国際結婚、暮らすなら第3国で!外人同士のサンフランシスコ日記

2007/12/24(月)15:15

ライオンのいるお宅

▼サンフランシスコお勧め▲(162)

陶芸のクラスのお友達にクリスマスパーティーに お呼ばれしていってきました。 そしてその家の目印はライオン!! み、三越っ!? 実はこれも彼女の作品らしい。 自宅以外にもサンフランシスコのパブリックアートの依頼を 受けてあちこちに超大規模のモザイクの作品を提供してます。 この顔が旦那さんにそっくりでおかしかった。 旦那さんもアーチスト。 そして呼ばれてる大勢のゲストも年季の入った サンフランシスコのアーチストが多々。 ワシらだけじゃん、ヒッピーぽさが足りない人。 才能があふれてない人! そんな人たちで溢れる中、プレゼント交換もしたのですが。。。 いらないものラッピングして、欲しがりそうな人に宛てて ラベルを書いて持ってきてというから 夫が持ってた使ってないレーザーポインターを、 『マネージャー、もしくはギークなあなたへ』 と宛名がきして持ってたけど、その場にいるのは年季の入った アーチスト達ばかり 家主のヨガのクラスで一緒だという、インド系の賢そうな お兄ちゃんが1人場違いにいて、その人が喜んでもらってくれた から助かった! 私は、『25歳以下で食べるのが大好きなあなた!』 といわれて、テレながらも手を上げたら なぜかDVDが入ってました。 その名も『I eat your skin』 金髪美女ヌードあり、ゾンビあり、ピンポン玉目玉あり… とっても60年代ムードむんむんの超B級映画! かなりツボに来そうです。 さすが、アート系?センスのよいギフトだこと。 スタジオ兼、おうちはすごくサンフランシスコらしく 古くてあったかくて、ほかにはどこにもないいい味が でていました。

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