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カテゴリ:映画・ドラマ
WOWOWで視聴しました。
日本でも、昨今、脚光を浴びている、陪審員制度。 その陪審員を選ぶ駆け引きから始まる法廷物。 脚本が凝っていて、二転三転のどんでん返し。 なんでこんなに、面白いの?と思ったら、 何と、原作が、ジョン・グリシャム! 『ザ・ファーム/法律事務所』『ペリカン文書』『評決のとき』『依頼人』 『レインメーカー』の原作者と言った方が、分かり易いかも知れない。 ダスティン・ホフマンは、役柄ほどパッとしなかったが、ジーン・ハックマンが、小憎らしい、良い味を出していた。上手い役者です。 ジョン・キューザックも、顔同様、はっきりしない、正体不明な役柄を好演していた。 残念なのは、レイチェル・ワイズ。役柄は良いのに、表現仕切れていない。演出が悪いのか? 役者としての限界!? ニューオリンズ・トライアル お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005/07/11 02:19:37 PM
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