実戦で使える小テク
実戦で使える小テク「建設偵察」視界有り限定、建築物や資源や敵は部隊の視界内に入らないと見えないと思われがちだが、建てかけの耐久力1の建築物も視界を得る事ができる。具体的には未建設の龍骨や龍水が見えていればそこに建築アイコンで資源採取所を建築する事によってその先でギリギリ隠れていた別の資源や敵軍を発見できるというテクニック、案外使えるので覚えて欲しい。これを使う事によって初期本陣に水が見えていないMAPでもすぐに水を発見する事ができるし、特に寄せくる森のマスカー対マスカーなら相手に魔道士がいるかまやかしへいなのかイチ早く知る事も可能。*歩歩魔、歩歩歩の判別、歩歩騎なら先に資源を掘られているので分かる。「兵舎修理」しないのとするのとでは大分変わってくる、DC版ではクイーン以上じゃないと中々やってなかったがPC版だと今いる常連だと皆やってる(…よね?兵舎は強化前だと耐久力が低く、騎兵に囲まれただけで破壊される危険性がある、歩兵だと通常4、5体、歩兵リーダーに張り付かれるとその時点でもう危ないと思っていい。そこで、近くにいるリーダーをシフトで選択してハンマーのアイコンを選択して攻撃されている兵舎を修理する、近くに味方の兵士やリーダーがいるなら騎兵相手なら耐えて追い払う事も多々あるので試してみるべし。グランのアシュリーは建築、修理のエキスパート、彼女が兵舎修理につけば騎兵では中々兵舎を破壊する事はできなくなる。「リーダー入れ替え」上記の兵舎修理と併用して覚えておいて欲しいのがこれ。リーダーで兵舎を修理していると、相手はその修理中のリーダーを将破りのシェルで倒そうとしてくるかもしれない、リーダーが死んでも兵舎を守れればそれでいいかもしれないがリーダーも生き残る事ができれば尚良い。そこで、兵舎を修理中に敵が赤く光った時などは修理中のリーダーを素早く兵舎に戻すと、相手は一回リーダーに攻撃命令を出しているので包囲が緩くなったり、攻撃をもう一度兵舎に変えるので時間が稼げる。「無敵レンツ」AI(後編)の項目を参照。「無敵ザーン」AI(後編)の項目を参照。「殺戮+別行動」生かして帰すな(殺戮)のAIを使うと敵を殲滅するまで他の行動はできないが無敵レンツが突っ込んできた時に兵舎でも建てていたらかなり厄介。そういう時は一回殺戮以外のAIの時に建築をする。その後に殺戮に切り替えると部下には殺戮の効果が発揮されて無敵レンツにダメージが通り、尚且つリーダーはそのまま兵舎建築を続行できる。「シェル効果付き徴兵」シェルが発動したリーダーが兵舎に入って徴兵すると、その効果が適用された兵士が徴兵されてくる、基本シェルなら効果がすぐに切れてしまうが長めの○○となっているシェルなら使える、候補は将校魂や守護の盾辺りか。あまり使わないが覚えておくといざ使える。使える小テクは多ければ多いほど実力にプラスされる、この他にも上手いやり方で戦況を有利にする小テクを皆考えて使ってきているのでこの項目は重要です。とりあえずここまででハンドレ通信対戦のカテゴリは終わりです。