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■☆賛否両論▲◎

[映画・ドラマ] カテゴリの記事

全48件 (48件中 1-48件目)

『24』－TWENTY FOUR－シーズン6

明日も仕事なのに、やめられない・止まらない･･･。(^^;)今までのシーズンで、一番面白いです！！

2007/12/02

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ＷＯＷＯＷドラマ～『リ・ジェネシス2 バイオ犯罪捜査班』

リ・ジェネシス2 バイオ犯罪捜査班ＢＳＥ、鳥インフルエンザ・馬インフルエンザ、コイ・ヘルペス･･･の原因である、ウィルス。　究極の抗生物質『バンコマイシン』をも、突破した、ウィルス。人類の知恵 vs. ウィルス、イタチごっこは、どちらに勝敗が、上がるのか！？衝撃的な終わり方だった、前回『ファースト・シーズン』。今回の始まり方も、終わり方も、それに負けるとも劣らない程、衝撃的です！魅力的な、ノーバックのスタッフ面々が、ストーリーを、盛り上げます。レンタルも始まったみたいですが、是非、ＤＶＤ発売を、楽しみにしています。

2007/09/08

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WOWOWドラマ～クリミナル・マインド FBI行動分析課

ＷＯＷＯＷで、またまた、面白いドラマクリミナル・マインド FBI行動分析課が、始まりました。クアンティコに有る、ＦＢＩ・行動分析課（＝ＢＡＵ）のプロファイリング・チーム vs. それに負けず劣らない頭脳を持つ犯人達との闘い。余りにも、展開が早く、専門的過ぎて、付いて行けない部分も有りますが、プロファイリング・チームを演じる俳優の質も高く、知的で、サイコティックな、大人のドラマです。このドラマは、トマス・ハリスの、などを、彷彿させます。でも、こんな、サイコ犯が、うようよしているアメリカって、どう！？ジェーソン・ギデオン役のマンディ・パティンキン、どこかで見た事が有る様な？と、思ったら、『シカゴ・ホープ』のガイガー医師だった！しかも、エミー賞を受賞していたのですね！

2007/08/29

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映画『笑の大学』

1998年6月東京・パルコ劇場での舞台「笑の大学」と、共に、ＷＯＷＯＷで、視聴しました。私は、余り、三谷幸喜を好きでないのですが、これは、良かった。何と言っても、脚本が素晴らしい！！稲垣吾郎も、良い味出していたが、本家本元・役者である、役所広司は、出色の出来！笑いあり、涙あり、でした。　ＰＳ．以前、紹介しました、ＷＯＷＯＷドラマ～『ミディアム2 霊能者アリソン・デュポア』ですが、ファースト・シーズンのＤＶＤミディアム～霊能捜査官アリソン・デュボア～シーズン（1）DVD-BOXが発売される事に成りました。ので、早速、発注しました！

2007/07/28

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NHKスペシャル～『デザインウォーズ　ケータイ開発の舞台裏』

NHKスペシャル｜デザインウォーズ　ケータイ開発の舞台裏を、見ました。以前の携帯電話は、『性能』『機能』最優先で、『デザイン』は、それに合わせるための、二の次の存在で、あった。その考え方を一新したのは、韓国ＬＧ電子の『チョコレートフォン「chocolate」』。世界で初めてタッチセンサーを採用。使う人の心を刺激するデザインで、1000万台を売る大ヒットとなった。早速、NTTドコモが、取り入れ、『L704i』として、発売するらしい。デザインも、韓国版では無く、様々な日本仕様に、変更して。そのＬＧ電子を抜いて、世界第４位のシェアに躍り出たソニー・エリクソン。その携帯電話開発のキーワードの１つが、「エモーション」。人間の感情をデザインするという全く未知の領域での戦いが始まった。ＳＩＮＮＧＩ（審議）と呼ばれる、会議では、来年以降のコンセプトが話し合われていた。その驚くべき、発想とは、ラテン語のパティーナ（Patina）＝『経年変化の味わい』＝水面の石材に付く苔、銅に付く緑黄、履き馴染んだジーンズ･･･など。今までの鉄・チタンなどの素材を変え、傷が付いたり、体に馴染む『携帯』が、開発されるかも知れないとの事。デザイン部門と、開発部門の、製品開発のせめぎ合いを見て、私見では、ＮＥＣは、かなり、ヤバイ！と、感じた。エンド・ユーザ思考、先を見据えた、理想とも言えるデザイン部門の考えは、実現出来ないと言う、開発部門の現実に、妥協・打ち負かされたからだ。今後の、販売動向・売上が、証明する事に成ると思うが･･･。

2007/07/28

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映画『ミュンヘン』

ＷＯＷＯＷで、視聴しました。多少の脚色が有るとは、言え、政治ネタは好きな筈だが、主題・言いたかった事が、分からない。主演の、エリック・バナが、普通の人間から、狂気へと変貌し、そこからの脱皮を描きたかったのか！？血の報復、負の連鎖の無力さ・弊害を描きたかったのか！？息子・旦那の不審な行動・職業への猜疑に対し、何も聞かない母親・妻の愛情表現か！？ユダヤ人である、スピルバーグの、賞狙いか！？個人的には、同時放映された、『ミュンヘン　真実の暗殺者』の方が、面白かった。

2007/07/21

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映画『アルティメット』

ＷＯＷＯＷで、視聴しました。久し振りに、血湧き肉躍る映画を、見ました！『ヤマカシ』『トランスポーター』を、撮った、リュック・ベッソンの作品です。ＣＧやスタント、ワイヤーは一切使用せず、主人公たちが鍛え上げられた己の肉体のみを武器に、縦横無尽に飛び、跳ね、殴り、蹴り回る様子を躍動感たっぷりに活写。ストーリーとしては、『ザ・ロック』＋『死亡遊技』÷２、みたいな作品です！ラストが、ねー！？と、言う感じでしたが、十分、楽しめました！！！

2007/07/21

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ＷＯＷＯＷドラマ～『コールドケース３』

コールドケース３以前にも書きましたが、『コールドケース』とは未解決凶悪犯罪のこと。アメリカでは原則的に殺人罪に時効がなく、未解決事件がいきなり再捜査されることもある。（何で、日本も、そうしないの！？）その、第３シーズン。本国アメリカでは、主役、リリー・ラッシュ役の、キャスリン・モリスの髪型が変わっただけで、大騒ぎに成る程の人気らしい。ジェリー・ブラッカイマー製作で、各事件が起きた当時のヒット曲が、ふんだんに使われている。このドラマの素晴らしい所は、何と言っても、どのエピソード、ハート・ウォーミングな、ヒューマン・ストーリーが、展開される所。ＷＯＷＯＷを、ご覧に成れる方、是非、視聴してみて下さい！面白い事、必至です！早く、ＤＶＤ化されないかなー･･･。

2007/07/21

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ＷＯＷＯＷドラマ～『ミディアム2 霊能者アリソン・デュポア』

ミディアム2 霊能者アリソン・デュポア死者の声が聞こえ、事件現場のビジョンを夢で見て、検事局の捜査に、協力すると言う、実在の霊能者をテーマにした、ドラマ。その、第２シーズン。本場アメリカでは、３Ｄ眼鏡（例の赤・青セロファンの！？）で、３Ｄ映像を放映したらしい。（残念ながら、日本では、そのままで放映。）このドラマの素晴らしい所は、何と言っても、どのエピソード、ハート・ウォーミングな、ヒューマン・ストーリーが、展開される所。八重歯が魅力的な、主役のパトリシア・アークエットは、この番組で、エミー賞を獲得。脇役の、旦那・子供達・地方検事局長・同僚刑事も、良い味を出している。字幕版、再放送が吹替版と、趣向も凝らしている。ＷＯＷＯＷを、ご覧に成れる方、是非、視聴してみて下さい！面白い事、必至です！でも、あんなに悪夢に、さいなまれたら、大変！事件が解決したら、本当に、死者の声・悪夢消えるのか！？

2007/07/21

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映画『アンダーワールド：エボリューション』

ＷＯＷＯＷで、視聴しました。前作が面白かったので、期待して、見ました。ケイト・ベッキンセール、拳銃・機関銃、片手に、撃ちまくり、カッコイイ！しかも、美しい。美し過ぎる！（ブルー・アイを含めて）それにしても、旦那である、監督＝レン・ワイズマンの前で、真っ裸のラブ・シーン、熱烈なキス・シーンを演じるのって、抵抗無いのかなー！？逆に、良く、冷静に、監督出来たなー。仕事と、割り切っていた！？ラスト・シーンは、色々な面で、エッ！？てな感じでしたが･･･。ケイトは、続編の３作目には、出ないらしいけど･･･。いずれにしても、本編107分、最後まで、あっと言う間でした！！

2007/07/07

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映画『ポセイドン』

ＷＯＷＯＷで、視聴しました。傑作『ポセイドン・アドベンチャー』のリメイクです。　カメラの揺れで、船の揺れを表した前作と異なり、ＳＦＸ＆現代風にアレンジされ、上映時間は99分と、物語は、非常にスピーディーに展開されていました。（その分、人物描写が、少し希薄に感じました。）『Ｕボート』を監督した、ウォルフガング・ペーターゼン。流石、海洋物は、お手の物でした。浸水の恐怖など、リアルでシュールでした。（余りにも、画面が暗すぎましたが･･･。）　オリジナル　オリジナル続編

2007/06/10

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賛否両論！？映画『ＳＡＹＵＲＩ』

ＷＯＷＯＷで、視聴しました。前評判では、『おかしな日本・不可思議な場面』と、酷評されていたが、時間が２時間半と、長尺な割りには、日本人として見ても、十分、楽しく見れた。映画『ＬＯＶＥＲＳ』同様、何と言っても、チャン・ツィイーが、妖艶で美しい。『千代』役の、大後寿々花の演技力・笑顔も、筆舌にし難い。『シカゴ』を撮った、監督のロブ・マーシャルらしい、美しさ・踊りが、前面に出ている。『Shall we dance？』同様、アメリカ人の見る日本の歴史が、日本人から見る視点・解釈と異なり、面白い。芸者の一生、女同士の妬み・争いも、テンポ良く、淡々と描いていた。日本人監督だったらば、もっと暗く、もっとねちっこく、ドロドロと描いていたであろう。私も、芸者の事は良く知らないが、水揚げ、旦那、流し目、身のこなし、殿方への接し方･･･などなど、教わる部分もあった。でも、初舞台の踊り、迫力あって、凄いけど、本物の芸者さんは、あんな事するのかな～！？（な訳ないか！？）変な箇所も多々有るが、花見・相撲・温泉など、日本の文化を、諸外国へ、知ら占めてくれる点では、大いに意義があるのでは！？それにしても、日本を描く映画に、日本人よりも中国人が多数出演。英語力・美貌の差か！？今度は、現代日本を、外国人の目から、描いて欲しい物だ。あっ、『バベル』か！？ SAYURI(DVD) ◆20%OFF！ SAYURI プレミアム・エディション(DVD) ◆20%OFF！ SAYURI メモワール・ボックス（初回限定生産）(DVD) ◆20%OFF！

2007/05/20

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映画『日本沈没』

ＷＯＷＯＷで、視聴しました。つまんね～～。パニック物、人間愛、恋愛物、どの面から見ても、不満足。役者も、下手だなー。台詞廻し、聞いてられない。と言うか、ミス・キャスト連発では？売りは、ＣＧだけ！？何か、三流ドラマの延長。２時間、無駄にしたー、てな感じ。唯一の収穫は、及川光輝！？の演技力ぐらい！？　こっちの方が、面白いかも！？

2007/05/19

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マイ・ボディガード

随分前ですが、ＷＯＷＯＷで、見ました。原作は、クィネルの『燃える男』。オスカー俳優、デンゼル・ワシントンと天才子役ダコタ・ファニングの演技競演が見物でした。１．無駄のない脚本・演出・演技　　但し、前半飛ばし過ぎか！？　　段々と、ダラダラ感が･･･。　　最近、やたらと長い映画が多い。２．ダコタ・ファニングの天才振り。　　子役としては素晴らしいが、今後が心配。　　今までにも、天才子役は沢山いたが、その後は･･･。３．デンゼル・ワシントンは演技が上手いが、非情さが出ていない。　　どうも良い役の方が合っているのか！？　　『トレーニング・デイ』の悪役の時も、そう感じたが･･･。　

2007/04/07

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『X－MEN』～ファイナル・ディシジョン・特別編

シリーズ最高！との触れ込みでしたが、私には、そうは思えませんでした。ラスト・シーンの『究極の選択』と言うのも、展開は読めるし、辛さ・心情が伝わって来ない。役者の演技力の問題か！？そうそうたる面々なんだけどなー。確かにＳＦＸは凄いけど・・・。映画館で見なくて良かった。やはり、初作・パート１の『X－MEN』が、一番か！？　

2007/04/07

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24－TWENTY FOUR－シーズン5

やっと、見ました。『シーズン最高傑作！』との宣伝文句ですが、そうかな～！？何か、無理矢理事件を起こしている感じだし、何と言っても、『有り得ね～』の連続！？でも、『シーズン6』も、買うんだろうなー。(^_^;)

2006/12/10

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や、やられた～！

これ欲しさに、『機動戦士ガンダム DVD-BOX』を、購入したのですが、な・何と、こんな商品が、発売される事に～～！機動戦士ガンダムDVD-BOX RX-78-2ヘッド付限定版ANIME、RX-78-2頭部型ケース付きファーストガンダムDVD当然、池袋のサンシャインシティには、行けませんので、注文予約に成ると思うのですが、買いだよなー！？この商品！金額差が有っても･･･。数量限定商品となりますので、期間中にご予約頂いた方が多数の場合は、抽選とさせて頂きます。※先着順ではありません。との記述が、益々、購買意欲を掻き立てます。(*^_^*)

2006/08/26

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映画『Shall we Dance？　シャル・ウィ・ダンス？』

ＷＯＷＯＷで、視聴しました。完璧な周防正行監督作品「Shall we ダンス？」（と言っても、詳細は忘れてしまいましたが･･･。　時代設定も、今とは、かなり変わっている様な･･･。　今や、旦那よりも、妻の方が、実力も権限も上！？）を、どの様に、ハリウッド・リメイクするのか？どうせ、豪華なオール・キャストだけ！？と思いきや、評判通りの、素晴らしい作品でした！日本版は、ダンスへのひたむきな愛情・こだわりが、強かった様に感じましたが、ハリウッド版は、夫婦愛￥家族愛が色濃く、エンタテーメント性が大きい。主人公（リチャード・ギア）と、ダンス・ティーチャー（ジェニファー・ロペス）との関係も、微妙に違っています。ダメ夫に見せていた、リチャード・ギアが、プリティーウーマン張りにタキシードを着て、格好良く妻を迎えに行く所なんか、思わず涙ぐんでしまいました。素晴らしいエンタテーメント映画です！おすぎ？ピーコ？の推薦通り、妻役のスーザン・サランドンが、ベスト！素晴らしい演技・存在感です。

2006/05/21

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映画『亡国のイージス』

ＷＯＷＯＷで、視聴しました。着眼点は、良いと思います。漫画『沈黙の艦隊』＋映画『ダイハード』＋映画『ロック』と言った感じで、出だし快調　→　中盤からモタモタしだし　→　最後は、『何じゃ、こりゃー！？（ジーパン風）』映画『太陽を盗んだ男』の『山下満州男警部＝菅原文太デカ』かよー！映画で、かなりヒットしたと聞きましたが、やっぱり、邦画って、こんな物！？てな感じ。ガックリ！　賞を取ったと言う、原作でも、読んでみますか。　　　

2006/05/19

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賛否両論！？ＷＯＷＯＷのゾンビ映画特集

『ハウス・オブ・ザ・デッド』『ドーン・オブ・ザ・デッド』この２作品は、どうもねー。この映画『28日後』（何と監督は、あのダニー・ボイル！）以来！？、ノロノロ歩くユーモラスなまでのゾンビでは無く、スピーディーに、あっと言う間に、食い殺されるゾンビが、現代風と言うか、一般的になりました。そんな中で、『ショーン・オブ・ザ・デッド』、この映画が一番、面白かったです！　ここまで、ゾンビをパロディー化、茶化すのか！？　現代若者の目上の者への反発、危機下での物欲（レコードを投げるシーン）、メディアへの不信、生き残る為のゾンビのモノマネ、ゾンビに囲まれながらの説教、ゾンビの商業化･･･等。主人公、ショーンが、いつの間にか、ヒーローに見えてくる。しかも、私の大好きな『Ｑｕｅｅｎ』の『Don't Stop Me Now』に合わせて、ゾンビをリズムに合わせて殴るシーンは、筆舌です！エンディングに流れる『You're My Best Freind』も、素晴らしい！その歌詞は、ラスト・シーンに、相応しい。結局、この映画は、スプラッタ・シーンを盛り込みながら、恐怖を前にした各々の性格の弱さの吐露劇、立派な人間成長劇、人物描写と言う風に読み取りました。ちょっと、褒め過ぎ！？(^_^;)　

2006/04/22

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ＣＳＩ：5 科学捜査班

ＷＯＷＯＷで、今、やっています。何と、鑑識グレッグが、捜査官に成るため、現場へ！しかも、後任バックアッパーの女性、どこかで見たなーと思ったら、何と、ドラマ『２４（Twenty Four）』の、ＣＴＵ女性捜査官ミシェル・デスラーでは無いか！いやー、流石、全米視聴率No.1ドラマ！全国区ですなー。しかも、初回の今話は、一部『X-file』を、彷彿させる内容。今シーズンの最終回は、クワンティン・タランティーノが監督するらしい。益々、楽しみです！ＣＳＩ：5 科学捜査班

2006/04/11

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愛のムチ！？

チャン・ツィイーに辛口批評以前、紹介しましたが、アカデミー賞でプレゼンターを務めたチャン・ツィイーが、香港メディアに、いちゃもんを付けられた様です。いやー、映画スターって、本当に、大変ですねー。（水野晴雄調）

2006/04/05

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第78回アカデミー賞授賞式

随分、前の話なんですが、かいつまんで見た独占生中継！第78回アカデミー賞授賞式｜WOWOW ONLINEで、気が付いた点。１．『チャン・ツィイー』　　ゲスト・プレゼンターで出演時、『ツィイー・チャン』と呼ばれていた。　　彼女は中国人であり、日本・韓国同様、氏名は、『名字＋名前』の順だから、当たり前か！？２．邦画タイトル『ＳＡＹＵＲＩ』　　原題は、『Memoirs of a Geisha』であり、盛んに『Geisha』と呼ばれたり、字幕スーパーに出ていた。　　日本の配給会社は、『芸者』と呼ばれる事に、こだわりが有ったのか！？　　いずれにしても、違和感を感じた点でした。

2006/03/30

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賛否両論！？映画『SAW2』

前作の密室（＝原点）に戻る点で、『エイリアン２』を彷彿させ、面白くて、あっと言う間にラスト・シーンへ。その最後がねー。やはり、続編が出来るらしい。そう言う意味では、『スター・ウォーズ』トリロジーの、３への２の繋ぎに似ている。前作は、置かれている状況・理由が分からず、何故？と言う部分と、犯人の背景・動機が面白かったが、今作は、仕掛けに懲り過ぎ！サスペンス色よりもホラー・スプラッター要素が強過ぎる。確かに全ての謎解きは出来たけど･･･。驚きは、映像特典を見て、後で知ったのだが、今作には原作が存在し、脚色していったとの事。ですがねー。前作が奇想天外過ぎて、偉大すぎたか！？2004年に大ヒットした「ソウ」の続編が登場！前作のスタッフが再集結し、更なる衝撃作を生み出した。日米ともに前作を超える大ヒット記録し、早くも「ソウ3」の製作が決定！（2006年10月全米公開予定）「ソウ」の勢いはまだまだ終わらない！今度は8人の男女が生死を賭けた究極の選択を繰り広げる！目覚めたら出口の無い館に閉じ込められていた8人の男女。ジグソウの囚人たちが新しいゲームに臨んでいた。ゲーム開始と共に遅効性の毒ガスが館内をめぐっていく。2時間以内にゲームに勝ち抜き、解毒剤入り注射器を手に入れないと死んでしまう。8人の男女は注射器を手に入れられるのか？一方、刑事エリックはジグソウを捕まえる。しかしジグソウは動揺することなく、エリックと2人で話をすることを要求する。なんと、エリックの息子はジグソウに監禁されていた。驚愕するエリックはジグソウに詰め寄る。果たしてエリックは息子が監禁されている館のありかを吐かせることが出きるのか？そしてジグソウの狙っているものは一体何なのだろうか…。

2006/03/19

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１+１＝３！？ＤＶＤ無料ＧＥＴ！

　の２本のアルティメット・シリーズで、20世紀フォックス究極のTITANICフェア～こだわりのコレクターズDVDがタダでもう一枚もらえる！！に、申し込みました。このシリーズは、何作か持っている為、さて、何を貰おうか？と、迷った挙げ句、を、チョイス。も、捨て難かったのですが･･･。残念ながら、ＤＴＳ機器は持っていませんが、映像特典が満載なのが、ＧＯＯＤです！お陰様で、楽しめました！

2006/02/26

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賛否両論！？映画『Ｚｏｏ』

映画『輪廻』も、好評な、ジャパニーズ・ホラーですが、ホラー映画「輪廻（りんね）」ＷＯＷＯＷで、見ました。映画『Ｚｏｏ』ネット検索すると、『原作の方が良い』とか、『設定が違う』とか、色々な意見がありましたが、中々です！そこそこ有名な俳優も出ているが、展開、結末は予想外です。ホラーと言うよりも、サスペンス色が強く、斬新なアイディアに、頭が下がります！生き残るための五つの選択…。今最も注目される若手ナンバーワン作家、乙一。初の劇場映画化。予測不可能なストーリーと衝撃のラストがあなたを襲う！「カザリとヨーコ」――一卵性双生児のカザリとヨーコ。母親はカザリだけを可愛がり、ヨーコには虐待を繰り返すのだが…。「SEVEN ROOMS」――ある日突然、小さな四角形の部屋に閉じ込められた少年と姉は…。「陽だまりの詩」――世界は滅び、たった一人残った男によって、そのアンドロイドの少女はつくられた…。「SO-far そ・ふぁー」――居間のソファに少年と両親の３人で座る団らんのひととき。しかし、いつしか父と母の世界がずれ始め…。「ＺＯＯ」――廃園となった動物園で発作的に女性を殺した男。以来、毎日彼女の死体写真を撮り続ける…。お恥ずかしい話、そんなに有名な、原作者『乙一（おついち）』を、全く知りませんでしたが、原作も読みたくなりました！　

2006/01/15

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賛否両論！？『ＣＳＩ・ニューヨーク』

CSIニューヨーク｜WOWOW ONLINEＷＯＷＯＷで、今日から、放映開始です！スピンオフ、第三弾です！主人公は、ゲーリー・シニーズ。『フォレスト・ガンプ』に出て、『アポロ13』で、同情を集め、『身代金』で、憎まれ役を演じました。その主人公の台詞、『妻の死は、９月１１日』。タクシーの運ちゃんに、行き先は『グラウンド・ゼロ』。いきなり、暗過ぎ～！背景、分かり過ぎ～！って、感じですか。でも、期待大です！！ジェリー・ブラッカイマー、馬鹿にしてたけど、スミマセン！m(_ _)m

2006/01/07

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賛否両論！？『ハウルの動く城』

本日の名古屋は、凄い雪！車を、少し駐車しただけでも、雪が積もってしまいます。と言う訳で、予定を切り上げて、帰ってきました。さて、gota101さんに、インスパイアーされた訳では有りませんが、やっと見ました。映像美が、素晴らしいです！躍動感に満ちていて。ただ、吹き替えが･･･。どうしても、主人公達の顔が、木村拓哉と倍賞智恵子に、見えてしまいます。特に、キスシーンなんて、二人がしているみたいに･･･。倍賞智恵子は、テーマ曲？も歌っているし･･･。キムタクも『２０４６』よりも、こっちの方が良いのでは！？

2005/12/18

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マジですか！？新世紀エヴァンゲリオン実写映画化！

新世紀エヴァンゲリオン実写映画化！今や、ＳＦＸ・ＶＦＸが全盛ですが、あの作品を実写化、可能なのか！？以前、ハリウッドが、（初代）ガンダムを実写化しましたが、全く流行りませんでした。（実際、作品を見ましたが、感想は･･･）

2005/12/13

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賛否両論！？『Mr.インクレディブル』

原題は、『THE INCREDIBLES』＝インクレディブル一家全てが主人公なんですよね。これまでのピクサー映画の中にも、優れた作品は沢山ありました。特に、脚本の出来には、驚かされます。（『モンスターズ・インク』なんて最高！）気になったのは、人間の描き方。人間以外の、マテリアル感は、素晴らしいのに。その点、この作品は、人間の、筋肉、髪の毛･･･等、存在感、描き方は、申し分有りません！勿論、脚本も！（パロディーだらけなのは、ご愛敬！？）世界の危機を救うスーパー・ヒーローたちは、常に人々の尊敬と憧れの的だった。だが、そのケタ違いのパワーが問題視されるようになり、ついに政府はヒーロー制度を廃止。スーパー・ヒーローたちは一切の活動を禁じられ、今は正体を隠して、一般市民として暮らしていた。かつてのスーパー・ヒーロー"Mr.インクレディブル"一家も、それぞれに不満や悩みを抱えながら、ごく普通の生活を送っている。そんなある日、元スーパー・ヒーローたちが、次々に行方不明になる事件が起きて…。フルCGのアニメーションを駆使して製作された、痛快アクション・ファンタジー。一般市民として暮らすことを余儀なくされているスーパー・ヒーローたちを主人公に、彼らの熱い勇気と家族愛を、楽しくもハートフルに描き出している。監督は「アイアン・ジャイアント」のブラッド・バード。今後楽しみなのは、『ウォレスとグルミット』の長編作品です！

2005/12/11

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24-TWENTY FOUR-シーズン（4）

サザーランド、過去の苦い女性経験…ドラマで仇討ちやっと、見れました！今までの中で、一番面白かったと思います。（と言うか、１～３の概略は憶えていても、詳細は･･･）相変わらず、これでもか！と言う位、盛り上がり捲って、最後は『あれっ？』てな所も、ありますが･･･。ま、何も考えずに、楽しめます。

2005/12/06

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賛否両論！？『１２モンキーズ』

先輩の家で、初めて見た時、意味が分かりませんでした。が、見返せば、見返す程、面白く・素晴らしい作品です。伏線、張り捲りです！監督テリー・ギリアム作品は、難解さで、賛否両論が絶えません。この作品も、好き嫌いが激しいと思います。個人的には、タイム・パラドックスの解釈、ブルース・ウィリスの好演、（ブラッド・ピットは、評価されていますが、過剰演技だと思います。）耳について離れないテーマ曲よりも、エンドロールに流れるサッチモ事、ルイ・アームストロングの『What a wonderful world』に痺れます。特に、『What a wonderful world』の歌詞は、人類を滅ぼそうとする人間のおこない・存在を含めて、素晴らしい！と賛歌しているのか？絶滅を防げたから素晴らしい！と賛歌しているのか？奥は深いです。でも、ラストが変わると、未来も、この話自体も変わるのでは！？チープな未来デザインは、私の大好きな作品『未来世紀ブラジル』に通じる所もあります。先程も述べましたが、見れば、見る程、面白く・素晴らしい作品です。どれだけの方が、その伏線・奥底を理解して頂けるのでしょか！？是非、鑑賞して、感想願います。

2005/10/23

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映画『トスカーナの休日』

ＷＯＷＯＷで視聴しました。離婚したアメリカ女性が、イタリア・トスカーナ地方の売り家を買って、暮らすと言う話。イタリア好きの私に取って、願ってもいない映画！ストーリー以上に、料理・ワインの美味しそうな事！トスカーナ地方のワインは最高ですからね。景色も最高です。でも、変なのは、ロケ地イタリアで、英語のせりふ！？（ハリウッド映画だから、当たり前か！？）確かに、アメリカ人がイタリア語を話せなく、自分の語学力の無さに悲観する場面がある。『スパニッシュ・アパートメント』と言う映画でもフランス人が、スペイン語を話せなく、苦悩する。日本人は、英語すら話せない！スペインでは、その英語すら通じない！私も、イギリスに行った際には、何となく英語が通じても、発音はかなり指摘された。ただ、現地で知り合った方からは、『君は、英語を学び、話そうとするが、英国人は、日本語を学び、話そうともしない！君の方が向上心が強いよ！』って、慰められましたが･･･｡でも、旅行中、せめて英語位は、習得せねば！っと思っていても、日本に帰って来て、周りに日本語が満ち足りていると、さっきまでの反省を忘れ、『ま、いっか～！？』となってしまう。つくづく、自分の弱さに反省！です。せめてものの思いで、ＮＨＫ『英語でしゃべらナイト』で、猛省中ですが･･･｡

2005/10/02

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palindrome ～回文！？怪文！？

ＷＯＷＯＷで見た映画、クライブ・バーガー原作『ヘルレイザーゲート・オブ・インフェルノ』の中での台詞に、ありました。意味は、『回文：前から読んでも後ろから読んでも同じ語句; 例: noon，radar / Was it a cat I saw? (私が見たのは猫だったのか) ギリシャ語｢走り戻ってくる(もの)｣の意』日本で言うと、『しんぶんし』みたいな物ですが、面白いのは、Was it a cat I saw?　みたいな『文』まで、そう呼ぶんですね～！？

2005/08/31

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ジェダイ：オビ・ワンも、形無し！？

あ～、もったいね。スカーレットは見せたがっているのに……流石、中年殺しのスカーレット・ヨハンソン！とても、二十歳とは、思えん！？

2005/08/09

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賛否両論！？映画『パッション』

ＷＯＷＯＷで、視聴しました。公開時、死者まで出て、まさに賛否両論、物議をかもした作品です。私は、キリスト教徒でもないし、聖書の内容も知りません。これが事実なのだろうか？単なる、サド映画にしか見えませんでしたが･･･。メル・ギブソンは、キリスト最後の12時間？と、復活を描きたかったみたいですが、何を言わんとしたかったのか？製作の意図は？残念ながら、私には汲み取れませんでした。ドキュメンタリー？として見れば、良いのでしょうが･･･。それにしても、手の平や脚に釘を打ち付けるシーンは、本当に必要あるのだろうか？十字架に押し潰されながら歩き、最後には磔られるシーンは、本当に必要あるのだろうか？命令にだけ従い、サディスティックな処刑人の愚かさを描きたかったのか？そんな疑問を抱きながら、更に疑問に思ったのは、１．キリストは、何故、磔に？　　何故あそこまで、忌み嫌われたのか？理由は？　　そこに至るまでの経緯・キリストの教えを、もっと描いて欲しいかった。２．マリアのその後は？３．キリスト復活のその後は？４．『隣人を愛せよ』と説くならば、何故、一神教？　　『他の神も愛せよ』とならないのか？５．この映画は、聖書に忠実との事だが、脚本は、聖書になるの？　　聖書って、使徒・弟子が書いたらしい？が、聖書の著作権料って、どうなっているのか？と言う訳で、疑問ばかり残った作品です。くれぐれも、小さなお子様には、見せない様に･･･。強烈過ぎます。

2005/08/01

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ＷＯＷＯＷ視聴記『キル・ビル』スペシャル

次のテーマは『キル・ビル特集』。『レザボア・ドッグス』『パルプ・フィクション』などの監督、クエンティン・タランティーノが作成した「キル・ビル」シリーズの原点・元ネタとなった２作品を放映していました。当時日活の俊英として活躍していた藤田敏八監督が、「子連れ狼」の小池一雄・作＆「同棲時代」の上村一夫・画の同名人気劇画を映画化。「野良猫ロック」や「女囚さそり」シリーズで人気の梶芽衣子が、復讐に燃えるヒロインに扮して凄絶な演技を披露。2001年に釈由美子主演でリメイク版が作られた。何と！見ていませんが･･･。前作でみごと父母の怨念を晴らしたものの、追われる身となったヒロインの鹿島雪。いったんは警察に捕まり、死刑判決を受けたものの、その執行を免除される代わり、無政府主義者の家に潜入してその素行調査をするよう命じられた彼女が、逆に彼の人柄に魅せられ、反体制の思想に目覚めていく様子を、鮮烈なタッチで描く。梶芽衣子が再びヒロインを熱演するほか、伊丹十三、岸田森、原田芳雄ら、クセのある個性派たちの競演も見もの。このストーリーは、『ニキータ』と同じですね。リュック・ベッソンも見ていたのかな？さて、『キル・ビルVol.1』ですが、大変面白く、あっと言う間に見終えました。復讐と言うテーマ以外にも、殺陣、バイオレンス、ラストシーンのＶＦＸ、女優陣の美貌･･･、と見所一杯でした。ソニー千葉真一も、良い役どころで、良い味を出していました。『キル・ビルVol.2』ですが、周りの人やネットの評判では、大叩きされていましたが、中々どうして。大変、楽しく見させて頂きました。クライマックスで、もう一つ、別のオチがあるのかな？と思いましたが、正統派らしい終わり方でした。

2005/07/22

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ＷＯＷＯＷ視聴記　『コリアン・ホラー』

ＷＯＷＯＷの良い所は、テーマを設定し、特集を組んでくれます。今回は『夏のホラー大特集』の一部です。『箪笥（たんす）』以前、同僚が『凄く、怖かった～』と言ってたので、見てみました。ホラーと言うより、サスペンス・謎解きの色が濃かったと思います。（時々、ドキッとする場面は、ありますが･･･。）色々な映画のエッセンスが混ざっています。最後の５分間が勝負！全ての謎が解けます！スティーヴン・スピルバーグが韓国映画史上最高額（当時）で、リメイク権を獲得したらしいです。女校怪談韓国篇・女校三部作の１作目。学園を舞台にした、復讐劇。これもホラーと言うより、受験競争、ひいき、いじめ、セクハラ･･･と韓国の教育事情が分かる作品。（事実か？どうか？は、不明ですが･･･）

2005/07/21

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賛否両論！？『スターウォーズ・エピソード３・シスの復讐』

全ての謎が解け、話が全て繋がりました。ＶＦＸ、アクション、恋愛シーンのオンパレード。多くの方が、『エピソード３』、『エピソード２クローンの攻撃』を、最高傑作に挙げるでしょう。私の場合、期待が大きかった分、少々がっかりでした。先程述べたシーンの数々を、あれだけの時間に押し込めた為、返って、ポイントボケした感があります。アナーキンが、ダークサイドへの堕ちるシーンですが、もう少し丹念に描けたのではないでしょうか？意外に、あっけなく堕ちた。アミダラの愛情表現不足や出産シーンについても同様です。演出不足なのか？役者の演技不足なのか？先日、テレビ放映されていたヨーダは人形でしたが、今やフルＣＧ。エピソード２同様、ヨーダのちゃんばら、あれって、ギャグですか？最も、違和感があったのは、絵の中に、実写の人物を当て嵌めている感じです。これは、エピソード２を見た時にも、同様に感じました。あそこまで無理して実写にする必要があるのでしょうか？フルＣＧアニメにした方が、ルーカスも十分に納得出来る作品に、仕上げられたのでは無いでしょうか？（実際に、アニメ化されているみたいですね！？）　　ま、こんな意見を載せると、天邪鬼？と思われるでしょうが･･･。ルーカスは、全６部作の中で、どれが一番好きなのでしょうか？　　へそ曲がり？の私が選ぶのは、『エピソード１ファントム・メナス』です。ますます、叩かれそう･･･。

2005/07/19

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映画『ニューオリンズ・トライアル』

ＷＯＷＯＷで視聴しました。日本でも、昨今、脚光を浴びている、陪審員制度。その陪審員を選ぶ駆け引きから始まる法廷物。脚本が凝っていて、二転三転のどんでん返し。なんでこんなに、面白いの？と思ったら、何と、原作が、ジョン・グリシャム！『ザ・ファーム／法律事務所』『ペリカン文書』『評決のとき』『依頼人』『レインメーカー』の原作者と言った方が、分かり易いかも知れない。ダスティン・ホフマンは、役柄ほどパッとしなかったが、ジーン・ハックマンが、小憎らしい、良い味を出していた。上手い役者です。ジョン・キューザックも、顔同様、はっきりしない、正体不明な役柄を好演していた。残念なのは、レイチェル・ワイズ。役柄は良いのに、表現仕切れていない。演出が悪いのか？役者としての限界！？ニューオリンズ・トライアル

2005/07/11

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映画『シッピング・ニュース』のお薦め度

『サイダーハウス・ルール』『ショコラ』を撮った、ラッセ・ハルストレムの監督作品。＋（プラス）ケヴィン・スペイシー、ジュリアン・ムーア、ジュディ・デンチ、ケイト・ブランシェット･･･と言ったオスカー受賞・候補俳優の競演！だけでも、見る価値があるかも知れませんが･･･。この作品で、地方の新聞記者となった主人公（＝ケヴィン）が、同僚から、記事のタイトルの付け方を学んでいます。『簡潔に！分かり易く！ドラマティックに！クド過ぎず！説明調で無く！』（詳細は忘れましたが･･･）タイトルに限らず、内容を書く上でも、『ブログ』に通じる物があるのでは、ないでしょうか？と言っても、私のブログが実践できているか？は、分かりませんが･･･。

2005/07/01

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それって、あり？

ヌードがバレてSTAR WARS女優“降板”今、一番旬の話題作品の陰には･･･。契約条項に書いてあったのだろうか？ルーカス作品に、そぐわないから？ヌードだったら、ナタリー・ポートマンも『クローサー』で脱いでいる筈！？（但し、上映作品は、ディレクター・カットされたらしいが･･･）大女優は良くて、無名（失礼！）は駄目！？それって、差別では？

2005/06/28

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賛否両論！？　映画『かまち』

ＷＯＷＯＷで、視聴しました。　　15～17歳で亡くなるまでの生涯を描いている。詩作、絵画、音楽とエネルギッシュな創作活動を紹介。ビックリするのは、あの氷室京介とは、小・中学校時の同級生だったらしい。何歳頃の作品が紹介されていたのか？不明ですが、良く言えば、『早熟』。悪く言えば、『マセガキ』『エロガキ』に思える。そういう意味では、尾崎豊に通じる所があると思う。デビュー前のオーディション時、歌った『ダンスホール』。あんな大人っぽい歌詞内容・声。とても16歳で作ったとは、思えない早熟度だ。ある種、達観していたと言える。結果、あの映画では、伝え切れなかった『山田かまち』を、再度、他の媒体で、自分自身で確認したいと言う結論に至った。

2005/06/27

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映画　『キッズ・リターン』

これも、オークションに売りに出す前に、もう一度ＤＶＤで見てみました。Kids Return　キッズ・リターン世界に誇る日本監督、北野武。あの黒澤明監督から、日本の映画を頼まれたと、漏れ聞く。北野ブルーに代表される映像美。私は北野作品の中で、この映画が一番好きです。理由は、☆面白い。　自叙伝？と思える、たけしの若かりし頃の、漫才の練習（今聞いても笑える！）・日常生活が垣間見れる。☆非暴力的だから。　多少ありますが、他の作品に比べれば･･･。☆演出力。　特に、無名新人の安藤政信は素晴らしい。今は、どこへ行ったの？☆出演していないから。　　監督としての技量は、買いますが、俳優としては、ねぇ～！？いかがです？

2005/06/27

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賛否両論！？映画の見方（３）

でも、いつも自分が正しいとは、限らない！と言うわけで、以前『映画の会』を結成していました。構成は、年齢の異なる男性３名＋女性３名。幹事が、『映画』『日時』『場所』を決め、鑑賞後、食事をしながら論評し合います。つまらなかったら、飲み代は、幹事の奢りです。私が選んだのは『トラフィック』！事前情報は無かったのですが、オスカー受賞作でしたから･･･。結果は散々。論評すらしてくれませんでした。当然、財布の中身は、空カラ。トホホ･･･。残念ながら、今は解散状態ですが･･･｡

2005/06/22

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賛否両論！？映画の見方（２

１．脚本先が読める映画って、結構ありません？私としては『やられた！そう来たか！』的な作品が好きです。『ユージュアル・サスペクツ』『真実の行方』『メメント』『ＳＡＷ』なんて良いですね～。２．監督の演出スピルバーグでなければ、『ＪＡＷＳ』は、あれ程、ハラハラドキドキしなかったでしょう！３．役者・配役最初にオファーが来たサンドラ・ブロックが、ヒラリー・スワンクの代わりに、『ミリオン・ダラー・ベイビー』の主役を演じていたら、オスカーは取れていたかな～？

2005/06/22

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賛否両論！？映画の見方

皆さんは、どんな風に見る映画を決めます？話題性、好きな俳優、ジャンル、リバイバル･･･。見た後、どんな風に評します？面白ければＯＫ？俳優にメロメロ？私の場合、１．何と言っても『脚本』第一！２．『監督の演出』！３．『役者・配役』！です。そう言った意味では、『第三の男』（古いですが）は、どの点を取っても優れていると思います。皆さんは、どうですか？『ＡＦＩの百選』には、何故この映画が？と思う物もありますが、参考にされては、どうでしょうか？AFIが選んだ　２０世紀の映画BEST１００！AFIのアメリカ映画100年ベスト100

2005/06/22

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最近見た、お気に入り

『ディープ・ブルー』やはり、自然物は良い。筋書きの無い真実を見せてくれる。他にも『アトランティス』『日本の海水魚』･･･等を見たが、どれにも引き込まれてしまう。

2005/06/15

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