|
カテゴリ:F1
予選、またも見れず。
最近、DVDの調子が、どうも悪い。 ライコネン、劇的勝利!&ドライバーズ・チャンピョン獲得! おめでとう! ワールド・チャンプを取るまでに、散々叩かれ、数々の試練に遭ったが、 最後の最後に自力を発揮しましたなー。 マクラーレンがFIAの決定に抗議 まだ、もめているみたいですが・・・。 ハミルトンの自滅に始まり、ライコネンの初タイトルで終えた、最終戦。 ポジション・チェンジ毎に、3者のチャンピョンが、めまぐるしく変わると言う、 今年、最も面白く、エキサイティングなレースだった! 不思議だったのは、アロンソのパフォーマンス不足。 今年のハミルトンは、負けず嫌いな割りに、冷静だったが、 前・中国GPと今レースは違った。 優勝など狙わず、コンサバティブにポイント狙いで行けば、 初のルーキー&チャンプが、手に入ったのに・・・。 今までのカート~GP2レースまでは、自分の思い通りに、結果を残せたが、 自動車最高峰のF1で、しかも、最終戦で、自分を抑えられなかった事が、 今回の結果をもたらしたのでは無かろうか・・・。 序盤、ルーキーらしい、真摯な態度から、 中盤、チーム・オーナーのロン・デニスと口論し、 終盤、ワールド・チャンピョン・カップは、手元に置きたい・・・など、わがまま放題。 まだまだ子供だと言うことか!? もっと経験を積めば、老獪なドライバーに成るだろうか!? しかし、今年のF1を、面白くしてくれた 功労者は、 他ならぬ、ハミルトン! 残念ながら、ドライバーズ・チャンプは逃したが、実力は示したし、来年も期待出来る。 そして、スーパーアグリ! 後半は、資金不足から失速したが、序盤・前半戦のパフォーマンスは、 とても2年目のチームとは思えない結果を、もたらした。 いやー、F1って、本当に、良いですねー。 アロンソの移籍問題、マクラーレンの参戦可否問題、 ハミルトンを始め、ニコ、コバライネン、ベッテル、一貴などの若手の台頭、 ・・・など、ストーブ・リーグを含め、 来年のF1からも、目が離せません! PS.この大一番に、何でミハエルは、来なかったの? ライコネンを、あきれめていた!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|