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居酒屋こはる

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2006年06月30日
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カテゴリ:徒然

28・29日と仕事関連のビジネスフェアに主人と出かけた

当日、既に3件の仕事を抱えていたが、主人曰く

「敢えて行こう! 何時まで経っても任せられないのでは困るだろう」

確かに人数的には何とかなるはずだ

しかし、事務方がちょっと弱い気がした

数ヶ月前から来ているパートさんとウチの次女 どちらも経験値は同じくらいだ

心配で仕方なかったが、翌日夕刻前には戻る予定だったので

思い切って出かけた

会場は「パシフィコ横浜」 一階が全て展示場となっている

見学をしていると電話が鳴った  嫌な予感

次女からで「印刷機の紙切れだって、どうやって換えれば良いの?」と

不安げな声 主人が説明している

(嗚呼、交換してきてやれば良かった・・・) と後悔しきり

何だか胃が痛くなってきた

夕刻には「もう一件入った!」との電話

「もう、明日の朝一で帰るしかないね」「朝飯くらいゆっくり食べていくサ」

「でも・・・」

不安なまま夜が明ける

翌朝 「生ゴミ出してくれた?」と電話すると

「うん、出したよ でもまた一件入った!」

もう朝食どころではなくなっていた

もともと予定の立たない仕事だけれど、こんな入り方は数年に一度あるかないか・・

どれだけ忙しく、心細い想いをしているだろうと思うと

居てもたってもいられない

昼前には会社に戻った

「どう、どんな感じ?」

急いで打ち合わせ書に目を通す

供物帳をチェックする

あら、ちゃんと出来てるじゃない!

印刷機の紙もちゃんとセットされてる

確かにテンテコ舞だった事は見て取れたが

中々どうして、しっかりやってあるじゃありませんか

夜になってもクレームの電話も無く、無事2件は終了した模様

「な、こうして任せていかなくちゃ駄目なんだよ」と主人

今回ばかりは嬉しい誤算だった

「もう、大丈夫だね これからはドンドン留守にするね!」と言うと 

次女 「え・・・」という顔をした

 






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最終更新日  2006年06月30日 20時58分11秒
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