気分は乗々

風呂から上がると、家族が真剣にテレビに見入っていました。

息子が、「お父さんが好きな中村中さんだよ。」と教えてくれました。

画面を見ると、性同一性障害の文字が・・・。

ビックリして「この人、男なの？女なの？」と聞くと、家人までもが「知らなかったのぉ～？」

知りませんでした。ビックリしました。女性だと思ってました。

すぐに自室に戻り、パソコンのテレビで見ました。

途中で涙が出てきました。苦しかったでしょうね。

１月２３日のブログに「友達の詩」は良いと書きましたが、ずっと女性だと思い込んでいました。

頑張ると言う言葉は、あまり好きではありませんが、中村中さん、頑張れ！！

あなたの作品に感動したオジサンが居ます。

テレビを見終わってから、「友達の詩」を聴きました。

詩の意味の取り方が変わりましたが、中さんの事を知らなかった時の感動も、知ってからの感動も、変わることなく私には大切な歌の一つになっています。