「if」
私の人生の中でいつもある「if」人生の中で後悔ばかり「もしあの時こうしていたら」「もしこうやって言ってあげてたら」こんな事ばかりが頭をよぎってます「if」という言葉は過去形にしかすぎないと思う後ろを振り返ってはいけないと思っていても目をつぶると「if」が出てきてしまうのは何故なんだろうきっと自分の中で納得のいく人生を送ってないからなんじゃないかとさえ思ってしまうよ人生の中で何度繋いだ手を離してしまっただろうきっちり繋いでいたはずなのに最後の指ひとつを離してしまった普段何気なく日常生活を送っているようだがやっぱり「if」の代償は大きいこれから嵐が来るみたいですねせめて・・せめて外で過ごしている仔犬や仔猫達が雨風を防げますように・・・「if」・・・・そんな子達を見つけたら自分の持っている傘でキミ達を助けてあげるよ私にできるちょっぴりの優しさなんだ