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非常に高い濃度のセシウムを含む汚泥が東京や神奈川の下水道施設からも検出されたとニュースで知りました。
そして、10万ベクレル以上は保管されるけれど、それ以下はセメントに加工されるとか。 ウソ!!!! セメントになった汚泥は永久に放射線を出し続けるということ???? 半減期が来て半分になるとしても、それさえ30年後。 安全な値になるまでは、いったい何億年いうのでしょう。 薄めて安全な値にしてというけれど、安全な値って、いったい、いくら以下?? 政府の言うことはただの主婦の私には理解できません。 ずっと、被ばくさせ続けるという点では、ほとんど内部被ばくさせるのと同じな上に、体外に排出されることすらないから、もっと悪質ということでは?? 10万ベクレルというのは、ものすごい値です。 それ以下ならいいというのは、10万ベクレル以下なら安全ということ?? これをおかしいというと、また政府は風評だというのでしょうが、とんでもない。 その上、セメントにして、全国にばらまくというのですから、言葉にしようがありません。 外国人が日本は危ない国だと言って逃げてしまった気持ちがよくわかります。 何しろ、いたるところのセメントから放射線が出るのですから、道路も壁も何が危ないかわからないというか、どこも安全なところがないということになりますから。 今の大臣も官僚も、責任を取らないといけなくなる10年後には隠居していて、日本はもう隠居した人には責任を問わないのですから、やりたい放題です。 そうでなければ、あのワタナベ恒三氏が国会で涙ながらに福島の放射能汚染について訴えたりできるはずがありません。 誰かに頼るのではなくて、自分の身は自分で守らなくてはいけない。 人に盲目的に従うのではなくて、自分で考えなくてはいけない。 今ほど、考える力が試される時はない気がしてなりません。 また、教育についてもきちんと考えて行かないといけない気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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