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テーマ:小学生ママの日記(28692)
カテゴリ:愛犬と家族
昨日は一日子供たちの行事で終わった我が家。
どっちの子達も昨日は音楽コンクールとやらがあり 午前は息子(吹奏楽) 午後は娘(合唱) 親の私達は朝の9時には自宅を出発。 ひさびさに休みに留守番をさせたこのお方。 ↑ 何?私ぃぃ?? そう、彼女は寂しさを物を使って発散 帰宅後は片づけが待っていた・・・。 結果はどちらも県予選で落ち、友達とお泊りできるかもしれないという期待のもとにがんばった息子はかなり落ち込み・・・ 逆に何ももらえないだろうと思った娘は、優秀賞をいただきクールにでもうれしそうにしていた。 親は・・・正直、疲れてるのでどうでもいいが、 ひと夏、ある意味、学校生活のほとんどをかけている息子はとても不憫でならなかった。 給食が終われば練習。放課後も練習。そろばんがあればそのあとさらにそろばん。 彼の生活はチューバとそろばんにふれてほとんどが終わっているので・・・ 何とか、ノーマルな音楽、練習ができないだろうかと親としてはまた悩む。 (結構、独特なの。うちの学校の吹奏楽・・・。) 娘は娘で、まあ、この子の性格もあるだろうが 冷静に見えて意外なところで緊張したり、ドジだったりするし、本当は家族の中で一番繊細なのだ。 女の子が多いこの部活で、いろいろなことも経験したようだ。 先輩が同級生をいじめるのを見て、女の園の怖さも知り、人との距離感も勉強したようだ。 (あまり深入りしない。これ一番かと。) 来年は中学校だが・・・ 娘が一番心配なのが、このイジメ先輩が来年同じ学校にいることだ。中学校のイジメはハンパじゃないようだから。 ま、そんなこんなで終わったコンクールだが・・・ 娘が今年歌った曲はとても良い歌詞で、 自分の子供の成長に感動しつつ、歌詞をかみしめていると情けないことに泣きそうになる。 必死で泣かないように聴いているのだが (だって、知らない人が隣で泣いてたらビビるよ・・・) 学習発表会が来月で、また歌うだろうから、今度こそ泣くのでは?とすごく不安になる私である。 人気blogランキングへ ↑クリックいただけるとうれしいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.25 12:51:04
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