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2008.01.05
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カテゴリ:テレビ・映画
昨日(4日)のことですが・・・

タイトルにもありますように観てきました。
ALWAYS 続・三丁目の夕日

近所の映画館ではもはや一枠しかなくなってしまい、いつ終わるか分からない状態。
ちょっと悲しいのですが・・・

年末に夫と映画でも行く?なんて話していたこともあり
結婚後初めてではなかろうか・・・

夫婦ふたり きらきら で見てきました。

私の職場、映画チケットにちょっとだけ補助が出るのでややお安く見られるということもあり、入って間もないのにその特権を利用させていただきました。


さて、感想ですが
笑いと涙、どちらもあってとっても見てよかったと感じる映画でした。
前編での評価も高い映画でしたけど、充分納得できました。

あの年代に当たり前のようにあって今はないものをきちんと再現しつつ、暖かくなるような話でした。
「お金で買えないもの」・・・ありますよねぇ。


茶川(吉岡)とベティー(小雪)が最後にハッピーエンドになるのも何となく想像がつきつつも、でも涙し・・・
鈴木オートに一時期お世話になることになった一平のはとこの美加ちゃんが、徐々に鈴木家のお母さん(薬師丸ひろ子)の愛情のおかげで当たり前の子供のようになっていく過程も見事。

その美加ちゃんがお父さんに連れられて帰る時に一平が美加ちゃんにおこづかいを貯めて買った24色の色鉛筆をプレゼントするシーンでは本当に泣きました。

その騒動ごとの結末はだいたい想像がつくのですが、それでも見たあとはとても暖かい気持ちになれる映画です。


去年・・・でしたでしょうか?
日本アカデミー賞でALWAYSが最優秀助演男優賞と女優賞を獲っていましたが・・・
確かに堤真一と薬師丸ひろ子の存在感、演技。
特にお母さんになっていないはずの薬師丸ひろ子のお母さんの演技。素晴らしい限りです。
自分もこういう心を持つ母でありたいなと思うのに充分でした。

何だか・・・鈴木オートの方が主役って感じじゃないかい?と旦那。
(私もちょっと思ってしまいましたが・・・)
決して茶川役の吉岡さんもヘタクソではありません。


来年あたりテレビで放送されるかもしれませんが
(武士の一分も年末に放送されてましたね)
見てみたい方。そろそろ終わりそうな感じですのでぜひぜひという感じです。


今月中頃からまたおもしろそうな新作が続くみたいなので、また行きたいと思っています。





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Last updated  2008.01.05 10:05:46
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