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レノックス・ルイス

レノックス・ルイス

2006.11.28
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テーマ:ニュース(99457)
カテゴリ:政治
最近、赤ちゃんポストなるものを設置した病院が話題になっています。

何らかの理由で子育てが出来なかった親が病院に設置してあるポストに赤ちゃんを捨てていくというものです。
病院の院長は「親に捨てられて死んでしまう子供を救う為」とおっしゃっていました。
その考えは立派だと思います。
しかし、子供を捨てて逃げた親をそのまま野放しにしていてはこの問題の根本的な解決にはなりません。

どんな理由であれ自分の子供は自分達が責任、覚悟を持って育てなければなりません。
それを夜中にこっそり赤ちゃんをポストに捨てて「さようなら」はないし、許される行為ではない。

そこで、今回の提案は、親の再生です。
先にも言いましたが、捨てた親を野放しにしていては意味がありません。
ですので、赤ちゃんポストに捨てられたベイビーは、一旦国が預かって、その間に捨てた親の再生教育を国がしっかりとやり、人間、親としての自信、自尊心、誇りをもてるようにプログラムを作り自治体、NPOやその他の民間団体が遂行するといったシステムを確立して、金銭的にも補助する事はもちろん、ある程度の権限も与えてバックアップする形を作ってサポートしをする事です。

その教育を受けて施設側が「もう大丈夫」と太鼓判を押せば卒業で、子供と共に再スタートできるレールをひいてあげるのです。
もちろん、しばらくの間は、定期的にカウンセリングをしたりとケアを怠ってはいけません。
そして、これと平行して初等教育から、親になるということ、生命の大事さを教える教育もしなければならないと思います。

赤ちゃんポストは、あくまでも一時的な措置であって、子供を育てるのは親です。
この軸は壊してはなりません。
人を育成するという事は、国家生存の根幹です。
だからこそ、それが崩れてきている今こそ真剣に取り組まなければなりません。

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Last updated  2006.11.28 23:20:58
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