2006/11/05(日)22:50
ステイ
こちらの作品もやっと観ることが出来ました。またしてもイカボット’66さんに先を越されてしまいました。。。
イカボットさんの日記によりますと、途中眠りこけたようですが、シネマバカは飽きることなくちゃんと観れました!
ある精神科医が自殺を予告した青年を救うべく奮闘しているうちに、何が現実で、何が幻想なのか分からなくなり、観ている側も不思議な感覚へと導かれていきます。所々にヒントは隠されていますが、映画を観過ぎているせいか、深く読みすぎてしまい、ラストを観るまで結末が読めませんでした。新感覚な感じではありました。
ユアン・マクレガーとナオミ・ワッツという組み合わせも、意外性があって良かったと思います。ただひとつ、どうしても気になったのはユアン・マクレガーの黄色いズボン丈の短かさで、何か意図があるのか、監督の好みなのか。。。シネマバカは終始気になって仕方ありませんでした。