いくらが届いたのに・・・
お昼過ぎのこと。現在、海の近くで働いている兄よりお歳暮と称していくらが届きました。海の近くですが・・・お仕事は海と全く関係ありません。転勤族なもので。(あしからず)私は内陸にいるので、雪の量はハンパじゃなく多いのですが、兄の方は雪はあまり積もらないらしいですが、寒いそうです。まぁ、そんなことはどうでもいいのですがいくらの箱って、四隅を丈夫なホッチキスみたいなもの(名前が分からない・・・)でとめてあって、なかなか出すのに一苦労。(滅多に箱で買うこともないもので)最初に木箱の上にボール紙で包装されていて、そこから木箱を出そうとした時何だか痛いと思いました。よくよく見てみると薬指の爪との境の部分の皮がボール紙にひっかかりめくれてしまった。で、時間がたつと血が出始めました少し出血が止まるのをまって、絆創膏を貼り、今度は木箱のホッチキス(と呼ばせて・・・)をとろうと思い、栓抜きの缶切り部分を使おうと思ったら何やら別な部分にひとさし指がはさまり、今度はその部分の皮が取れてしまった・・・。正直薬指より痛い。皮を取ったら・・・やっぱりね。血がドバっと。止まるのを待って、また絆創膏をはり、ビニール手袋をつけて、冷凍庫保存のと食べるのとを分けました。基本的にいくらは大好きで、子供たちもバカがつくほど飛びつくくらいなのですが・・・たかがいくら。されどいくら。私はいくらを食べるために左手2本の指をケガするはめに。ああ、いくら。いくら。あなたにたどりつくには隋分を距離を感じるわ・・・いくらへの愛情が空回りし、変なセリフが頭をよぎる昼下がり。これも年末であるがゆえでしょうか・・・。(絶対違います。)で、今夜はいくら御飯を食べます人気blogランキングへ↑クリックいただけるとうれしいです。