【楽天ブックスならいつでも送料無料】毎度！浦安鉄筋家族 1-16巻セット [ 浜岡賢次 ]

毎度！浦安鉄筋家族は無印から単行本を買ってる数少ないコミックです。

嗅ぐのが好きな小鉄と嗅がれるのが嫌いなのり子。最近よく見る光景。
彼（小鉄）はただの馬鹿から匂いフェチのセクハラキャラに進化しつつある。

そしてとうとう最新巻にて女子の匂いを嗅いで喜ぶ糞野郎と酷評された。



んーしかし小鉄はいつから匂い属性が付いたのだろうか。

浦安鉄筋家族は20年以上も昔から連載されててその頃は勢いギャグと
独特の効果音とか掛け声が面白くてずば抜けて笑える漫画ってイメージ。

今はキャラが可愛くなってゆるーい話しでも楽しめるソフトギャグ路線。

どっちが好き？という事はない。昔は昔で今は今で面白い。
ただ元祖！の初期は…ピンチだったね。毎度！は同じ轍を踏まなかった様だ。


匂いの話に戻そう。

無印の頃は女子の裸が出ても小鉄のち○こにのりが唾を吐きかけようと
ギャグだったので仮に小鉄が女子の匂いを執拗に嗅ぎまわってたとしても
スルーしてしまってたかもしれないが、結構読み返すがそんな記載はない。

しかし少なくとも毎度！初期でポパイ先生の匂いを嗅いでて、
それより前にのり子の部屋のカーテンの匂いを嗅いでた記憶はある。

基本柔軟剤などのフローラル系が好きな様だがのり子の履いてる靴を
直嗅ぎに行くなど変態スレスレな行動にでる事も。読み返して気付く変態性。

おーいおい小鉄そろそろ変な性癖に目覚めるんじゃないかと思ったが
いや待てそれ以前にあかねの鼻から飛び出たポテトやひじきを
欲しがるという変態の片鱗を既に見せていた！
あかねのハーモニカや笛にも普通にむしゃぶりついている。読み返して気(ry

そして無印→元祖を経て作中で1年経ってる。多少趣向がフェチ方向に
変化してもそれはごく自然な事。仕方ないね。

こどもの日と引っ掛けたかったが何の関係もない話し。これでいいのだ。