2010/01/23(土)23:28
パン卓で打つメリット
初段に行くと上級卓で打てますが一般卓で段持ちと卓を囲う機会は
多いです、実際パン卓ではNonameと同じ頻度で段持ちとあたります。
ではそういう人は何故一般卓で打ち続けるかと。
上卓で養分になって自信が無くなったとか自分の好きなルールが
中々上卓で立たないなど理由は様々ですが一番は安定してptを
維持できるからであります、要するに自分の段位の保持ですね。
上は自分が表示ありになった日から少し経って3着地獄に陥って
Rがぐんと落ちた今の状態、そしてもうすぐ上卓デビューです。
見ての通りパン卓では普通の麻雀が打てる人なら自分みたいな
雑魚でも4着は殆ど取りません、よほど悪くて空気3着って所です。
放銃が2%程上がったのが3着が増えた原因でしょうが4着になる事は
あまり無いです、何故ならNonameが勝手に自爆して切断するから。
注:全てのNonameが酷い打ち手と言うつもりはありませんし
名前がついてる人でも初段付近以下だったら切断はよくされますw
たとえば東一局でNonameが親に跳満を打って即切断したとする。
これで親が43000でNonameが7000の状態から強制的にサンマに
突入わけです、この段階でもうすごいハンデですよね、嫌になります。
そこで親が連荘しようものならば残ってるのは2着か3着かぐらいです。
いなくなったNonameですがどうせなら消え去ってくれればまだ
マシなんですが、毎回ツモきり状態のまま卓に残るからさあ大変。
それが自分の上家でもない限りライバル有利になるわけで…大体この
点差を埋められないままトップじゃない方に10000以上のあがりをされると
3着率がぐんと高まるがラス(4着)はほぼ無い、ここで段位の話し。
天鳳の段位システムではptの加減で段位が上がったり下がったり
しますが、実はラスを引かない限りptが下がる事はないのであります。
つまりNonameが混ざる可能性の高い一般卓はラスになりにくい訳で
普通に麻雀が打てる人ならば安定して段位を維持できると言う訳です。
自分はパン卓の滅茶苦茶麻雀に振り回されるのは嫌なので段取ったら
すぐ上卓にお世話になりますが、問題は1着3着の間の2着をどう増やすか…