2007/08/18(土)22:39
タイから日帰りでミャンマー訪問
去年の10月の訪タイではカンチャナブリーとサンクラブリーに行きました
サンクラブリーはミャンマーとの国境の小さな町です。
そこから乗り合いソンテウで北へ20キロ程行った所にあるスリーパゴダパスから
ミャンマー側の国境の町パヤートンズーへ一時入国出来ます。
ミャンマーは空路以外で入国すると、その国境の町限定で、その日限りの滞在しか許されません
スリーパゴダ峠(チェディーサームオーン)のタイ側イミグレーションでお金を払い、
タイ出国書類と当日限りのミャンマー入国許可証用の引き換え書類を貰います。
ミャンマー・タイ国境
この時点ではタイは出国しましたがまだミャンマーに入国していません。
この後ミャンマー側パヤートンズーのイミグレーションで手数料を払い、
パスポートを預けて一時入国許可証を貰います。
パスポートを預けるというのが非常に不安です
また一時入国許可証がパウチされただけの使いまわしのチャチなカードでびっくり…
パヤートンズーは見るものもほとんど無い山村集落でした
脂っこく辛いミャンマー料理の昼食を蝿を追い払いながら食べ
散策開始です…
あっいたいた~ミャンマーの猫に遭遇
ちょっとカレン族の村にいたに似ています。
そして猫が板の下から出てくるまでしつこくカメラを構えて待ち続ける私を
ミャンマーの人たちが遠巻きに珍しそうに見ていました
入国してからずっと徒歩で行くからとしつこいバイクタクシーを断り続けていたのですが
訪問した寺院は上り坂で結構遠かったのです。
結局、寺院の外で待ち構えていた彼に国境まで乗せて貰ったのでした
再び国境
以前カンボジアの国境では職員にチップを要求されたこともあり
パスポートを返してもらうまでは安心できません…
ミャンマーとタイの国境付近に住む少数民族モン族の人達は男女とも民族衣装の腰巻姿です
サンクラブリーの犬と牛
牛は鈍いのか、つながれていて移動できないのか炎天下にいます。
は賢く日陰の砂を掘り、ひんやりした砂に寝そべっていました。
サンクラブリーの市場で…
もうもうと迷惑な程の煙を立てる焼き鳥の屋台
おまけ
のように日本の焼き鳥に似たものもありますが
タイの焼き鳥といえば有名なのがガイヤーン
大体、大胆に丸ごとグルグル回りながら焼かれています
ちゃんごにタイ土産
木彫りの猫です。
仲良く一緒に2階の出窓から富士山を見て(?)います。
お友達になれたようです