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三角猫の巣窟

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2020.06.23
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カテゴリ:小説の書き方講座

物語の悪役の使い方を解説した動画をアップロードしました。
エンタメのストーリーに悪役がいないと緊張感がなくて締まりがない感じになってしまうので、悪役の存在がかなり重要なのですが、どういうわけか悪役に凝っている物語はそんなにたくさんないです。私はブルース・リーやジャッキー・チェンやスティーブン・セガールやアーノルド・シュワルツェネッガーのアクション映画は金曜ロードショーとか日曜洋画劇場とかで放送された当時はそれなりに面白く見たものの、悪役が誰だったのかはほとんど覚えていないです。覚えている悪役は『コマンドー』のベネットや『ターミネーター』のターミネーターくらいです。主役が派手にアクションしても、悪役がステレオタイプだと結局あまり印象に残らない物語になってしまいます。
その一方で『スターウォーズ』のダース・ベイダーや『機動戦士ガンダム』のシャア・アズナブルのように悪役に存在感がある作品は悪役にもファンがいて人気のシリーズになっています。ヒーローやヒロインの差別化はいろいろやりつくされているので、目新しい物語を書きたい人は今までにない悪役像を作って悪役の差別化を試してみるとよいかもしれません。





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最終更新日  2020.06.23 12:47:19
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