市の美術展に入選しました(^。^)
1月23日のことですが、市美展の搬入日だったので子供達を描いた水彩画を額に入れて搬入してきました。この市美展、出すのはいいのですが出した後入選か落選か決まるのではがきで連絡来るまでは結構ドキドキで勇気いるんですよね~。頑張って描いた上、子供の手を引いてデカイ絵を持っていくのは案外労力かかるのでもしも結果落選だったらかなりへこむかな~と思って・・・。だって、落選通知の後、また子供の手を引いて淋しく絵をとりに行くのかな?と考えるとねえ・・・。まあ、そのガックリ感を想像しつつも無事入選の通知が来ました!!やった~~~今回は搬入日(事実上の締め切り日)を一週間勘違いしていたのに前日に気付いてあわてて下書きして搬入日当日の午前中に塗ってギリギリに仕上げたくらいバタバタだったので正直、もうやばいかもと思っていたので嬉しかったです。いや、実際鏡に映してデッサンとれてるか確かめる暇もなかったし・・・。案の定あとから引き取った絵を見るとホン君のデッザン狂ってた・・・(ゴメン~~~!!)そして1月30日から2月6日までの一週間、市美展がリナシティという施設で開催され、その間入選作として展示してもらいました。友人数人も見てきたよ~と、早速メールをくれたりして本当に光栄なことでした。私も期間中に見に行きましたが、今年で入選三回目で三年見てきたけどやっぱり他のみなさんの入選作は大きくて迫力があります。(人間の背丈くらい在る絵もザラですよ?)私はこのサイズを描くのは当分無理だなあ・・・と思いつつこの大きさのキャンバスを好きな色彩で彩っていくのはさぞかし爽快なことだろうなあ・・・とも感じました。ただ素朴な疑問なんですがこんなデカイ絵、毎年描いてるような人はいったいどこに絵を保管するのでしょう?今は、子育て中で派手に絵の具を出して塗り捲るとかのちの被害を考えると恐ろしくて(かつ自分のパワー的にも)出来ませんがいつかは大きい作品にもアクリル絵の具とかで挑戦してみたいなあ。もちろん水彩の繊細で柔らかな表現も、まだまだ追求してみたいのですがね。そして、子育て中でもこうやって色んな絵を見て刺激を受けるのは楽しいなあ、と改めて思いました。やっぱり美術館とか時々は行きたいなあ~。(遠いのと子連れは難しいのでもう数年行ってないや~)でもって今一番行きたいのは、福岡でやってる漫画家の萩尾望都原画展萩尾さんはたぶん私が一番愛してる漫画家さんですので子供いなかったら絶対行ってるよ~~~。あ~行きたい!!(でもやっぱり難しいか・・・)結構見てみたいという声をいただいたのでここに入選作の写真を上げておきます。題は「イルミネーション」です