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原発を廃止して、火力発電に切り替えると、月にして、一般家庭でも、平均1043円、16%の値上げだと、ニュースで言っています。
そして、企業では大変な値上がりになると。 これは大変、、経済活動が鈍って、ますます景気が悪くなるというのが、マスコミの言い方。 ???? でも、同じ口で、企業には、15%の節電が義務付けられるとも言っています。 16%値上がりしても、15%の節電をするなら、大まかに言えば、16-15=1ではないのでしょうか。 もっともっと難しい計算式があって、節電をしても全く消費電力は変わらないということなのでしょうか。 ただの主婦の私には到底わかりかねます。 マスコミは、電力を使って、テレビを放映し、新聞を発行しているので、電力会社の宣伝部と化しているような気がしています。 勿論、時々、良心の片鱗の見える時もありますが… 実は、地球温暖化について、今や二酸化炭素が原因でなく、太陽の活動によるものだというのが定説となっているようです。 勿論、多少は二酸化炭素も原因だ他かもしれませんが。 二酸化炭素を言い出したのは、原発推進派で、これを言い訳に、スリーマイル島以来廃止に向かっていた原発でもう一度大儲けをするためだったと言われ始めています。 結局は、企業の利益のために、いろいろなおかしなことが起きるのでしょう。 バイオエタノールの時のことを考えてみればよくわかります。 私たちは騙されてはいけないと思います。 たいがいのことは、中学卒業程度の学力があれば、わかることなのに、美辞麗句や偉そうに言う権威に惑わされてしまうことが多いと思います。 巧言令色鮮矣仁。 論語の言葉が思い出されます。 何でも、口当たりのいい言葉に惑わされるのではなく、自分で考えて行動していかないといけない気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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