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2007/01/19(金)22:11

その勇気が光となる☆

日記(194)

最近バスに乗る機会が多くあります。 そこで気がつく事が、バスの運転手は信号で止まると必ずエンジンを止めると言う事です。 温暖化が騒がれている今少しでもCO2を削減するという事が私達の使命ですから、とても良い取り組みだと思います。 ですが、一般ドライバーに目を向けてみるとどうでしょうか? 少なくても私は一般のドライバーでアイドリングストップをしている人を見た事はありません。 ある統計によると、ガソリンによるCO2排出の約3割が個人の車からだそうです。 3割は大きな数字です。 この3割のCO2を2割、1割・・・そして、最終的には限りなく0にと減らしていく事が大事な事で、温暖化に歯止めをかける大きな力になると思います。 はじめから、100%アイドリングストップをやるのは難しいと思いますので、まずは、10回信号待ちしたらその内の3回をアイドリングストップする事からはじめてみましょう。 そこから徐々に回数を増やしていき100%を目標にやっていきましょう!! 1日5分アイドリングストップすると、年間20時間(240日として)で、約39gのCO2が削減できるそうです。 そして、なにより、値段が上がっているガソリン代も1年間で約2,000円も節約できて、環境によく、節約できて一石2鳥です! このように1人1人が、意識して行動に移す事で、子供達に自然豊かな地球を残す事が出来るのです。 車を多く使う人ほど心がけてもらいたいし、バス会社のように他の業界(タクシー、運送・・・)ももっと興味を持ち環境問題に取り組んでもらいたいです。 そして、車を持ってない人でもCO2削減に貢献できます。 私もそうですが、友人の車に乗せてもらう時は、口うるさくアイドリングストップをするように言います。(そのかいあって?今では言わなくてもするようになりました(*^。^*)) 他人に勧めるのはなかなか出来ませんが、ごく身近な家族や友達、恋人になら出来ると思うので、実践してみてはいかがでしょうか。 言うまでは勇気がいりますが、大丈夫です! 自分の家族、親しい友人や恋人なら必ず理解してくれます。 その勇気が世界を救うのです!! このような1人1人の勇気と心がけで、良い方向へと進んでいきます。 私達の進む道はただ1つ、子供達に自然の恵みに溢れた、青い綺麗な地球を残す事です。 サンクチュアリ運動>>>こちら 過去の記事>>>こちら

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