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カテゴリ:自分の日常
昨日に続き、午前中にもう1本借りてきたDVDを見ました。
もう3年前の映画になるんですねぇ。何だかついこの間だと思ってたんですけど。 骨髄性白血病とアルツハイマーという二つの病気が相絡まって話が進んでいくような感じだったんですけど、すごく身につまされるような映画でした。 行き着く先は「人はどこまでが生きていると判断するのか?」っていうことがテーマのような気がしました。この判断って誰がするのか?っていう点もあるかな。 私の父方の伯父が80歳を過ぎてからアルツハイマーにかかって現在も進行中です。 今のところ本人もアルツハイマーであることを自覚しているようですが・・・その自覚もなくなった時が大変だろうなぁと思います。 アルツハイマーの妻に「殺してくれ」と言われて殺した夫。自首するまでの空白の二日間をどうしても取り調べで言わないことで、県警や検察の汚いつながりまで見えてくる・・・。 話もさることながら・・・俳優さんたちがみなさん素晴らしくて感動。 二日続けて泣きましたです 今日は夫がいとこの舅さんが亡くなったということで葬式に出席。 2時頃まで家にいたあと出勤予定。 本当は休む予定だったんだけど、昨日帰る直前に変更のメールが来て大慌て。 この時期は普段仕事がないので、有休消化ということも兼ねてのお休みだったはずなのに・・・世の中どうしてこううまくいかないものなのかなぁ。不思議。 娘もなかなか彼氏と話せずにいるようで・・・焦っているのが見え見え。 今日は目がはれてたので・・・ひょっとして泣いてたのか?卒業式でも泣かないのに。 まったく罪作りな男だと彼氏の顔を思い浮かべる母。 まぁ・・・恋愛はいっぱい惚れた方が負けよねぇ。ホホホホ・・・・。 って言ったら娘「絶対にイヤ」とあがいてた。 「じゃぁ、あんたは○○くんを他の子に取られてもいいのか?」って聞いたら 「それも・・・イヤだなぁ。」だとさ。 いつの間にこんな感情持つ子に成長したんだか。私も歳とりましたねぇ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.08.28 13:27:41
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