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レノックス・ルイス

レノックス・ルイス

2007.01.31
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テーマ:徒然日記(22702)
カテゴリ:日記
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日本で事故や病気で亡くなる人は毎年およそ90万人で、その1%弱(約7千万人)の人が脳死で亡くなられているそうです。

一方、日本で臓器提供を待っている人はおよそ1万4千人いるそうです。
日本は圧倒的に臓器提供者の数が少なく臓器移植の先進国アメリカに手術を受けに渡ったり、残念な事に移植を希望しながら提供者が見つからず道半ばで亡くなられる方がいます。

アメリカに望みを持って渡るにしても、経済的、精神的、肉体的に大きな負担を用いられます。
日本国民がもっと臓器移植の現状を知り、知識を深めると同時に医師のレベルアップをする事で数多くの命が救われるのだと思います。

その環境を整える為にも私達は他人事ととらえるのではなく、自分ごととまではいかないにしろもう少し目を向けるべきだと思います。
その為に臓器提供意思カードの事をもっともっと広めていく事が大事な事だと思います。
そこで、今回は臓器提供意思カードの概要を説明いたします。


死後(脳死)臓器を提供するには15歳以上で、自分の意志を臓器提供意志カードで伝えなければなりません。
カードに必要事項を記入したら、カードは常に携帯して、家族に臓器提供の意思がある事をちゃんと伝えておきましょう!
そして、見えるところ(携帯や財布等々・・・)に臓器提供意思シールも貼っておいてください!(カードとセットになっています)

最も重要な事はちゃんと家族と話し合い自分の考えを理解してもらう事です。
自分だけ納得してカードを持っていても家族の了承を得ていないと臓器提供はされません。
自身の考えに家族の理解があって初めてあなたの慈愛がいかされます。


みんなの勇気ある行動と家族の理解で、救われる命があると考えると、これほど崇高な行為はないと思います。
また、そうなる事で、与えた人の心が与えてもらった人と共に生きていくのです!

繋がる心です☆☆


臓器提供意思カード詳細>>>こちら

サンクチュアリ運動>>>こちら





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Last updated  2007.01.31 22:44:58



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