三文プロデューサー日記
未分類64
日記201
お知らせ1
フォト5
麺バカ309
本の気持ち6
食った50
不登校27
まちづくり22
全309件 (309件中 1-50件目)
1 2 3 4 5 6 7 >
玉名での打合せを終え、先方の女性担当者に「おすすめのランチを」と聞いてみると「やっぱり玉名はラーメンですかねえ」とお気に入りの店を教えてもらった。さっそく観光パンフ「あたらま日和」で場所を確認。玉名駅前通りを300mほど高瀬側に歩いたところにあった、あった。来々軒という超古典なネーミングだが店は若者3人で切り盛りしている。 香油ラーメン 550円月~木は600円の香油ラーメンが50円引き更に小ご飯つきというサービス。香油の香りと甘みを舌に残す後味が食堂系ラーメンのしっかりスープに合わさって後を引く旨さを持つ。醤油をベースにしているのか和風テイストを感じつつあっという間にごちそうさん。やや細い麺との相性もよし。ニンニクもほどほどでよかよか。「来々軒」玉名市亀甲78 TEL:0968-74-2989
2010.08.19
コメント(0)
晴れて、雲なし。波の音だけが繰り返す。なれないサーファーたちが波間に浮かんでいる。今年の初麺は「牧の」。 きつねうどん 400円天かすとネギを盛りガツガツと啜るが昼時の「牧の」にありがちな普通盛りなのに、大盛状態。全然、底が見えてこん。それでも大汗かいて何とか全部平らげた。変わらない味がいい。変わらないスタイルがいい。変化することだけがいいわけじゃないよね。
2010.01.03
ある人に紹介された中華の新店「福来園」。まずはメニュー筆頭の担々麺。 担々麺 580円ひと口目のスープの印象は「甘い」。しかし、そのあとをすっぱさが追いかける。麺は中太ストレートで、あっさりとしたスープにマッチング。ゴマは控えめで、コクが物足らないかと思いきや食べていくとだんだん旨みが増してくる。なにやら不思議な感じ。食べ終わる頃には辛味も適度に舌に残る。気づけばスープまで飲み干ししっかり堪能。担々麺好きな方々の感想を聞きたい一杯。もちろん四川料理だけど無理して言えば、広東に近い担々麺とでもいうかな。「福来園」住所 :福岡市中央区赤坂1-6-22 TEL:092-791-7577 休 :不定
2009.12.03
皿うどん 550円だったか?この皿うどん、あなどれん。たっぷりのスープで煮込まれ、しっかりと旨みを吸った麺と具はやや塩気が強いが長崎新地スタイルの王道。偶然グログで見つけてフラッと行ってみたがリピート必至の店となった。特に麺が独特でカンスイをほとんど感じることなく硬めのなんとも表現しにくいタイプ。どこかで食べたことがあるけど思い出せず。(思い出せないことが多いねえ…)非常に見つけにくい場所にあるけど近くに行くことがあれば立ち寄りたい店。「龍湖」福岡市博多区須崎町8-7TEL :092-291-7593休 :不明
2009.11.11
風邪気味なれど、インフルではなさそう。午前中、新店はないかとネットをうろついているとどうやら前原の「丸五」なる居酒屋で昼にラーメンを出している模様。しかも、非トンコツとくれば行かんわけもなく・・・。30分無料のサンリブ契約の駐車場に車を入れ店に突入するが、先客なし。若夫婦で切り盛りしているらしい。とにかく食わんとね。「ラーメンください」そして出てきたのがコレ。 ラーメン 450円 麗しい澄んだスープ。中太麺はほど良い硬さを残すアルデンテ。縮れ麺も直球ストライク。一瞬、鶏出汁が中心と思ったがそれだけでもない。しかし、コレと言い切れないスープ。単に、舌の問題かな。チャーシューがやや脂っこい部分もあるがこれはこれでうんまい。替え玉の誘惑をはねのけズールズルとスープを飲み干す。これで450円。バンザーイ。素材への相当なこだわりがあると思う。このラーメンは是非お試しを。そして、昼の提供がなくならないようことを願います。店を出て、久しぶりに前原の旧商店街を覗く。ご多分にもれず、シャッターが下りている店がある。それでも、往時の面影を残す通り、店を随所に残す。次回はカメラを持って、歩いてみようか。「丸五」前原市前原中央1丁目1-6TEL 092-323-4082休 不明
2009.10.31
コメント(1)
長崎県窯業技術センターでの打ち合わせを前に波佐見町の老舗「有田屋」を捜索。2度見逃して、あきらめようかと思ったところでついにその姿を発見。う~、渋いぜ。迷わず頼んだちゃんぽんんも期待通り。じわーっと旨みが広がる食堂系。 ちゃんぽん 600円地元使いのお店には次々とお客さんが入り平日の午後がのんびりと過ぎていく。支払の時には「波佐見の人じゃなかろ?」と一言。おばちゃん、いーつまでも頑張ってね。お体を大切に。すぐ近所には、移転して今は使われていない中央小学校の勇士。3階建の高さがありそうな大屋根が印象的だ。再利用は難しいのだろうか。残してほしいけど、よそ者のわがままかも…。
2009.09.03
どうやらお盆も仕事になりそうな感じ。しゃあねえなあ。サバけん。午前中は久留米で「久留米まち旅博覧会」の打ち合わせ。いよいよパンフレットが出来上がる。今年は余裕をもってとりかかろうとデザイナーT嬢と言ってたのに・・・。やっぱり今年も土壇場納期。やれやれ、毎年懲りんなあ。さて、筑後うどんである。ちっごうどんです。 ごぼう天うどん 400円見目麗しく、太めの麺がそそる。ごぼう天はかっちり揚げてあって好感度大。啜り、そして啜り汗をかきそれでもズルズルと止まらない筑後の実力。ものすごく旨いわけではないけどいわゆる「普通に旨い」「旨くて当たり前」的な幸福感を感じる一杯。暑い1日でも店内は大繁盛。地元の人気は絶大。「立花うどん」 久留米市東合川5丁目6-1 TEL:0942-44-2727 休:不明
2009.08.11
午前中の打ち合わせのため、天神北インターから太宰府インターへ。なんとこの間、50分。通常なら15分だが、実は今日から高速道路が平日1,000円乗り放題。20分遅刻で打ち合わせを終えお疲れモードで「大晃本店」に駆け込む。 ラーメン 420円八女なら「大晃」というブログ多数。その口コミにはずれなし。こってりと粘度を感じるスープと中太麺の相性もぴったり。隣のもやしラーメン520円も魅力的。次回は試してみっか。「大晃本店」八女市蒲原993TEL:0943-22-4811休 火曜
2009.08.06
いよいよ近づいてきた「九州ご当地グルメコンテスト」14時からの記者発表の前に小浜なんだから、ちゃんぽんを!諫早から小浜に向かって最初に「小浜ちゃんぽん」の看板を掲げる「心」に突入。 ちゃんぽん 630円やや塩気が強いのはご愛敬。正統派ちゃんぽんでござんす。それにしても「九州グルコン」プロジェクトリーダーKさんが注文したハンバーグランチは食堂のそれじゃあない。Kさん曰く「ハンバーグの外側に薄い衣あり」おお、肉の旨みを閉じ込めるってことか?!若き大将は「イタリアンをかじった」という。さらに「カレー食ってください」と。了解じゃ。ラジャ!次回はハンバーグカレーなのだ。「心」雲仙市小浜町北野399TEL :0957-74-2305営業 :11:00~20:00休 :水曜
2009.06.25
昨夜のふか~い懇親会の余韻を引きずりぼんやりと打ち合わせ、調査をこなす。昼は黒木町(ご存じ黒木瞳の出身地)の食堂「あじまん」でちゃんぽんを啜る。 ちゃんぽん 550円見るからに食堂然とした懐かし系だ。ちくわ、豚肉などが雑然と炒められ麺のクタッとした感じも悪くない。塩が強く、化調たっぷりなのもご愛敬。まわりのお客さんは焼きそば率が高い。決まって、焼きそばとごはんのようだ。炭水化物過多だけど、それもよし。のんびりとした田舎の昼下がり。「味万(あじまん)」八女郡黒木町大字桑原157-1 TEL 0943-42-0261
2009.06.02
午前中のデスクワークからやっと抜け出しふーらふらと昼麺を探す。気分はラーだが、これ!という店はなし。そういえば、呉朝明がランチをやっているらしい。とりあえず覗いてみるかと親不孝通り方向へ。おやっ、確かにあいている呉朝明だがその2軒先になんと「島系本店」が!いつの間にできたんだろう。全然気づかなかった。店頭の張り紙には昼だけ塩とんこつラーメンを提供中とある。ならばいただこうじゃありませんか。食券を買って、黒塗りのカウンターに座りジャズが流れる店内をながめてるとほどなくラーメンが運ばれてくる。 塩とんこつラーメン 480円大判の海苔が印象的なたたずまい。ひと口すすると、強めの塩が舌を刺激する。島系ではありえなかった細麺もなかなかにスープに合っている。ずずっと啜り、きれいさっぱり完食。でも何か足りない。普通の塩とんこつの域はでないなあ。島系はやっぱりゴリゴリの極太麺かな。「島系本店 舞鶴店」福岡市中央区舞鶴1丁目6-14TEL092-714-6776不定休
2009.05.29
長崎よりTが仕事で福岡入り。昼には終わるので、旨いラーメンを付き合えという。博多駅近く長浜っぽいやつと言えば「住吉亭」がオススメか?! ラーメン 650円どうじゃ!ネギは山、キクラゲ入り。650円はちと高いがまずは食ってみてくれ~。友人T曰く「こげんネギ食えん・・・ ラーメンは旨かったけど」細麺にしっかりトンコツ出汁を絡ませてきっぱり長浜ラーメン然の「住吉亭」ひっさし振りだったが、旨し。「住吉亭」福岡市博多区博多駅南5-5-1平日/11:00~24:00日祝/11:00~22:00 月曜定休
2009.05.24
バターラーメン 600円日曜日なれど、博多駅に所用ありで昼は「川端どさんこ」に駆け込む。定番は味噌だけど、気分は塩系。ここで塩ラーメンといえば、バターラーメンなんよねえ。このバターの塊りは避けたいがこのラーメン、バターがないとほんとにモノ足らんのよ。昼だし、まあいいかと啜り結局、スープまで飲み干してしもうた。カロリー高かろうなあ。最近、歳相応に脂肪がついてきたし。ふーっ。「川端どさんこ」 福岡市博多区上川端町4-229 営業 11:15~19:55 休 火曜、第3月曜日
2009.05.10
身内に不幸があって、社を昼前に出て、大村に向う。その前に一人ピックアップがあって平尾方面へ。ならば「まるげん」で啜ろうではないか。まるげんの代名詞とでも言おうか「つけ麺」を注文。 つけ麺 700円高いなあと思うがもともとつけ麺文化のなかった福岡で善戦しているのも事実。このまま定着するだろうか。太めんぽ平打ち麺の歯ごたえとツルッとした食感を楽しみながら食べ進むのだが、どうしたわけかスープがぬるい。アツアツではなかったと記憶しているがここまでぬるいのはオペレーションの手違いか?!魚介から染み出した味わいは他の追随を許さないが・・・。麺の後はスープ割を楽しむ定番パターンだが、なんだかスープの量が少ないような。コストとの戦いなのだろうか。「博多中華そば まるげん」福岡市中央区平尾2-2-18 シティマンション1FTEL:092-522-8848
2009.02.12
津屋崎で葬儀に参列するため午前中から国道3号を北上する。ようやく暑さが和らいで空にはうろこ雲が浮かぶ秋模様。まずは「宝来軒」だ。津屋崎といえばココ。店の構え、客筋、味、値段と地元に愛されるラーメン店の条件全てを合わせ持っていると言っていいだろう。 大ラーメン 550円値上げしてこの値段。ラーメンは今だ400円だ。奇をてらったものナシ。実直に作っとりますと丼の面持ちから声が聞こえてくる。啜れば、甘みあるトンコツのい~香りとダシが鼻腔に抜ける。どこまでもシミジミとスープと中太麺を味わいシアワセに店を出た。「宝来軒」福津市津屋崎609-2TEL:0940-52-0818
2008.09.27
お盆休みも2日間だけ。特急で長崎に帰る。実家に着くとさっそく子どもたちが柱に印を付け始める。子どもたちが立ち上がった時からそれぞれの身長を記録してきた柱には17年分のマジックの線が記してある。長男はすでに174cmくらいか?次男が170cm、いとこの祐美ちゃんは160cm。なんだか自分が縮んでいるような錯覚を感じる。身長と一緒に中身も伸びるといいんだけどねえ。さて、好例のチャンポンは原爆資料館近くの「宝来軒」で、ガッツリ食うことに決定。駐車場事情が極端に悪い長崎では、駐車場があるだけで来店機会がグッと増える。 チャンポン 800円長崎らしい、コクのあるスープは確かに旨いが観光地ゆえ高いなあ。ところで、長崎の大半のチャンポンにはたまねぎが入っていないのです。佐世保など長崎県の他地域では普通に入ってるけれど。なぜか、理由は分からない。何しても、お盆の混んでる時期にわざわざチャンポン屋に並ぶのは我ながらご苦労なこってす。「宝来軒別館」長崎市平野町5-23TEL :095-846-2277不定休
2008.08.14
コメント(2)
北九州市を中心に展開する「資(すけ)さん うどん」。3年ほど前に、北九州市で食べた覚えがありなにやらシミジミ旨かったような。苅田町の「資さんうどん」の暖簾をくぐる。店内は元気のいいお姉さん方の声が響く。お客さんは子ども連れから年配の方まで様々でしっかり地元に愛されていることを感じさせる。 ごぼ天うどん 400円この店では「ごぼう天」ではなく「ごぼ天」と書かれている。長めに細切りにしてサクッと揚げてあるごぼ天は衣がしっかりとまとわれていて食べ応えあり。アッサリとした出汁にごぼ天の衣がとけて、ほど良いアクセントを加える。テーブルには入れ放題のとろろ昆布が備え付けられ海草好きにはこれまた、たまらんです。がんばれ「資さん」。「資さんうどん 苅田店」 京都郡苅田町磯浜町2丁目8-16 TEL: 093-434-3668
2008.08.11
午前中に北九州市の南、直方市へ。緑濃い景観がパソコン付けの目に優しい。筑豊地方に入る地域だが田川、飯塚などとは違った雰囲気を持っている。さて、仕事は早々に片付け一路、北上。目指すは2年ぶりくらいとなる「黒門」。あの冴えたトンコツスープでこの暑さを乗り切るのだ。 ラーメン 550円同僚Sは初めての「黒門」だったが「こりゃ、旨い。やばいですね。 ここ5年で食ったラーメン全てを超えました。」と、感激の様子。今日のスープはまさに絶品。ほんのり甘いトンコツの旨みが口の中に広がり、踊る。雑味を一切感じさせない鮮烈さとまろやかさが同居している。S曰く、「スープを水筒に入れて持ち歩きたい」「黒門」遠賀郡遠賀町島門2-12TEL: 093-293-1314
2008.07.30
「暑かねえ。」が合言葉のような今年の夏。梅雨明けからいきなりの猛暑でまとわりつく熱気は振り払えない。相も変わらず更新頻度があがらないブログだがそれでも食っちゃあいるんですよ。ご参考に、先週の麺達をご紹介。まずは苅田町にある「十八きらく」の鴨ラーメン。吉井町の「十八(とうはち)」の暖簾分けだという。メニュー、味ともにほぼ同じ。濃い目の出汁が鴨の味わいに直球ストライク。多分、600円だったと思いますが。こちら、夏の定番「中国大明火鍋城の坦々麺」辛いけど、止められんなあ。次回は麻婆豆腐麺と決意しながら毎回、坦々麺を頼んでしまうのはなぜだろ?山椒好きが一つの理由だな。「博多つけめん」は平尾の「まるげん」。しっかりコシをのこした中太麺の小麦香る一杯。もちろん「スープ割り」にしてもらって残さずいただきです。と、こんな感じで結構食っとります。何でもかんでも値上がりの折旨い麺屋のみなさん、ご苦労が尽きないことでしょうが商売繁盛を祈っとります。
2008.07.29
みそラーメン 600円佐世保の北、佐々町がカミさんの里。法事で向かう途中、まずは腹ごしらえだ。唐津の一竜軒は日曜定休だしさーてどこにしようと悩んだ末伊万里の「どさんこ」に決定。相変わらず濃いねえ。ニンニクがきいたスープはとても飲み干せない。太麺はいいんだけどね。老舗の域だし確実に支持されてるんだろうけど相性が合わないってことかな。「札幌ラーメンどさん子南波多店」佐賀県伊万里市南波多町府招3641-7
2008.07.06
ムシムシと湿気がまとわりついてくる。まもなく梅雨明けの予感。こんな日はさっぱりと冷麺にしますか。 冷麺 600円値上げした国際飯店にあってなんとか600円で踏みとどまった夏の定番。酢を利かせたタレが爽快です。キュウリのシャキシャキ感とプレスハム、卵、モヤシ、そしてイカそれぞれの食感を和からしとともに楽しむひととき。国飯の細麺はこの冷麺に真ん中ストライク。もう少し量が欲しいくらいがいいのかも。ゴチでした。「国際飯店 長浜店」福岡市中央区長浜3丁目1-18 TEL : 092-711-1188
2008.07.04
抜歯後の歯茎がやっと落ち着いてきておそるおそる啜ってみる気になってきた。歯だけは怒らせると怖いからなあ。長浜に近い宿題新店で坦々麺を注文するとやや平凡な面持ちにご対面となった。 坦々麺 650円さっそく携帯で記録写真を撮り細めの麺を箸でつまみあげる。麺はかなり固めに揚げてあるが意外なことに相当に辛い。四川風をうたっているのだから辛くて当たり前だが見た目からは想像できないくらい辛い。大明坦々麺に通じる中華香辛料の多さに我が歯茎は耐えられるのか。フーフー言いながら食べ進むとあっという間に食べ終わる。味的には悪くないんだけど何か満足感がないんだなあ。何だろう。値段かなあ。この値段と味だと「火鍋城」には勝てんだろうし。心なしかジ~~ンと反応しているような歯茎を気にしつつ退店。もう一回行くか?うーん。多分行かんかなあ。
2008.07.01
行けそうで行ってない宿題店のひとつ「島系本店」。午前中にイオンモールルクルで一仕事を終えたどり着いたのが13時半。10席程度のカウンターは満席。人気がうかがえる。外の券売機でまずは普通にメニュー筆頭のラーメンを購入。待つ事5分で着席。 ラーメン 650円ひと口目、「濃い」ふた口目、「濃ゆすぎる」太麺は承知の上だけどこのトンコツ・脂ギッシュ度はすさまじい。さらに右下方のつぶしニンニクがド迫力。旨いんだけど、その先は好みの問題。あくまでも嗜好です。多分、10年前だったら歓喜して食べてたと思うんで。「島系本店」糟屋郡志免町大字別府字カジ547-1TEL :092-935-5257 休 :月曜休
2008.06.23
ちゃんぽん 650円だったか!?見るからにまろやか感がにじみ出ております。メニュー、店内のどこにも書いてありませんがこのチャンポンの出汁には小浜温泉の温泉水が使われているそうです。特に温泉であることは感じませんが確かに「まろやか~な」スープに仕上がっております。シミジミと、最後の一滴まで飲み干したい一杯です。もしかしたら、2杯食べられるかも知れませんねえ。具には地元で採れたであろう芝エビが使われておりこれも地産の食にこだわった内容です。この辺、もう少しアピールしてもいいのでは?小浜温泉のちゃんぽんマップにでもこだわりが書かれていたら、お客さん2割増です。頑張れ、小浜ちゃんぽん。「海花亭」雲仙市小浜町北本町25-11TEL:0957-74-2776休 :水曜不定休らしい
2008.06.05
ラーメンセット 500円なかなか迫力ある面持ち。八女市での仕事を前におとなり筑後市で啜る。丸福ラーメンは以前から気になっていた店のひとつ。子ども達のラーメンづくり体験をやっているという話も聞いていた。店内に入ると地元民がのんびりと麺を啜る音が響く。さて、肝心のラーはというとこれが迫力の、どトンコツ。髄が丼に残るというほどではないが「トンコツをがっつり煮込みましたぜ」的ななつかし系。辛子高菜は強力に辛いのでご用心。それにしても原料高騰の折、ラーメンセットが500円でラーメンとメシ。頑張っとるねえ。地元にしっかり愛されてる様子の正統派であった。「丸福ラーメン」筑後市大字羽犬塚157TEl :0942-52-2227無休
2008.05.15
コメント(7)
思いがけず、昼過ぎで仕事のめどが立つ。たまには西新あたりでブラブラしてみるか。午後2時をまわり、さーて、うどんかラーメンか?地下鉄から地上へ上がりふと目に付く「うどん」の文字。久しぶりの「やお八」も悪くない。 ごぼう天+イカ天うどん 500円麺はおなじみのテロテロにしっかりと出汁とってまっせ的な味わいは王道の博多うどん。外食業界一斉値上げの春、まだまだこの値段で頑張ってる「やお八」に頭が下がるねえ。 「やお八」福岡市早良区西新4-9 西新プラリバの道向う
2008.05.10
九大学研都市駅の近隣はマンション、店舗と建築ラッシュ。先月、オープンしたパチンコ屋の南に「味の池勝」が移転開店した。今日から3日間、トンコツラーメン300円、チャンポン400円で開店気分を盛り上げる様子。久しぶりに自宅でゴロゴロの休日、ご近所のヨシミでさっそく行ってみる。メニューから姿を消していたラーメンが復活し、黄土色のスープは以前と同じ様相だ。さて、肝心の味は?・・・塩辛い。池勝は以前から塩が強く、そこがネックだったんだけど更にラーメンの塩がきつくなっている。結果、スープは啜らず。店の姿勢、接客など基本的に好感度が高いだけに惜しまれるなあ。あえて、書いたのでお許しを。一般的にはいい塩加減なのかも知れないし・・・。続けて欲しい店であることには変わりなし。 「味の池勝」福岡市西区周船寺3丁目(詳細未調査)
2008.05.06
焼きそば 600円一見、何の変哲もない焼きそばだ。しか~し、ひと口啜れば、そのしっかりした焼きに驚きふた口目には絶妙の味付けにうれしさがこみ上げる。日田「想夫恋」を彷彿とさせる上出来焼きそば。ソースが程よく利いた正統派だ。久留米は中央亭。じげもん(地元民)から教えてもらったダークホース的焼きそば店。ラーメンイメージの久留米にあってこの存在は貴重だなあ。 「中央亭」久留米市中央町27-8TEL :0942-34-3170
2008.04.25
コメント(4)
かつてのカメラ仲間でもあるSさんから「昼飯食おう~」とのお誘い。いいですよぉ。やっと仕事の手が離れてきたところだし。ガッツリ食べたいからと天天幸包(テンテンシャンパオ)へ。多少の相談事というか仕事の話と近況などを話す。初の坦々麺を頼んでみる。 坦々麺 780円ゴマの香りをほんのりと漂わせレタスは見た目よりたっぷり合わせてある。適度な酸味が食欲をそそるねえ。さほど辛味がきつくないこのタイプなら縮れ麺もよく合っている。値段も高いが、その分この店は何を食べても量が多い。それでも気づけば二人ともスープまでガッツリ飲み干している。相変わらずよく食べるSさんであった。「天天幸包」福岡市中央区天神5-8-26 TEL :092-731-4435休 :日曜
2008.04.24
天神、山庄へ行こうよと先輩Sが誘う。久しぶりの中華そばでも啜ったろうか。 中華そば 大盛 600円量が物足りない山庄では、どうしても大盛になってしまう。基本的に麺は大盛にしないのだが…。スープの旨み、コクは相変わらず。ズルズルと啜り続けてしまう。麺がやや固いがそれもご愛嬌。以前は「コショウが合うなあ」と感じていたが今日はそのコショウもなしでしっかり味わう。この量で500円ならなあ。 「山庄」福岡市中央区天神4丁目4-30TEL :092-712-2750
2008.04.21
ラーメン 380円軒並み値上げが続く麺業界にあって船津商店は今だ300円台を維持している。野菜系の甘みに独自性を漂わせ合わせる細麺が結構、好みだ。店内は家族連れも多く、B級グルメの面目躍如。頑張ってほしいねえ。フレ、フレッ、船津!「船津商店」福岡市西区小戸5-1-1 TEL 092-883-4688 営業 11:00~0:00 休 年中無休
2008.04.20
移転後、初めて訪問した「椿屋大連」。親父さんの雰囲気が変わったなあ。穏やかな雰囲気は厨房にいる息子さんらしき若者と無関係ではないような。 坦々麺 600円ゴマが利いたまろやかなコク、ツルッと喉に滑り込んでくる麺の味わいは移転前と何ら変わらず。坦々麺関係ではダークホース的な存在かな。ただ、ただ、麺が細めだし量が足りないんだなあ。ここんとこの原料値上げがらみで量を増やすと値段も上がるのかも知れないけど・・・。早良区のやや奥に引っ込んだ感じだけど頑張って欲しい店。「椿屋大連」
2008.03.02
今日から八女市では「ぼんぼりまつり」が始まった。町中でのおひなさまめぐりである。午前中、早々に詰め掛ける観光客に対応する観光ガイドのみなさんの様子を見ていると熱の入ったガイドぶりに大安心。少しずつガイドさんの数が増えていくことを祈っとります。 ごぼう天うどん 400円市役所前に店を構える「つるや」の名物はジュウジュウと揚げたてのごぼう天だ。茹で置きではなく生から茹でた麺はそれほどのコシは感じないが実直な仕事振りが窺える。やや甘めの出汁だが、これがこの店のスタイルなのだろう。ゆるゆると溶けていくごぼう天の衣を楽しみつるつるとうどんを啜っていく間にも次から次へとお客さんが入ってくる。カップル、家族連れ、お年寄りなど全方向に愛されてる様子。地元老舗のほのぼのしたお昼どきはうどんの湯気みたいな小さな幸せだね。「つるや」八女市本町640-4TEL:0943-23-5570
2008.03.01
驚きがないんよねえ。別にこの店がマズイわけじゃなく普通に旨いと思うんだけど。忙しいからか歳のせいか?!最近、この思いあたりが多いなあ。油に対して耐性がなくなってきたのかなあ。 ラーメン 480円細麺の滋味系で、後味もくどくなく無理にけなせばチャーシューがパサッとして旨みに欠けるというくらいかな。しばらくトンコツをお休みしてみるかな。「まるきん亭」福岡市西区橋本2-24-8TEL:092-812-0965
2008.02.24
午後から島原半島の南端、口之津でひと仕事。途中の小浜温泉でチャンポンということになった。同行のHさんから「蛇の目のスープ麺にしよう」と提案があっておーいいねえ、と即座に反応。 スープ麺 650円洋風チャンポンという感じだがスープにはしっかり豚骨ダシが存在する。クリーム仕立てにした分、まろやかさが際立っている。スライスでトッピングしてあるトマトが爽やかな彩りと酸味を添え、見た目にも楽しい。地元産であろう芝エビの旨みも加わりズルズルと完食。店の中は地元のお年寄りも多く大繁盛でチャンポンとスープ麺を頼む人が半々くらいの様子。個人的にはやっぱり色物より定番か。 「蛇の目」雲仙市小浜町北本町852番地 TEL: 0957-74-2769
2008.02.22
ラーメン 450円らあめん坊主。おそらく無化調で、丁寧に作られている。チャーシューをあぶりなおしてトッピングするあたり1杯に対する愛情を感じる。店主の心意気は十分感じるのだが旨いのか?と聞かれるとう~んと唸ってしまう。もちろんまずくはない。要はコクやパンチの足りなさなのだ。下世話で、ビシバシ舌を刺激する下世話さがないということか?!結局は大衆食、ラーメンだからねえ。食べてから、ご意見を乞いたいのだが・・・。
2008.02.20
麺関係ブログで結構評判のいい「麒麟」。地元だが、未食だったことを思い出しB級グルメ王である次男と入店する。店内は広々としていて、清潔感を感じる。奥の厨房では手づくり餃子の仕込みの様子が垣間見える。まずはデフォルトのラーメンでしょう。「カタでいい?」と聞くとB級グルメ王は「うん、いいよ」という。では、「カタで2杯!」 ラーメン 450円面持ちは黄土色で、元ダレで食わすタイプを思わせる。スープにもう少しコクが欲しいがそれでも素直な味わいのシミジミ系だ。思ったより太い麺を啜ると予想より固い。カタで頼んでるんだから文句言える筋合いではないがこのスープならもう少し茹でてもらった方がいいな。みなさん、普通で頼むといいと思いますよ。B級グルメ王からコメントは聞かれずささっと退店するあたり、なかなか厳しい態度である。それでも普通レベルは十分上回っているんですがね。改めて皆さんのブログをチェックするとどうも、タイミングが悪かったようです。何よりスープが薄かったので。「麒麟」福岡市西区周船寺2-13-15
2008.02.17
ラーメン 749円福岡三越での鹿児島物産展。一階のライオン広場では観光イベントもあり。普通なら絶対食べない749円のラーメンだがなんせ仕事がらみなので行列の最後尾に並ぶ。平日とあって、周りはおじさんおばさんばかり。一見すると薄めのチキン系のスープだが一口目から広がる旨みに脱帽。いいねえ。ええと、トンコツと野菜、それから鶏と・・・。複雑に絡まる出汁は数種類の食材を感じるがもちろん確定できるわけもなくただただズルズルとすすりスープも全部飲み干す。極太麺にはスープがやや素直すぎるか。いやいやそれでも十分楽しい鹿児島「くろいわ」の一杯。飽きさせない実力を堪能。ごちそう様でした。
2008.02.15
久しぶりに武雄温泉を目指す。途中で腹ごしらえをして行こうととあるラーメン店へ。先客に運ばれていくラーメンを見る限りどうも期待できそうもない。そんじゃあチャンポンでいってみるか。典型的食堂系のチャンポンである。モヤシのシャキシャキ感はなかなか良し。さて、武雄温泉のシンボルである楼門と新館の朱塗りは見ようによってはいけてないという声も聞かれる。まあ、由緒あるお湯であることは疑いなし。ぬるっとした肌触りは美人湯の証。真冬の湯上りにも肌がかさつくことがない。ゆったりと湯船につかり肩こりをほぐしていると背中に龍を背負ったモンモンの兄ちゃんが入ってきた。前回来たときもモンモンがいたなあ。武雄はそういう土地柄なのかい?やせても枯れても名湯の地。ここもなんとかせんといかん。それともこれが武雄の常識なのか?別に何するわけじゃなし、おとなしく風呂はいってるんだけどさ。佐賀人あるいは武雄人のご意見はいかに??
2008.02.11
定番のウエスト「いわし天うどん」。 いわし天うどん 410円時間があまり取れないので駆け込みうどんです。さて、うどんのトッピングとしてポピュラーなものといえば博多では何はなくとも「ごぼう天」と「丸天」だろう。この二つについてはまた今度!ワタシ的トッピングランキングでは「いわし天」と「ちくわ天」が同点1位かなあ。魚介系のトッピングが好みなのかも。青魚独特の旨みが溶け出してうどんを啜った瞬間に口の中に広がる感覚がたまらん訳です。スープを吸って、ゆる~くほぐれてきたいわしの身をネギといっしょに食べるのがシアワセな訳です。一方、「ちくわ天」。これも魚介系ですが、ちくわのボヨンとした歯ごたえと程よくほぐれた衣が楽しいのです。讃岐では、定番だと聞きますが博多ではなかなかお目にかかれないのが残念。さて、1月も残すところ1日。はやっ!
2008.01.30
午前中は八女市での仕事をこなしこの地域の麺屋リストに思いを馳せる。気分はラーメンだが・・・。八女の老舗「大晃」は火曜定休のはず。さて、「大龍一番」にするか「三休」に駆け込むか・・・。いやいや久留米系のガッツンラーメンがいいよなあ。よーし久しぶりの「天空」にしよう。店頭に車を止めると店名が変わっていることに気づく。「天空 響鬼亭」これで「ひびきてい」と読むのだろうか。 ラーメン 500円出てきたラーメンは記憶が確かなら以前と同じ面持ちだ。スープを啜る。おっと、コクのある重めの味わいは更に深みを増しているような・・・。中麺の正統派久留米ラーメンといっていいだろう。固めで頼んだ麺が大正解。飽きのこないスープはズルズルと飲んでしまいそうだ。常連さんと大将の会話は小麦粉の値上げの話だ。大変な4月を迎えそうな予感。 「天空 響鬼亭」八女市龍ヶ原39-3TEL:0943-22-6526営業:10:00 ~ 23:00全国から注目されているサイトが大集合!日記・ブログ人気急上昇ランキング
2008.01.22
午後イチの博多駅南での打合せを前に「啜っとこう」と全日空ホテル裏の「ピカいち」へ。お目当ては当然、チャンポン! チャンポン 700円写真写りがよくないが相変わらずの具だくさん。生めん独特の弾力と小麦の味わいが秀逸。途中から備え付けの辛し高菜を投入すると別物のチャンポンに変身。意見は分かれると思うが僕的にはアリ。高菜の辛味をスープに馴染ませながらフー、フー啜っていく。口に広がる辛味成分が更に食欲を誘う。スープまで一気に飲み干して幸福感に満たされる。そのとき、おばちゃんの声が・・・。「ありがとうございます。 チャンポン、700円で~す。」なんと値上げ!ここにも原油高騰の波が押し寄せているのだろうか?先日の五徹の件といいなにやら不穏な麺業界。 「元祖ピカいち」福岡市博多区博多駅前3-9-5TEL:092-441-3611営業:11:00~21:00休 :日曜
2008.01.16
午前中に訪ねた久留米の仕事先で打合せを終え、「話は違うのですが・・・」と旧知Yの消息を聞いてみる。狭い制作業界のこと、案の定ご存知である。ところが・・・「昨年、心臓発作だったかで急死されました・・・」えっ、まだ30代だったはずだが、最近こういう若い死が多すぎる。彼が前職を辞めるとき、充分なフォローができなかったのではないかという後悔をずっと引きずってきたのは事実だ。元気でやっていることを確認したかったのだが残念な知らせを受け取ることになってしまった。気を取り直して向かったのは明善高校近くの久留米ラーメンの名店「沖食堂」。 ラーメン 360円ひと口、ふた口とスープを味わう。そして中太麺をつまみ上げ、ツルッと啜る。旨い。文句なしに旨い。シミジミとおなかと心を暖めてくれる。近くにあったら3日と空けずに通うだろうな。しかし、胸に空いた穴だけは埋まらなかった。 「沖食堂」久留米市篠山町330TEL:0942-32-7508営業 10:00~15:30休 日曜、祝日
2008.01.10
得意先への新年挨拶回りで百道からバスに乗り西公園インターに差し掛かると「ええっ!!五徹の看板がない!!!」ショック…。まさか閉店?若き店主とお母さんの顔がぐるぐると頭を巡る。ネットで探してみるとやはり昨年末で閉店しているらしい。原料の高騰などで値上げを余儀なくされ苦しいとは想像できるがまさか閉店とは。自分自身の足が遠のいていたことを棚に上げ勝手なことを思う…。食品業界に吹き荒れる原料高騰の嵐。どこまで影響が出るのか、まだ想像がつかないが福岡の麺屋は数が多いだけに意外な所に影を落とすのかも…。
2008.01.07
正月3ヶ日もあっという間に終わり今年は深酒もなく、すっきりとした年越しだった。そろそろ麺のムシが騒ぎ出し「すすれー、すすれー」と3日のうどんに続き、ラーメンかチャンポンをご所望のようである。では、長崎亭ではいかがかな。 チャンポン 520円程よく染み出した野菜と魚介のダシにカンスイ多目のぷっくら麺。やや塩気が強いのもいつも通り。コショウのいらない長崎仕様の本場チャンポンですなあ。もちろん完食なのだが一つだけ気がかりが…。オヤジさんは完全復活したが今日はおかみさんの姿がない。正月だからか、はたまた用事があったのか?次回、あの手馴れた客さばきを期待してまっせ。「長崎亭」福岡市西区福重3-33-6TEL:092-884-0036 営業 11:00~翌1:00 休 基本は無休らしい
2008.01.05
コメント(5)
例年、初すすりは2日となっているのですが今年は今日3日となりました。 丸天うどん 400円何の変わりもない。いつもの因幡。いつもの丸天。いつものネギ入れ放題。穏やかな年の初めです。ソラリアプラザ店での一杯目。今年も拙ブログなれどお付き合いをよろしくお願いします。
2008.01.03
次男坊の卓球大会のあと「チャンポンが食べたいねえ」とカミサンがつぶやく。よし、よし、では「あきこ」に行こうではないか。あのクリーミーなマッタリスープを堪能しよう。 ちゃんぽん 630円ところが、どうしたこったい。スープはまったくコクなし。野菜は火が通っていないし…。あの極ウマちゃんぽんはどこ行った。味のブレとは言えないくらい別物のちゃんぽんだがこういった日を忘れずに旨いちゃんぽん作りに励んで欲しいのであえて掲載。必ず、必ずまた来るぞ。次回、あの極ウマスープを味あわせてくれ。頑張れ、あきこ。「あきこのちゃんぽん」福岡市中央区薬院3-12-22TEL:092-531-0138
2007.12.22
坦々麺がたべたいのう・・・。それも、う~んと辛いのが食べたいのう。「昔のマリアクラブ近くに、中華屋がありますよ!」と同僚Kに誘われて、やってきたのが「きんよう」 坦々麺 (小チャーハン付)650円見るからに刺(ラー)の辛さが伝わってくる面持ち。啜ればまさにラー坦々麺。やや甘く味付けされたひき肉もまたヨシ。小チャーハンいらんから550円にしてくれんかなあ。厨房との会話はバリバリの広東語。なかなかやるんでないの!ところが店内にはリーマンの群れ。恐れていた状況に陥ってしまった。あるテーブルの2人がタバコに火をつけた途端ここでもそこでもあっという間に店内がけむりにかすむ。当然、とっとと退散。味はなかなかいいだけに残念。多分、二度と行かんけど・・・。
2007.12.19
広川インターで降りてR3を南下。八女に入ったところで「てうち庵」に入店。外は細く冷たい雨。あったかいうどんが食べたいねえ、こんな日は。 庵うどん 360円これで360円。しかも純手打ちをうたっているだけあって程よいコシを持つ上出来麺。ダシは枕崎産のカツオと羅臼昆布でとっているという。お客さんが途絶えないのもうなづける。同僚Yが食べていた鴨ごはんも旨いらしく「おいしかった~」と声が漏れる。ちなみに鴨ごはんと庵うどんのセットで550円。財布にもうれしい筑後のうどん名店。夜は長崎からのお客さんと痛飲。携帯にはこの画像。やってしもうたなあ、禁断の締め元祖。「麺房 てうち庵」八女市吉田791-4TEL:0943-24-6505
2007.12.12
冷えるねえ。湯気の立つラーメンがほしいねえ。それも醤油系かなあ。と、何気なく頼んだもやしラーメンがこれ。縮れ太麺、化調たっぷり、コクなし。「しょうがない、しょうがない」と言い聞かせて退店。こんな日もあら~な。
2007.12.11