やった
人として大切なものは何かを教えてくれる1冊。講演会を聴き、ファンになりました。ラボパーティー40周年イベントでも講演会があり、妻はそこで話を聞き、「坂本達」教?の信者になりました。妻はその後、早稲田大学での講演会も聞きに行き、感動し、共感し、涙を流しています。有給休暇をもらって自転車で世界1周をし、そのとき、命を助けてもらったお礼に、井戸を掘る。人として大切なものがここから見えてきます。本の売り上げは全てギニアの井戸掘り(今では診療所建設)のために使われるそうです。子どもにもわかりやすい内容なので進学祝いに贈っています。続編の「ほった」もおすすめです。