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NHKで除染の話をしていて気になったこと。
除染って、セシウムだけを考えればいいのかということ。 ストロンチウムやプルトニウムなどもかなり広範囲で見つかっているようなのに、どうしてセシウムしか言わないのでしょう。 セシウムしか測定できないから、他のものを無視していいのか?? それとも、セシウムが吸着できる物はセシウムも自動的に吸着してくれるということ?? 番組を見ていても全く分かりません。 このごろ、セシウムについてはかなり良く情報が出るようになってきて、情報が増えるにしたがって私たちの側もどう生活したらいいのか少しずつ対処の仕方が身についてきているように思うのですが、他の核種については皆目わかりません。 今、ストロンチウムについて、もっと知りたいと思っていますが、測定が難しいので、国も他の機関でもほとんど調べられていないようです。 甲殻類や貝類にはかなり多いと聞きましたが、如何なのでしょう。 セシウムより排出が難しいように思いますが、本当にセシウムに比べて少ないから無視していいのでしょうか。 ストロンチウムについて、もっと知りたいと思っています。 今のところ、セシウムのことしかわからないので、測定された値が低くても、やっぱり不安です。 どう考えたらいいのでしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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