛けてないそうでほぼ休業状態。少しだけ揚がった魚を見せて貰いました。南の海の魚は、色がキレイ。ハリセンボン、並べられてます。まだ、生きてますよ～。何か話してるような顔ですね。これ、食べるのかな。お魚を貰いに来た猫。漁港に猫って絵になりますね。漁港のすぐ隣にある「海人（うみんちゅ）公園」。空翔るマンタ。南の島に来て、天気が悪いと過ごし方に困ってしまいます。漁港見学は、なかなか新鮮でした。私たちが泊まった「パナパナ」は、小浜島でも特に星や夕日が綺麗に見える場所です。それだけに、天気が悪いのは本当に残念。朝食は、西表島の見えるテラスで。チェックアウトは10時でしたが、フェリーが11:10発だし、雨も降ってきたしギリギリまで部屋で過ごさせて貰いました。ゲストハウス「パナパナ」場所：沖縄県八重山郡竹富町小浜1496ＴＥＬ：0980-85-3239素泊りなら、ひとり1泊5,250円～朝食￥735 夕食￥1,890 デラックスルームは、２食付でひとり13,125円。島内有料送迎　300円。モズク採りとムンチャー捕り小浜島のモズクは、本当に美味しいです。お土産に大変、好評でした。３～５月であれば、「パナパナ」の前の海で、モズク採りができます。モズク採りの楽しさについては、コチラ久米島産　90g \178宮古島産　200g \315石垣島産　500g \420西表島産　450g \600 また、ムンチャー（蛸）捕りもこの海で楽しめるそうです。ムンチャー（蛸）捕りについては、コチラ

2006年12月13日

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小浜島・ゲストハウス「パナパナ」

小浜島の西端、細崎（くばさき）の海。沖縄島旅２日めはオサレな民宿、ゲストハウス「パナパナ」です。「パナパナ」のすぐ前がヨナラ水道、マンタの通り道で有名な場所です。対岸に見えているのは、由布島。その後ろに見えるのが西表島です。前泊地のはいむるぶしまで、迎えに来て貰い、この日は島の西端へ。すごーい大雨だったので、どこに行く気にもなれず… お昼寝テラスでぼーっとしていようと思ってたらそれも雨風が強いため無理でした。室内は、こんな感じです。照明が暗いめなのは、星空を楽しむ為だそう。はいむるビーチの大雨でビショ濡れになった服を洗濯しているうちに、雨は止みました。西表島に沈む夕日が素晴らしいと聞いていましたが、もちろんこの日は見えません。夕食は、地元の食材を使った島の家庭料理。メインは、ワタリ蟹でした。沖縄の県魚グルクンや海草が特に美味しかったです。ゲストハウス「パナパナ」場所：沖縄県八重山郡竹富町小浜1496ＴＥＬ：0980-85-3239

2006年12月12日

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小浜島・はいむるぶし滞在記　その２

小浜島・はいむるぶし滞在記の続きです。食事の後は、ロビー・コンサートを楽しむことにしました。ほぼ毎夜（月に22日だそう）、ロビーで行われる無料のコンサート。宿泊客以外でも参加はＯＫなので、小浜に泊まったならお薦めです。専属アーティストのつちだきくおさんの歌は、島の雰囲気に合った穏やかなメロディでした。そして、MCがすごく面白い！小浜島の面積の約１／５（東京ドーム　４０個分）を占めるという非常に広大なホテルです。部屋から、プライベート・ビーチまで遠いこと。約1.5kmはあるそうです。片道で。あいにくの曇天…どころか、やがてスコールのような大雨に！ホテルの傘を借りて行ったのですが、全身ビッチョビチョです。水牛池で水牛と鳥達には会えましたが、敷地内に放されている、孔雀には会えませんでした。昼食は、「ちゅらさん定食」。海が見えるプールサイド・レストランで食べました。「はいむるぶし」場所：沖縄県八重山郡竹富町小浜島東表2930ＴＥＬ：09808(5)3111 居心地の良いホテルでした～♪また、リピしたいと思います。西表展望大浴場お昼食べずに夕方に到着～すぐに夕食、そして、朝5時起きだった為、９時には眠くなり営業時間　15：00～23：00　の間にどうしても入れず・・・心残りです～(￣▽￣;)

2006年12月11日

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「南十字星」ホテル～小浜島・はいむるぶし

マッタリ～とした竹富島を後にして、石垣港の「はいむるぶし事務所」に寄り、預かって貰っていた荷物と共に、小浜島へ。1日めのお宿は、ヤマハリゾート　はいむるぶしです。「はいむるぶし」とは南群星と漢字で書き、方言で南十字星のことをいいます。小浜島では南十字星は、１２月末頃から６月中旬まで見ることができるそうです。ホテルのエントランスです。港からはフェリーの到着時間に合わせ、バスで送迎してくれます。同行者が少し足が不自由ということで、ロビー棟より最も近い部屋にして貰えました。実はエレベーターの無い西表島のホテルを予約する際に旅行社に１階の部屋を希望していたのですが、この件は、「はいむるぶし」サイドにも伝えてくれていたみたいです。気の利いた配慮～やるぢゃねーか、ＪＴＢ…。部屋は、アロマサロンのすぐ横の105号室。43平米の広さです。セミダブルベッドが２つに、ベッドにもなるソファが２つ。何もかもがゆったりして、なかなか快適。沖縄県内でもかなり老舗だというこのホテル。全てがゆったりとしていて、大らかさが感じられます。夕食は、美ら島食彩バイキング。ホテルの夕食バイキングで、これほど満足できたのも初めてです。特に、じーまーみー豆腐（落花生の豆腐）と軍配昼顔の天婦羅は、忘れらない美味しさでした！昼顔のはっぱ、モッチモチなんですよー。大人・お一人様　4,043円→が、ＡＮＡマッタリーナ・クーポンでただ！　でした～♪ エントランスのシーサーの後ろに、メダカもいました。（わかりにくーーい）写真、真ん中へんにいます。「はいむるぶし」場所：沖縄県八重山郡竹富町小浜島東表2930ＴＥＬ：09808(5)3111石垣港より小浜島までフェリー２５分。小浜港より送迎バスで約１０分。石垣港にある「はいむるぶし事務所」、なかなか親切でした。荷物は預かってくれるし、観光案内もしてくれます。宿泊される方は、立寄ってみては。じーまーみー豆腐もう一度、食べたい！今かなーり本気で、お取り寄せしようかと検討中です。「小浜島・はいむるぶし滞在記　その２」へ続きます・・・・・

2006年12月09日

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竹富島の花々

竹富島の集落は花でいっぱいでした。サンゴソウブーゲンビレアエンゼルトランペット　（チョウセンアサガオ）ランタナハイビスカスススキここだけ、秋景色です。竹富島　アクセス沖縄（那覇）空港から石垣空港まで、飛行機で約1時間。石垣空港から離島桟橋まで、車で約7～8分。タクシー代は820円でした。石垣港（離島桟橋）からフェリーで１０分。フェリーの便は30分おきに出ています。竹富観光センター空色時間（そらいろじかん）島猫第二の故郷を見つける旅に出ようvirtual　trip　沖縄八重山

2006年12月08日

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水牛車～マッタリ～ナ竹富島

快晴の竹富島。グラスボートの後は、水牛車観光です。グラスボートから降りると、水牛車乗り場までバスで送って貰えます。水牛車でゆったりと、集落を回ります。お話上手なお姉さんの案内で、車は進みます。なかなか、楽しいひとときでした。結構、満員盛況です。時々、お姉さんが三線で歌を歌ってくれます。ゆっくり動くので写真も撮れます。島の小学校の２階が、中学校になっていました。驚きましたが、合理的かも。民家は鍵もかけず開けっぱなしです。ゆったりとした島の気質が感じられます。水牛のカビラちゃんです。その節はお世話になりました！賢くて足の速い女の子です。40分位のツアーになりました。足の遅いコだと1時間位かかることもあるらしいです。ちゃんと道は覚えてるし、狭いカーブの曲がり方なんて職人芸でしたよ。で、歌が始まったらサボッても大丈夫ってわかってるし。水牛の操り方言うことを聞かない時はどうするか？水牛車には棒が備えられてますが、叩くワケではありません。棒でお乳をさするのですよ！（セクハラ　^▽^;）男の子の場合は、お股だそうです。出発してすぐ、1番前に座ってらっしゃる方が「お乳さすり係」に任命されてました（*≧艸≦）ﾌﾟﾌﾟ竹富島　水牛車観光リラクシーズ　Healing　Islands　石垣島・竹富島ニッポンの猫竹富島産ぴーやし（こしょう）BEGIN ビギンの島唄

2006年12月07日

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八重山そば　小400円～川平公園茶屋

八重山そばです。小ですが結構、大盛でした。具は豚肉とちくわ。味は、まあまあってトコロでしょうか。それにしても安っ！コスパ良いですね～。川平公園茶屋場所：沖縄県石垣市川平934-37ＴＥＬ：0980-88-2210石垣島・からスグ。「八重山そば」　小・・400円　大・・500円☆「公園茶屋」のお店の裏は、石垣島の絶景ポイントです。沖縄島旅　4日間のランチ１日め　機内食（朝食兼昼食）２日め　はいむるぶし「ちゅらさん定食」３日め　パポイヤ「石垣牛のハンバーグ」４日め　川平公園茶屋「八重山そば」沖縄島旅☆参考メモは、コチラー！

2006年12月06日

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人生最高のハンバーグ～石垣牛

人生最高のハンバーグを食べてしまったー！柔らかくて、肉汁たっぷりジューシー～。何より驚いたのは、肉料理なのに後味が爽やか～♪正直、3200円は高いんじゃないって思っていたのですが、なんのなんの、安い位でした～(＊^▽^＊)付け合せの野菜も美味しかったです。瓜系でしょうか、お肉とよく合ってました。難点は、自宅から遠いってことでしょうか。関西から石垣島！　めったなことではイケナイなぁ～(^▽^;)ステーキレストラン・パポイヤ場所：沖縄県石垣市大川258　レオビル8FＴＥＬ：09808(3)3706石垣島・離島桟橋から徒歩5分。「石垣牛のハンバーグ」は、前日までに要予約。3200円。スープ、サラダ、パンかライス＆デザート付き。「パポイヤ」は、さとなおさんのサイトで見つけました。さとなおのおいしいスペシャル！石垣牛については、コチラー！

2006年12月05日

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サンゴの海～マッタリ～ナ竹富島

沖縄島旅、１日め。石垣港からフェリーで10分の竹富島へ。グラスボートで、サンゴの海鑑賞です。残念ながら底のガラスが、結構汚れてました。写真だと青いお魚が黒く写っちゃいます。地味なアクティビティのせいか、お客はシニアが多かった。水牛車とサンゴ礁めぐり石垣島発２時間３０分のオプショナル、ひとり3500円でした。母はシニア（50歳以上）割引なので、2500円。ちょっと羨ましい。利用したツアーは、マッタリ～ナ→ホッコリ～ナ→OKINAWAグラスボートについては、南西観光

2006年12月04日

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沖縄島旅☆参考メモ

11月27～30日、沖縄離島を旅行しました。今年1月には本島にも行きました。ＢＢＳに旅行の服装について質問があったので、私の場合どうしたかというコトを書きますね。参考になると良いのですが。まず、これから12月から１月にかけては曇天または雨天の日が多くなるようです。天気が変わるたび気温も変わりますので、重ね着が良いかと思います。11月の私の服装は、１日め出発時→半袖Ｔ＋厚手パーカ＋レインコート＋ストール那覇～石垣空港→半袖Ｔ＋厚手パーカ快晴の竹富島→半袖Ｔ☆順番に脱いでいける服装で。２日め雨天の小浜島→七部Ｔ＋薄手パーカ☆雨に濡れた為、スカートからジーンズに履き替えました。３日めフェリー内→長袖Ｔ＋厚手パーカ曇天の西表島→長袖Ｔ☆フェリー内は、冷房が効いてます。４日めタクシーで移動→長袖カットソー＋厚手パーカ曇天の石垣島→長袖カットソー関西空港→長袖カットソー＋厚手パーカ＋レインコート＋ストール☆タクシー内は、冷房が効いてます。ボトムは、ジーパン２本と夏物スカート１枚です。女性の方は、ストールまたはカーディガンが必須！冷房がめっちゃ効いてますから。現地の方は半袖Ｔが多かったですが･･･。あと、ホテルや観光業の方は大抵アロハシャツでした。制服なのでしょうね。＜注意事項＞●日焼け止め・帽子・サングラスは必要です。●海のブルーは空を映すもの。悪天候では、沖縄の海もあまりキレイなブルーではありません。例外→石垣島の川平湾は曇天でも綺麗なブルーでした。●11月以降、海で泳いでいる人は殆どいません。●虫除けは持って行った方が良いです。●晴雨兼用傘が１本あれば便利。●離島では傘が買えない場合も。1本は持って行くべき。●場所によっては、携帯は使えなくなります。●西表島・パイヌマヤ・リゾートの送迎は、時間帯によっては路線バス利用となります。●小浜島・はいむるぶし園内には孔雀がいますが、めったに見ることはできません。●フェリーは欠航することもあります。必ず事前にフェリー会社に確認を！●那覇～石垣の飛行機は遅延することも多いようです。●石垣以外の離島では、ペットボトルなどの資源ゴミは捨てないようにしましょう。●夜間に外気に触れる際は、必ず懐中電灯で足元を照らすように。危険だそうです。●現地の植物を持ち帰らないように。。。検疫があります。●沖縄本島では、交通渋滞を考慮して動きましょう。●海人（漁師）の町は早寝早起きです。深夜は静かにしていましょう。＜メモ＞○石垣港では、荷物はフェリーやトラベルセンターなどが無料で預かってくれます。○西表島の観光地でも、荷物は無料で預かってくれます。○石垣島のお土産は、港から徒歩５分の公設市場がオススメ。○小浜島・竹富島では、郵便局で現金を下ろすと嫌われるかもしれません。入金は喜ばれます…(^▽^;)○石垣島のタクシー観光は、運転手さんに直接交渉するとお安くしてくれるかもしれません。○西表島のタクシーは３台しかないので、利用するなら前もって予約を。○離島のホテルから宅配を頼むと、手数料が取られます。空港から送れば安価です。○11月～１月は、1年で最もツアー料金が安くなります。○11月～１月は、団体客が多くなるので航空チケットは早めに購入を。○月が見たいなら満月を、星が見たいなら新月の日を選びましょう。○浜に入るなら、ビーチサンダルがあった方が良いでしょう。現地でも買えます。さとなおさんの本、参考になります！この旅行では、宿もランチもこちらの本から選びました。

2006年12月02日

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ANAスーパーシートプレミアムで沖縄へ

朝8時発の便で沖縄へ。今回は、スーパーシートプレミアム利用。美味しいサンドイッチでした。野菜も新鮮。座席は横幅だけでなく、前もかなり余裕があります。飲み物については何度も聞きにくるので、ついつい飲み過ぎます。少し良いヘッドフォンがついてました。ビジネスクラスのスリッパと腰枕が快適でした。ジャケットやコートも預かってくれます。3匹目はパーカを預かって貰いました。。。(^▽^;) ５分前に乗ったので、特に他の人に優越感を感じることもなかったです。あっ、ただ、到着空港で荷物が１番に出てきたときはすこーし、優越感あったかも。目立つオレンジタグがつけられてました。 ANAスーパーシートプレミアムは、関空発、ひとり3000円プラスでした。伊丹→沖縄だと、8000円プラスで内容は同じ。相変わらず、旅行業界の料金設定は（？▽？）です。3000円でこの内容は、満足。帰りの便がSSP設定便でなかったのが残念。また、機会があれば利用したいです。私たち以外の乗客はビジネスっぽい雰囲気。経費で通じるんだろうか？いやむしろ、この座席でビジネス利用向きかも！疲れを軽くしたいのは、遊びのときじゃないですもんね。訂正しました！「スーパープレミアムシート」ではなく、「スーパーシートプレミアム」でした。いやん、恥かしい～。まねきはなさん、すみません！

2006年12月01日

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カビラ・ブルー

島旅の最後に訪れた石垣島・川平湾。美しいブルーです。晴れたら、更に鮮やかになるそう。

2006年11月30日

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サキシマスオウの木

期待以上の凄いモノとは…樹齢400年のサキシマスオウの木！西表島・仲間川のマングローブの林を抜け開けたのは、2本の古い樹木が織りなす不思議な光景。太古の命の持つ迫力に圧倒されます。日本最大の名に相応しい存在感です。これだけでも来た甲斐がありました～(^-^)/プリーツ状のモノは、根です。しかし、写真では迫力は伝わらないですね～(￣∀￣;)

2006年11月29日

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西表島のマングローブ

仲間川のマングローブが、日本最大と聞いていたので「ウルルン滞在記」のような世界を勝手に想像してました～(^O^)/なのでちょっと期待はずれ…かな。決してしょぼいとかじゃなく、想像がたくましすぎただけですが。(-.-;)ところがココには、期待以上の凄いモノもあったのです！続く…

2006年11月29日

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八重山猫・牛猫バージョン

漁港に毎日ご出勤の白黒野郎～♪ほど良いぶちゃいくさが、たまりません～o(^-^)o近寄ると獲物(魚のワタ)を落として、逃げちゃいました。ゴメンよ～(￣〇￣;)

2006年11月29日

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八重山猫・黒バージョン

夕べの野良ニャが今朝もやってきて、桜ちゃん似の声で鳴く。なつっこい～コでしたニャ(=^▽^=)軽く癒されましたが、一層、うしねこ～ズに会いたくなってしまいましたとさ。(´∀｀;)

2006年11月29日

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小浜島・細崎ビーチ

綺麗な海ですが、あいにくの悪天候でどんよりしてます。対岸に見えるのは、西表島です。

2006年11月28日

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はいむるぶしの昼食

今日のランチは、海が見える明るいプールサイド・レストランで。「ちゅらさん定食」1260円右上：小浜島もずく→ここは、砂糖ともずくの島。名物にうまい物アリ！右中：ラフティ沖縄本島よりも薄味なラフティ。柔らかく食べ易い。右下：八重山そばシコシコ麺でだしが効いてる。具の揚げ物がまた旨くって。中上：ゴーヤーチャンプルーやはり薄味で関西人の下には嬉しい♪こちらで食べたゴーヤーはどれも苦くないのが不思議？下処理が良いのかな。中下：漬け物左上：フルーツパイナップル、メロン、オレンジ左下：ご飯

2006年11月28日

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はいむるぶしの水牛池

右上の黒っぽいのが水牛。夜開花して昼にて閉じるスイレンが綺麗。人なつっこい水鳥たち。小浜島「ヤマハリゾート　はいむるぶし」にて

2006年11月28日

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竹富島のサンゴ

グラスボートで見た竹富の海。

2006年11月27日

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ツアー料金の不思議～西表島編

月末に沖縄離島に行く予定で、今は情報収集中ー(?_?)あれれと思う事が。どうせなら西表島に行ってみたいとの事で、オプショナルツアーを調べてみました。宿泊ホテルから送迎付の半日ツアーで代金は9000円です。今年最後の旅行、しかも来年は忙しくなりそうだし、予算的にもこの後は当分行けそうにない(^_^;)日本最南端の温泉にも惹かれるし…という事で、西表島泊追加～3泊4日に予定変更です。そうしたら不思議な事にツアー料金がお安くなっちゃったのです:*:・(￣∀￣)・:*:○1泊3日のツアー代＋オプショナルツアー(1泊は現地払)62300円○2泊4日のツアー代＋オプショナル無60800円追加のホテル代金は13500円、帰路の飛行機の時間帯差額が変わり、6000円マイナスになった結果ですが。トータル金額だけ見ると不思議な感じしませんか～(^ε^)♪

2006年11月05日

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旅行代金の不思議？～ハウステンボス編

関西から1泊３日でハウステンボス～なぜに１泊か・・・もう１泊は、１番好きな宿！オーベルジュあかだまに泊まるから。各旅行社のパンフレットを入手して比較検討～で、気付いた。同じ日に同じ飛行機、同じホテルなのに、全然お値段違うんですけどこれはいったい･･･あるいは、グレードの違うホテルなのにある日はAが安く、ある日はFが安い…？？これは謎だ！更に更に、１泊だとお高めのホテルが２泊だとパスポートなどの特典付きになり、１泊＋パスポート＋αと料金がカワラナイ…なぜだーーっ！！比較検討した結果。。。。ホテルヨーロッパ２泊３日のツアーに!1日目、ハウステンボス入国。3時までテーマパークを満喫。船でホテルにチェックイン。２泊目の荷物を部屋に置いて、オーベルジュあかだまへ。 2日目、オーベルジュあかだまをチェックアウト。12時、ホテルヨーロッパへ。朝食券を変更してホテルでランチ。夕食は、ハウステンボスジェイアール全日空ホテルの鉄板焼。3日目、ホテルヨーロッパをチェックアウト。九十九島巡り（無料特典）へ。ホテルヨーロッパを1日不泊するというなんだか贅沢なようなツアーに…(^▽^;)この時、利用したのはこのツアー↓ハウステンボス　メルマガ読者限定プランです。フレンチ島宿「オーベルジュあかだま」スーペリアツイン1泊2食付、2名利用で、ひとり18,000円。1日2組限定。場所：長崎県西海市大島町1383-4佐世保港より高速船25分、大島港下船。（大島港より送迎あり）ハウステンボスからは、車で約30分。電話：0959-34-2003オーベルジュあかだま　シェフ日記

2006年10月21日

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五三焼カステラ、チョコラーテ～長崎ご当地土産

カステラ、大好きです！よく買っているのは、「福砂屋」のもの。シンプルなのも、ココア味フルーツ入の「オランダケーキ」も美味しい♪しかーし、これは近所のデパートでいつでも買える！長崎に行ったなら、ご当地でないと入手できないものを食べてみたいと思いませんか。★チョコラーテ／松翁軒（しょうおうけん）0.5号　７３５円タダ者ではない、チョコレート・カステラ。しっとり感は確かにカステラなのに味わいはチョコ。生地にチョコを練り込むのに高度な技術が必要なので長崎県内でも限られた店舗以外では入手不可。★カステラ･チョコラーテ･抹茶カステラ詰合せ／松翁軒（しょうおうけん）カステラ0.5号・チョコラーテ0.5号･抹茶カステラ0.5号各1本　２４１５円抹茶カステラもかなーり、お薦めです。「松翁軒」は長崎では、「福砂屋」「文明堂」と並んで御三家と称される、老舗です。でも、あまり有名ではないですよね。それは…全国展開していないから！そういう老舗の頑固さが好感持てます。カステラ元祖　松翁軒場所：長崎県長崎市魚の町3番19号公会堂前電停駅より、徒歩１分位。電話：0120-150-750♪♪♪♪♪♪♪♪♪それでは、超絶品！を紹介します。★五三焼佳好帝良（ごさんやき　かすていら）／匠寛堂（しょうかんどう）桐箱入　1本　３６７５円（画像ありません。美味しいと写真撮るのを忘れてしまいます。ﾏﾀｼﾃﾓ）他の方のブログ↓↓erupy3さんのブログ「カステイラ＆カース・ケイク」nojidonさんのブログ「長崎みやげ」Maiさんのブログ「カステラ　献上　五三焼　匠寛堂　長崎」しっとり柔らかく、それでいて弾力もあり、ほのかな甘さが上品で…もうこれは、ひれ伏して頂くというレベル！お値段は確かに張ります。それでも納得です。匠寛堂場所：長崎市魚野町7-24眼鏡橋のすぐそば電話：095-826-1123お店ではカステラの試食ができます。（試食は1本、2100円のカステラと抹茶カステラ）美味しいお茶と一緒に♪このお茶がまた美味しくて、正直おかわりしたかったデス。人数分、オマケ（小箱に入った切り落とし）も貰えます♪♪ここでしか買えない、正にご当地でないと入手できない逸品でした。長崎で観光もそこそこにカステラ買いに走った、ｲﾔｼｲ３匹目の猫。匠寛堂まで行って、なんと、眼鏡橋見てません。時間なくて、すぐにタクシーに飛び乗ったから（試食はしたクセに！）。後日、知ったのですが、取り寄せ可能な「福砂屋」の五三焼は、工場製で本店のみ手焼きのものを販売していて、それはもう別物とのこと！ランチは、「福砂屋」本店近くで食べたのに～寄ればよかった・・・

2006年10月20日

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九州１２の宿～行って良い宿悪い宿

気がつけば、九州だけで１２の宿を今まで訪れています。なぜか、ここで突然、総括です。わかりやすいよう順位をつけてみました♪これぞ、極楽宿！　３匹目の猫的超オススメ・BEST３１．オーベルジュあかだま（長崎）２．由布院玉の湯旅館（大分）３．湯布院旅宿　誰が袖（大分）あかだまと玉の湯は本当にどちらも素晴らしい！しかし、価格面であかだまに軍配です。料理良し、サービス良し、コスパ良し～の、快適宿！４．やまの彩（大分）５．ハウステンボスジェイアール全日空ホテル（長崎）サービス面、特に従業員教育が行き届いたこの２軒。そして、コスパの良さが素晴らしい～お金は大事ですよね。６～１０位はあえてつけた順位。いずれも泊まっても損はない宿です。６．黒川温泉・旅館お宿のし湯（熊本）７．レゾネイトクラブくじゅう（大分）８．ホテルヨーロッパ（長崎）９．門司港ホテル（福岡）１０．鹿児島サンロイヤルホテル（鹿児島）それぞれ、特色ある良い宿です。そして、行ってはいけない宿･･･やはりイニシャルで。・妙見温泉G（鹿児島）・湯布院S（大分）いずれもそこに滞在しているだけで不快！コスパ悪すぎ！！

2006年10月16日

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囲炉裏に憧れたのに～がっかり宿

以前の日記に書いた通り、湯布院の誰が袖で、極楽を体験した私はそれですっかり味をしめ、突如旅好きになったのでした。翌年３月、母の誕生日祝いということで思いきってお高い宿に行くことにしました。安さで選んで失敗した経験があるので、今度は張り込んでみたのです。露天風呂付アンド囲炉裏付の部屋に泊まるのですよ！過去最高の贅沢です。古民家に山菜天婦羅、鳥の刺身、いずれも関西では珍しいモノ。朝ご飯は薪で炊く～なんて素敵な処でしょう。テレビや雑誌にバンバン出てる、宿Ｇです。なぜ名前を伏せるのか…良くなかったからに決まってますわね、トホホです。お祝いだったのに～高かったのに～囲炉裏に惹かれて選んだ露天風呂付の部屋。３月初めの鹿児島は思いの外、寒かった。部屋には既に囲炉裏の火が入っていました。囲炉裏に惹かれて選んだ露天風呂付の部屋。３月初めの鹿児島は思いの外、寒かった。部屋の囲炉裏には既に火が入っていました。宿の説明とお茶出しを終えた仲居さんが部屋を出て行く前に取った行動は…な、なんと驚いたことに～囲炉裏の火を消していきやがったのです。その日は寒くエアコンもよく効いてなかったので抗議はしたのですが、「もう消しましたから。」と仲居Ａは去って行ったのでした。なんの為の囲炉裏？囲炉裏に火が入ってない板の間なんて居心地悪いだけだっつーの。いや待てよ、あれは「Welcome囲炉裏」だったのか？と自分を慰め部屋付露天に入ったものの寒くて寒くて５分と入っちゃあいられねぇシロモンで。大浴場も打たせ湯もイマイチな造り鄙びているワケでもなくなんかビンボくさいし、お湯も温泉ぽくないし。そして、部屋よりも温泉よりも更にヒドかったのはその料理！「ウチはお部屋数は少ないですが調理場は二つありますのよ～お出しするお料理が冷めてはいけませんからね、オホホ」とか仲居Bが言いやがりましたが、メインの山菜天婦羅･･･冷めてましたとも、ええ。冷めた天婦羅はマズイんじゃ～薪で炊くご飯～どんなにオイシイんだろうと期待してたら…あれ？　ウチの炊飯器で食べたひとめぼれの方が美味しいゾ。しかも中途半端に薩摩芋入り？芋もパサパサでおいしくない････部屋の囲炉裏はその後も火をいれられることはなく寒々とした姿をさらしましたとさぁ。注）この日記は怒りに我を忘れ、品がない言葉で綴られております。お見苦しい記載がありますが、どうかお察し下さいね。参考までに料金は、当時でひとり3万2000円位しました。（1泊3万円以上の宿はココが初めてだというのに、この体たらく）この宿で上から２番目のランクの部屋でした。現在は、なんと平日2名１室で3万8160円から休前日だと4万3410円からだそうです。この”から”って何？　更にボッタくるの？あとでネットで調べたら、クチコミ評価の低い宿でした。しかし、この宿を絶賛するのは決まって”自称セレブ”な人とマスコミ関係…都会人の弱みにつけこんだだけの宿だと思うけど、それとも何か裏があるのか。。。以上、鹿児島の「泊まったらがっかりする宿」レポートでした。どうか、レビューを参考に、なるべく間違いのない宿選びをして下さいね。間違うとへこみますよ！　もう確実に。

2006年09月20日

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いつまでも心に残る宿～湯布院　誰が袖　その３

湯布院「誰が袖（たがそで）」のお料理は豪快に海の幸と山の幸とが盛り込まれたものでした。湯布院という山里にあるにも関わらず新鮮な海の幸でした。提携している漁港直送のものだそうです。伊勢海老のお刺身の甘い事といったら～今でも忘れられません。それに凄い量！それを全て食べ尽くした母。大食いなのです。「ウチのお料理は男性でも残されることがあるんですよ。」と、宿の方に驚かれたりして。☆誰が袖(たがそで)朝食はいろいろなモノが少しずつ、籠に盛られていました。夜とは異なり繊細な感じです。3匹目の猫は基本肉食なので普段はあまり魚介類は食べません。しかし、「誰が袖」のお魚は新鮮なものばかりだったので美味しく頂けました。良質な温泉に美味しい料理、居心地の良い部屋。そして、少し距離を置いた接客…これが私が初めて出会った極楽宿でした。これが旅の始まり～湯布院　誰が袖　その１で書いた通り、「誰が袖」に宿泊したのはもう、６年近く前の事。宿泊料金は、休前日に２名で泊まってひとり１泊２食　17850円でした。ホームページを見てみると、なんと値上がりしてないのです。平日4名で、13650円～も変わらずです。以前にはなかった露天風呂付のお部屋ができたみたいです。その部屋でも1000円ｕｐだけ。相変わらず良心価格ですね～。小物や古布が置いてあった母屋のロフトがエステ・スペースになってるみたいです。再訪したいと思いながらも行けてません。その後、黒川温泉に行った際と「由布院玉の湯」に泊まった時と計３度も湯布院に行く機会がありちょっと飽きてしまい…あまりに観光地化した湯布院の町にも魅力が感じられなくて（「玉の湯」に泊まった時は、もう１歩も外に出る気はしなかった。）足が遠のいてしまいました。今年は北海道、沖縄と旅行予定が控えていてもうお金はないし来年は忙しくなりそうなので「誰が袖」再訪は、いつになるかはわかりません。しかし、ホームページに書かれている通り「いつまでも心に残る宿」になりました。☆「誰が袖」で購入したお皿です。兎グッズが数多く揃っていました。▼

2006年09月15日

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温泉の素晴らしさを知る～湯布院　誰が袖　その２

JR由布院駅からタクシーに乗り７～８分。たどりついたのは、民芸調の小さなお宿。肌寒いその日、ロビーの暖炉は暖かく薪を燃やしていました。そこかしこに飾られた野草や食事処の囲炉裏、ロフトに置かれた土産物の陶器や布…なかなか良い雰囲気が醸しだされています。☆誰が袖(たがそで)案内されたのは、民家風の離れ。８畳だとのことですが、離れであるせいか決して狭くは感じません。襖には確か地元作家による書が書かれていたかと。華美な部分がなく寛がせてくれます。ここはプライバシーを大切にしてくれる宿なので宿の人や他の泊まり客とロビー以外で顔を合わすことがありません。部屋でぼーっとしていると小学生の同級生がよく夏休みに遊びに行くと言っていた田舎というものは、こんな感じなのかなと思ったりもして。落ち着いたところでお風呂へ。貸切なのでもちろん自分達だけ、独占です。泉質も昨日の宿とは全く異なり肌あたりが良いものです。聞けばこの辺りは湯布院の温泉街よりも更に良い泉質であるらしく、福万温泉という名だそうです。それまで温泉の質など意識したこともなかったのですが、これほどまでに違うものかと初めて実感したのです。透明で柔らかい、肌を包み込むようなお湯でした。　　　　極楽や～湯船に腰掛け、母と私、ほぼ同時に思わず漏れ出た言葉です。その気持ち良さや開放感のおかげかあるいは温泉の効能かいつのまにやら二人とも風邪も治まり元気復活し、意気ようようと食事処へ乗り込んだのでした。ほんの数時間前までは、旅行に来たことさえ後悔ししょんぼりしていたクセに。良い宿は、良い温泉は、元気をくれるのですね。温泉って素晴らしい～とその時初めて知りました。湯布院　誰が袖（たがそで）場所：大分県由布市湯布院町大字川北918JR由布院駅より　車で約7分。電話 : 0977-28-2030　FAX : 0977-28-2031

2006年09月14日

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これが旅の始まり～湯布院　誰が袖　その１

あんまり昔のことなので、書くのも恐縮なのですが私を旅好き温泉好きにしてくれた１軒の宿についてです。湯布院　誰が袖（たがそで）場所：大分県由布市湯布院町大字川北918JR由布院駅より　車で約7分。電話 : 0977-28-2030　FAX : 0977-28-2031行ったのは2000年11月でしたからもう６年近くも前。それまでは温泉にも興味がなく旅行はキライで何かの義理で行く以外は極力避けていました。当時母が愛読していた雑誌「メイプル」で見て湯布院の「誰が袖」という宿に興味を持ったのです。５室しかないという規模、全部離れであること、写真で見る料理やロビーの雰囲気…いずれも今まで行ったことのないパターン。また、ウチの母も元々旅行・温泉大好きなので以前から湯布院に行ってみたかったとのこと。関西からは長旅ですがゆふいんの森号も快適そうなので重い腰をあげることにしたのです。母とふたりだけで旅行に行くのも思えばこれが初めて。九州まで行くので２泊しないと勿体ない気がして１泊は、由布院駅近くの大型旅館Sに泊まることに･･･。これがもう笑っちゃうくらい大失敗!!部屋はビジネスホテルみたいだし料理ははっきりマズいし従業員はなってないし（全員アルバイト？）最悪は温泉！ってゆーか、絶対温泉じゃないだろー、あれは。銭湯の残り湯って感じ～トドメが全体に清潔じゃないし。。。Sをチェックアウト後、どんよりした気分で湯布院の町をふたりでうろつきオマケに風邪まで引いてすっかり弱ってしまったのです。その後、「葡萄屋」（あの名旅館「玉の湯」食事処）の輝くようなランチと湯の坪温泉（町中の公衆温泉、ここはイイお湯でした～）でようやく息を吹き返した私たちは「誰が袖」へと向かったのです。☆誰が袖は、楽天トラベルで予約できます。↓↓☆ホームページは、こちら。↓↓湯布院旅宿　誰が袖

2006年09月13日

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沖縄第一ホテル～あしゃぎの夕食

沖縄に行ったからにはぜひとも琉球料理を食べてみたい！沖縄第一ホテルのあしゃぎ（離れ）で食べてきました。スケジュール的に無理だったので、有名な朝食ではなく夕食で、これは士族料理と薬膳とを融合したものだそう。いやっ、もう、美味しかったです！期待以上でした。豆腐よう、海ぶどう、アグー、島らっきょう、アダン、･･･よう覚えられんかった。20品～30品位はあったのでしょうか。田芋の料理が特に気に入りました。食べるのに忙しくてあっ、写真撮ってない。気がつけば、もうデザート！これはえーっと　→ゴーヤとりんごの・・・なんだっけ？ゴーヤがデザートになるとは驚きです。爽やかな甘さでした。食後のぶくぶく茶は～ちょっと…私は苦手な種類のモノでした。帰りにホテルの方に「今度は朝食を食べに来てください。」と、言われました。やはり、自慢の朝食なのですね。沖縄第一ホテル　離れ（あしゃぎ）場所：沖縄県那覇市安里3-1-23ゆいレール安里駅から徒歩約5分。電話：098-867-3116夕食は6000円と8000円。朝食は3000円。朝食・夕食とも予約制。夕食6000円のコース＋ぶくぶく茶800円で、ひとり　７１４０円でした。沖縄第一ホテル↑↑　「さとなお」さん沖縄関係の文庫本沖縄のおいしい店リスト↑↑　沖縄第一ホテルは、「さとなおのおいしいスペシャル！」でも紹介されています。とても綺麗だったので沖縄第一ホテルで買いました。琉球ガラスの皿　３６７５円　↓↓

2006年08月22日

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沖縄の海上レストラン～炭火焼　海風

ルネッサンスリゾートオキナワで必ず目に付く建物。プライベート・ビーチに突き出た茶色い丸屋根のレストラン。それは海の中のダイニングバー、海風（うみかじ）です。この日、渋滞に巻き込まれホテル到着が大幅に遅れてしまいました。20時からの食事時間を21時に変更して貰いかがり火で照らされたビーチ沿いの道を歩いて（このロケーションがなかなか良い感じ～）たどりついたら、その時間からの食事は私たち１組のみ。やや不安を覚え＆恐縮しつつも案内された席は、水槽のそば。まるで水族館か、海の中にいるかのよう。さざえ、海老、魚、アグー、牛肉、烏賊、蟹、豚足・・・ただ、炭火でシンプルに焼くだけですがこれが美味しい。１組だけであっても手を抜くことのない接客なのも感じよかったです。民謡のサービスもありました。初めて食べた豚足はプリプリでした。ただし、牛肉はオーストラリア産、蟹や鮭は北海道産～ってちょっと沖縄ならでは感は薄めでした。だからといって、旨いものは旨い！特にサザエが美味しかったです。（これも角の形状から沖縄産ではないそうです）10品のコースに更に追加注文してふたりで約１２０００円でした。21時以降は、ドリンク半額サービスがあったのでたらふく食べた割りには安かったかな。私たちが宿泊したのは、10Fのデラックスツイン・ルームでした。←部屋の窓からの風景はこんな感じです8F以下のフロアよりも、1000円だけのUPでしたが、温泉は入り放題、アメニティはちゅらら、部屋に蘭なども飾られてあり、なかなか快適でした。バスローブ・ビーチサンダル・室内履きセットは大変、役に立ちました。ホテルによっては、グレードアップしても大したコトないの所もありますがこちらのホテルのデラックスツインは1000円UPの価値は充分にありました。ルネッサンスリゾートオキナワ☆炭火焼　海風（うみかじ）↑↑　尊敬するグルメ～さとなおさんの著書さとなおの沖縄スペシャル！

2006年08月21日

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イルカに逢える～ルネッサンスリゾートオキナワ

沖縄のリゾート・ホテルどこ選ぶ？それがもう、多すぎて･･･ネットの口コミ検索してみたら～～～良さげだったのは、ブセナテラス、日航アリビラ、ルネッサンスリゾートオプショナルが良くてとりあえずＡＮＡのツアーで行くことに。３つのホテルのツアー代金はほとんど同じ位心が動いたのは、イルカでした。それにルネッサンスリゾートナルトも印象よかったし。温泉もあるしね。イルカを飼ってるホテルってたぶん珍しいと思います。ドルフィンプログラムは、小さな子供～アクティブな大人向けまでさまざまな内容のものがありました。プログラムに参加して初めて知ったこともありました。同じ種類のイルカでも色黒だったり、色白だったりする。イルカの声もかなり個体差がある。オスはメスより大きいので声は低いのかと思ったら、むしろかわいい声だった。目が二重のイルカと一重のイルカがいる。ガン見されると、ちょっとキョワイ。絶対安全な（筈の）シーウォークにも参加しました。でっかいヘルメットかぶって海の底を歩く火星人（？）のようなアレです。ホテルのすぐそばなのに海の中はキレイでしたが…閉所恐怖症の私はパニック寸前で逃げ出しましたーーーっ一緒に潜った７０代の方が平気だったというのにあぁ、情けねぇーー。ルームサービスのココアが忘れられない！当日、風邪気味だったのでココアを頼んでみたら、これがメチャ旨。いままで飲んだ中で１番美味しかったかも。しかし、南国なのになぜ？部屋でカップを割ってしまったり（弁償なしだった…ゴメンなさい）、枕をテンピュールに変えろだの様々なワガママに応えてくれたホテルでした。ファミリーから若者～年配の方まで、幅広くお奨めできます。ルネッサンスリゾートオキナワ☆ドルフィンプログラム↓↓　沖縄往復航空券↓↓　激安沖縄・本島３日間！

2006年08月19日

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弱者に優しい～ハウステンボス

ハウステンボスに行ったとき、実は足を悪くしていたのですがなかなか配慮して貰えてよかったです。特に感じよかったのは、ギヤマンミュージアム。目にも鮮やかなガラスの美術館です。入口がいきなり階段になっててどうしようかと思ったのですが･･･足が不自由である旨を係の方に伝えるとすぐにエレベーターのある場所へ案内してくれました。本当は面倒なのかもしれませんが快い笑顔でした。おかげで気持ちよく美しい物を鑑賞できました。ハウステンボス／お身体の不自由な方へ☆スタッドハウス／ギヤマンミュージアムお土産に買って帰りました。好評でした。ハウステンボスがドラマの中では深キョンの自宅になってた（笑）

2006年08月17日

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夏なので花火

花火ってなかなかうまく撮影できない～。この時は、ケータイで意外にキレイに撮れたので嬉しかったです。場所は、ハウステンボスです。

2006年08月16日

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ハウステンボスジェイアール全日空ホテル

ハウステンボスで泊まるならあえて園内ホテルではなく、ハウステンボスジェイアール全日空ホテルをお薦めします。長所－いっぱいあります。流しきりの天然温泉がある。食事が旨い。特に鉄板焼きレベル高い。従業員がいきいきと働いている。景色が良い。ハウステンボスも海もよく見える。ホテル内で充実したお土産が買える。園内ホテルよりも料金が安い。和食が食べられる。駅近。入国ゲート近。短所－少しあります。夜の花火が近くで見られない。ハウステンボスからホテルに戻るたびに再入場手続きしなければならない。名前が長い。（・・・言いにくい。覚えにくい。）♪♪♪♪♪♪♪♪♪１番好きな宿、オーベルジュあかだまに行くのに前泊地として程よい距離にあるハウステンボス。昨年は園内のホテルヨーロッパに泊まりました。２泊めの夕食はフレンチ以外を食べたかったので、ハウステンボスジェイアール全日空ホテルの鉄板焼「大村湾」に行きました。平戸牛って美味しい！ここって園内ホテルより景色いいんだー。食べながら花火も見えるーー！温泉もタダで入れてくれるってーーー。従業員のひとも感じイイーーーッ！それ以来、すっかり気に入ってしまい次は絶対ここに泊まろうーーーっそして必ず鉄板焼「大村湾」で夕食をと決意し、翌年（つまり今年）実行したのでした。ﾊﾟﾁﾊﾟﾁﾊﾟﾁ（拍手?）行ったのはチューリップ祭りの時期。泊まったのは、パークビューの部屋。１泊朝食＋関西よりＪＲ往復+入場券でひとりあたり37,440円でした。(ＪＴＢフリープラン利用)ハウステンボスジェイアール全日空ホテル鉄板焼「大村湾」は席数が多くないので、事前に予約しておく方が良いでしょう。☆ハウステンボスジェイアール全日空ホテルは、楽天トラベルで予約できます。↓↓

2006年08月11日

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１番好きな宿！オーベルジュあかだま

なんで１番か？って・・・3匹目の猫は、とってもいやしいのですよ。だから、宿で１番大事なのは、”食”！そう、ここは極めつけの美食宿なのです。オーベルジュあかだま。長崎の小さな島にある１日２組限定の宿です。こちらで出される魚の新鮮さときたら割烹旅館でも口にしたことないようなモノなのです。カルパッチョの伊勢えびのネットリした食感が今も忘れられません。朝食の贅沢さでも群を抜いています。ふぐのお粥、伊勢えびのスープ、５種類の魚のグリル、果物は苺、パイナップル、かんきつ類がガラス皿にいっぱい。食べきれない焼きたてパンはお土産に持たせてくれました。長崎大島の名物は大島トマトです。果肉がぎっちり詰まっていて美味しい。普通のトマトによりも糖度もビタミンＣも数倍あるそうです。２～４月の期間、あかだまではこのトマトを使用した料理が供されます。朝食のトマトジュースなんてまるでデザートのような味わい。液体よりも固体に近い位の濃厚さです。ハウステンボスから車で約３０分、寺島にオーベルジュあかだまはあります。泊まったのはスーペリアツインで、ひとり１泊２食１６０００円でした。オーベルジュあかだまシェフ日記

2006年07月04日

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