2007/09/08(土)22:46
ガイアの夜明け~食の生産現場の実態
「ガイアの夜明け」2週連続特別企画“中国は今”第2回 食の生産現場の実態
日本に限らず、世界中が、中国からの輸入に頼っている昨今、
食べ物の中国からの依存度は、かなりの物。
ハマグリに至っては、90%以上らしい。
そんな中、世界中から報道されるニュースによって、中国製製品の信頼性が、揺らいでいる。
アメリカのペット・フードの毒物や、子供用ネックレスに含まれる鉛。
日本では、機関車トーマスや土鍋に含まれる鉛・・・、数え切れぬ程の報道の数々。
で、この番組ですが、春雨の製造方法には、驚いた!
着色剤で、好きな色の春雨を作ります!と、平気で言い、
下に落ちた春雨を掻き集め、何と、漂白剤で、真っ白に!
そんな現場を撮影されていても、平然と作業をこなし、のたまわっているのは、
普段から何の罪の意識も無いと言う事の、表れでは!?
日本国内で流通している60%以上を占める、中国産うなぎ。
その業者は否定していたが、
明らかに、発がん性物質を平気で使い、輸出停止処分となった事も、言い訳をしていた。
儲かれば良いと言う風潮が、はびこっている様に、思える。
こんな、現状を見せられたら、商品を買う際、中国製かどうか?、確認し、
誰も、中国製は、買いたくない!と思うのは、当然だが、
日本のレストラン・食料品店が、仕入単価を下げるため、購入し、出されたら、
分からないだろうなー。