2011/05/09(月)19:01
私にとって『はたらく』ということ
こんにちは! 磯野美子です(*^_^*)
昨日は母の日でしたね。皆さまは、どんな1日を過ごされましたか?
私は、セミナーに出かけていたので、今日、1日遅れで、母を誘って
湘南の海が目の前のCafeで、ランチを一緒にしてきました♪
そして、これまで、思っていたのに、ずっとずっと言えなかった一言
「生んでくれて、ありがとう」を
やっと、伝えることができました。
私にとって『働く』ということの原風景は、母の姿です。
母子家庭で、私を育てた母は、いつも働いていて疲れていました。
だから、私にとって『働く』ということは、いつしか「辛いこと」と
いうイメージができあがっていました。
でも、わがままな私は、大人になって、好きなこと仕事にしています。
そして、好きなことを仕事にできることを、とても幸せに思います。
ある方が…
『はたらく』ということは、“はた”を“らく(楽)”にすることだと
おっしゃっていました。
また、ある方は…
『はたらく』ということは、“人(人偏)”が“動く”ことだと
おっしゃいます。
私は、「NECワーキングマザーサロン」の推進担当者をしていたとき
自分にとって『働く』ということは?と、何度も何度も、自分に
問いかけていました。
そして、今、ライフワークとして、想いを形にしたいとの思いから
日向ミコ コーチングオフィス プラビダ ★OFFICE PURA VIDA★
を立ち上げ、女性のためのカウンセリングとコーチングを行っています。
そして、女性が自分らしく、幸せな人生を自ら選択して歩むことで
自身が輝き、家庭に笑顔があふれ、社会がより良くなることを
願っています。
私にとって『はたらく』ということは、
この世に生を受けた すべての子どもたちが
「生まれてきてよかった!」と 心から思える社会を育むこと
に繋がるのです。
だから、『産後白書2』の編集ボランティアスタッフに関わらせて
いただいて、とても幸せでした
今は、1人でも多くの母となった女性に、これを届けたい思いです!