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カテゴリ:人生の転機
交通事故
痛みは後からやってくる! そのメカニズム 事故の翌日は左半身が痛くて、特にぶつけたお尻と膝はコブ状態で、青あざになってました。 月曜日(12/25)に必ずまた来院するように言われていて、 その前日の夕方頃から、左肩が痛くなってきました。 翌日朝起きると、首が痛くて動かせなくなっていました。 良くむちうち症って後からなるって言うけど、本当なんだと思いました。 どうしてなんだろう そのうちに右肩も重くなってきました。 左の脇の下も、筋肉痛のように痛みます。 病院は月曜の混雑で、朝のうちに義母に診察券を出しに行ってもらったのですが、予約が多くて順番は12時にならないと回ってこないと言われました。 午前中のうちに今年中に終わらせておきたかった用事を、すずむしココさんに頼みました。m(__)m のんこのんこさんの息子さんが亡くなったという知らせを受けていたので、香典を届けたかったのです。これだけはやっておかないと年が越せないと思いました。 時間が来てから、何かあるといけないので、娘に付き合ってもらって病院にタクシーで行きました。服がひとりでは脱げないんです。 先生の説明では、 「数日後に出る痛みは大概が筋肉痛です」 「首も痛いんですが…」 「頭は重たいですからね。事故の瞬間に相当な重みがかかります。首が痛いのではなくて、首の後ろのココの筋肉が筋肉痛になっているんですよ。それで、首が回らないんです」 そこでっと気がつきました。 首の後ろの筋肉に湿布しないから効かないんじゃ 「激しいスポーツをすると筋肉痛になるでしょ。交通事故の激しいスポーツと同じです。若いときはすぐに痛みがきますが、年を取ると何日か後になってから痛くなるでしょ。同じです」 私は年を取ったということね 「交通事故の場合、全身の筋肉で衝撃を吸収しているはずですからね。指先や足先に痺れがなければ神経は損傷していませんから、筋肉痛が治れば完治です。ま、正月あければ治るでしょ」 なぁ~んだ。そうなのか。 単なる筋肉痛なのね。 家に帰って、さっそく娘に湿布を貼り替えてもらいましたとさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月01日 20時41分57秒
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