星界の道~航海中!~

2016/12/17(土)20:55

布教部長の布教講演(2)

日蓮正宗(120)

【折伏と育成は御命題達成の要】  先般宗務院より、明年平成二十九年の年間方針が「折伏育成の年」と発せられました。  折伏と育成はあたかも車の両輪のようなものでございます。両輪のどちらが欠けても、車は前進できず、目的地へ着くことができません。同様に、折伏と育成もどちらが欠けても、広宣流布は前進せず、御命題は達成できないのでございます。 宗務院の通達に、「果敢な折伏と不断の育成を徹底し、短期・中期・長期それぞれに活動計画を立て、全講員が参加して組織戦を展開し、御命題達成に向かって油断なく前進いたしましょう」(院第三二〇一号)とありますように、ご参会各位全支部が、この通達を着実に実践して、御命題達成に向かって大前進していただきたいと存じます。 普段から育成をしないで、折伏と言う名の勧誘にばかり走らせるから、今頃になって育成とか言い出す愚かさ。 学会問題が勃発する以前から育成をしていれば、育成、育成と言う言葉は必要ない。 育成は広宣流布になるまで続けなければいけないこと。 当たり前のことを、一々言うようではダメな組織なのである。 また、自分自身の信心が定まってないのに折伏勧誘に走らせるのは、愚の骨頂である。 だから信徒数は増えても、御講参加、登山参加者が減る。激減してるではないか。 そんな状態でも参加者が増えないのはどうしてかて、末寺にアンケートを取るなんて、バカ丸出しだろう。  次に実践三項目の、  (1)勤行・唱題で折伏完遂  (2)御講参詣で人材育成  (3)講中みんなで支部総登山につきましても、同時に宗内一般に通達が発せられました。   (1)「勤行・唱題で折伏完遂」につきましては、朝夕の勤行と唱題は、仏道修行の基本であります。  勤行・唱題をしない日蓮正宗の信心はありません。時間を決め、お水を上げて、真剣に勤行・唱題をいたすべきであります。その御本尊様を根本とした信仰の生活を、謗法の人に教えて差し上げるのが折伏であります。  故に折伏した方には、着実に御本尊下付へと進め、その方が勤行・唱題し、さらには自ら折伏が実践できるように折伏の仕方をお教えして、育成に努めていただきたいと存じます。 折伏(勧誘)の仕方を教えるて・・・ 教えるのではなくて、見本を見せるのが大事ではないか? 折伏の仕方を教えたのに折伏が出来ない末寺が多いのでしょ。 それって教えてる(指導してる)布教師に問題があるって事でしょ。 教え方が悪い。 現場を知らない教えだから通用しない。 ならどうするかと考えれば、布教師が実践してお手本を見せる。 上手くいけば、教えに問題がないから、教えられた方。末寺信徒の折伏の仕方が悪いとなる。 上手くいかなければ、布教師の教えが間違っている。てことでしょ。  次に、  (2)「御講参詣で人材育成」につきましては、折伏した人を連れて、一緒に所属寺院の御報恩御講へお詣りすることが大切であります。  御講で指導教師の法話を聞き、座談会や会合へ参加することにより所属寺院への菩提寺意識を高め、支部での異体同心の信心を培うことができます。 このように御講参詣は、広布の人材を育成するための重要な行事でありますから、その啓蒙を強力に進めていただきたいと存じます。 指導教師の法話が法話になってないからな。 ありがたい内用でもないし、聞いて良かった話でもないからね。 もう少し切磋琢磨して法話の内容が良ければやぶさかではないけどね。 他宗派の法話が載ってる本とか読むと、いい話が多いよ。 それと比べたら、正宗坊さんの話はつまらない。 面白くないてことで、大石寺三兄弟の中で一番、無駄時間になってしまう。 顕正会も酷いけど、会員に笑いがあるていどには面白いわけ。 でも内容が正しいとか言う部分は除外。嘘・詐りばかりだからね。 そして学会員の話は面白う人が多い。それに嫉妬した坊さんも多々居るでしょ。 話し方が上手いのを求めてないから。 淺井昭衛みたい口先の詐欺師ではなくて、話の中身が重要なの。 「御講参詣は、広布の人材を育成するための重要な行事でありますから」て言うのであれば、信徒からの質問を受けようよ。 答えられる坊さんがどれぐらいいるかだよね。 いい加減な回答をしたら、気がつく人は気がつくだろうし、やはり出来ないか。 人材を育成すると言うのであれば、御講での法話の内容についての質問ぐらい受けよう。 受けるように通達しよう。 僧侶指導で折伏・育成でしょ。実践しようよね。  次に、  (3)「講中みんなで支部総登山」につきましては、大御本尊と血脈の御法主上人猊下在す総本山は信仰の根本道場であります。故に入信された方を早期に総本山へお連れして御戒壇様にお目通りをさせてあげることが大切であります。  特に支部総登山はその好機と捉え、講中一丸で支部総登山に参加されることが大事であります。 なんで、支部の都合に合わせなければいけないのかな? 仕事の都合で平日しか休めないとか居るわけでしょ。 そう言う人に配慮が微塵もない。 まして添書登山でもいい訳でしょ。 でも一番の問題が、大石寺は見る物が無いw 日蓮上人ゆかりの物がない。 ゆかりの物と言われてる「物」はあるけど、山内の建物とかはゆかりがない物ばかり。 そして布教講演の中身がない。 この布教講演でも判るように中身がないw 【努力に努力を重ね誓願達成を】  さて、御法主日如上人猊下は去る十一月度広布唱題会の砺、「私どもは、この日目上人の広布のためにその尊い御一生を捧げられた崇高なるお振る舞いを拝するとき、万人ひとりがその志を継承して、たとえいかなる困難や障害が起きようとも、万難を排し、一天広布を目指して、破邪顕正の折伏に励んでいかなければならないと強く感ずるのであります。  特に今、宗門は、来たるべき平成三十三年・宗祖日蓮大聖人御聖誕八百年、法華講員八十万人体勢構築を目指して、各支部ともに力強く前進しております。(中略)  いよいよ本年も残りあと二月、もし、いまだ誓願を達成されていない支部があれば、講中一結・異体同心して題目を唱え、弛まず努力に努力を重ね、なんとしても本年度の折伏誓願を達成して、もって大御本尊様の御照覧を見事、仰がれますよう心から願い、本日の挨拶といたします」(大白法 九四五号)と御指南をあそばされました。  ご参会皆様の中で、この御指南の「いまだ誓願を達成されていない支部」の方は、いらっしやいますでしょうか。  その方は、お帰りになりましたならば、本年残りのひと月余、本日の御大会参詣の功徳をもって勇猛果敢に折伏を実践され、必ず本年度の折伏誓願を達成いたされますようお願いを申し上げます。  そして、大御本尊様の御照覧を仰がれますと共に、御法主上人猊下の御慈悲にお応え申し上げていただきたいと存じます。  平成三十三年の大聖人様御聖誕八百年の前年、平成三十二年には日本でオリンピックが開催いたされます。  「礼楽前(れいがくさき)に駆せて真道後に啓く」(御書五二四ページ)との言葉もございますが、まさにオリンピックが御聖誕八百年に先駆ける、プレ大会のような運びでございます。 おそらく世界の国々から大勢の方が、この日本を訪れると予想されます。  どうか御大会ご参詣の各位、皆様におかれましては、一切衆生を我が子とされる主師親三徳の大聖人様が、末法に御出現あそばされた目的であります一天四海皆帰妙法、一閻浮提広宣流布の時節いよいよ到来と確信いたされまして、八十万人体勢構築の御命題達成へ向け、地涌の菩薩のご自覚も深く、ますますお元気でご精進いたされ、もって全支部が御命題を必ず達成いたされますことを、衷心よりお祈りを申し上げまして、これにて失礼をいたします。           (文責在編集部) 顕正会員が登壇で、正宗の坊さんの話が難しい。判らないてあるけど、確かに内容は難しいよ。 話してる本人も理解してないから話をかみ砕いて話せない。 難しい言葉をたくさん出せばいいってものではない。 一般人向けに話すような内容なら、判りやすさを考えて話すから判りやすくなる。 でも、あまりに優しい内容だと、本来伝えたい事柄を伝えられないこともあるから、その辺は、能力の問題だろうね。 「一切衆生を我が子とされる主師親三徳の大聖人様が、末法に御出現あそばされた目的であります」て、我が子だったの? それなのに、謗法者を由比ヶ浜で頸を切り、寺社を焼き払いて我が子に言う言葉か? で、主師親の三徳て中国佛教思想だよね。 それでも、日本仏教というインド仏教でも中国仏教でもない、仏教だからね。 先祖供養は本来の仏教にはないからね。 と言うことで、布教会会長の有り難い内部向けの布教講演でした。 いつ、外部向けの布教講演してくれるかな? 拝聴しに行くよ。w(一応信徒だけどw) にほんブログ村 「自灯明・法灯明」 「願わくはこの功徳を以って普く一切に及ぼし、 我らと衆生とともに仏道を成ぜんことを」

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