2009/05/24(日)18:28
キャッツ ボス猫・グロウルタイガー絶体絶命
20世紀最大の詩人エリオットが書いた、ユーモラスなネコの詩。いまでも、ミュージカル“キャッツ”の原詩として親しまれています。その中から「ボス猫・グロウルタイガー絶体絶命」「ピークとポリクルの大げんか」「ジェリクルの歌」の三篇に、ル・カインが華麗なイラストをつけました。表情豊かなネコたちと田村隆一氏の楽しい訳で、ステキな絵本になりました。
ミュージカル「キャッツ」に夢中の娘。偶然本棚から私が見つけすぐ読み聞かせ、そのあとはいつものようにキャッツのCDを聴きまくりました。(笑)