まろた君のお気楽日記

今日、入院している利用者さんの所へお見舞いに行ってきました。
病院での出来事…
利用者さん本人はお話ができないので付き添っている娘さんとお話をしている最中に
職員の方が入ってきました。突然、無言で病室に入るなり手に持っていたゴミ袋を床にポーンと放り投げて、これまた無言でおむつ交換
みんな暗黙の了解なのかこれまた無言…
立ち去った後に娘さんが「早く連れて帰りたい。こんなんじゃ家で死んだほうがまし。」と
全ての職員の人がそうだとは思わないけれど　なんだかとっても悲しくなりました。
言葉をかけることってすごく大切なことだと思うんだけど。
つらい時や悲しいときに「大丈夫？」と声をかけてもらったり、笑顔で話しかけてもらったりすると気持ちが楽になったり、嬉しくなったり…
反対に怒った顔や無視されたりすると悲しくて寂しくて生きていけない
入院して病気はよくなっていてもこれじゃあ健康にはなれないなぁ…って思いながら病院を後にしました

仕事柄、他人と関わることが多く、時には自分の体調が悪かったり、お家で嫌なことがあったりすると気持ちがどんより暗ーーーくなることがあるのですが、そこは切り替えて笑顔で接するよう心がけています。でもこれって近所の人や友達に対してでも同じ。当たり前のことですよね？？
やっぱり当たり前のことができなくなっている人が多くなっている世の中なのかなぁ　嫌な事件が多くなっているのもこんな些細なことが影響しているのかもしれませんね

今日は秋晴れ　雲ひとつない空。
とってもきれいなので写メでお空をパチリ
明日も頑張ろう～