カテゴリ:出来事・トピックス
こんにちは。日々、人生のレベルアップに勤しんでいる
サンダイメでごぜーます。 この日記を読んで、オッ! と思った人も多いはず。でも それは早計。今日は漫画喫茶で更新しているのであります。 でも昨日、光ファイバーの申し込みを済ませたので、あと 2週間くらいで、我が家もとうとう「インターネット」な るものが導入される予定でございます。井川と上戸で悩ん でおりましたが、結局「上戸」に決定! そりゃ若いから 、ではなくヤフーの映画2ヶ月間タダ見放題という特典に、 母親が飲み込まれたからだと推測されます。 で、今日の日記ですが確定申告に行ってきました。普通に 会社勤めをしている方は、会社で源泉徴収を行うのでこの 必要はないのですが、私はフリー(ター)の身。税金や保 険などの手続きは自分で行わなければなりません。勤めて いたところから送られてくる申告用の用紙を持って、税務署 へ。私の場合は、税務署よりも市役所が近くにあるため その中にある税務課で申告しました。 午前11時ころに到着するとすでに待合室は満員状態。 年齢層は、年寄りが大半を占めておりました。以前住んで いた川崎は、若い人やオッサンなんかがいて職業も実業家 風や事業者、フリーで仕事を受けているような人々。一 方、現在の場所は地方の小都市。 それなので申告する人は、もっぱら小規模の農家の年寄り が多く、申告内容もやれタマネギをいくつ作ったとか、 キュウリは年間で何箱出荷したとかそんな内容ばかりです。 受付で番号札をもらって待合室へ。その間所定の用紙に名前 やら住所やらを書き込みます。30分ほど待った所で自分の番 がまわってきました。申告窓口は10個ほどあり自分は7番。 受付は、20代後半だと思われる女性。風貌は、細身で、地味 な感じはなく、ちょっと派手目な派遣社員という印象で した。 私 「確定申告したいんですけど」 受付嬢「ではこことここに所得を書き込んで下さい」 私 「できました」 受付嬢「では国民年金や厚生年金の領収書を出して下さい」 私 「ありません!」 受付嬢「は? ないことないでしょ?」 私 「多分、引越しの時捨てました!」 受付嬢「それだと還付金が少なくなってしまいますよ?」 私 「別にいいです」 受付嬢「納めてあるんだったら、問い合わせてみればまた 打ち出してもらえますが」 私 「めんどくさいからいいです」 受付嬢「ほんとに少なくなりますけどいいですか?」 私 「じゃあ、いくら少なくなるんですか?」 受付嬢「(計算中・・・)1万6000円ほどですが」 私 「でもめんどいからいいです」 受付嬢「でもそれだけあったら、ジュエリーとか色々買え ますよ(笑)」 私 「別にアナタに買ってあげないのでいいです」 受付嬢「(ちょっとムッとして)ではこれで手続きを進め ます。ありがとうございました。」 これって、誘われたのか? だとしたら、俺ってバカバカバカーン! 人生、日々レベルアップでごぜーます(涙)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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