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復興支援のために、福島産の野菜を食べよう。
漁師さんたちを助けるために、三陸沖の魚を食べよう。 と言われています。 確かに、私たちの年齢になれば、それもありかも… 10年もすれば引退だし、20年もすれば充分生きたことになるから。 しかし、子供たちや若い人たちには、違うような気がしています。 それは、子供たちには未来があるから。 10年20年後に結果が出てしまうから。 未来の日本を背負てくれる人たちだから。 10年20年後に健康であることが、今一番の子供たちの仕事ではないかと思います。 そして、それを少しでも手助けするために、あえて、危険かも知れないものは食べさせないのも復興支援だと、この頃考えています。 野菜にしろ魚にしろ、取れる量が限られているのなら、こと、放射能について考える時、年齢ごとに対応を変えることが必要かもしれません。 また、もしできるなら、しばらくは輸入を増やして、それを食べていく方がいいのではないかと思います。 長い目で見た復興支援をしていかなくてはいけないなあと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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