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カテゴリ:友人
3月末で退職されるNさんの送別会がありました。
最初に配属になった職場でお世話になり、その後もなにかと気にかけて頂いていました。 穏和な方ですが、芯の通った考えの持ち主で尊敬できる方です。 若い頃に一緒に雨合羽を着て徹夜で作業をしたり、頭を悩ませながら資料作りをしたことを思い出します。 その当時の気の置けない仲間が集まっての送別会でしたが、ワイワイガヤガヤと楽しい時間の中にも、誰もが時の移り変わりを感じていました。 来年は、誰と誰、再来年は、・・・・と指折り数えると、アガサクリスティの小説「そして誰もいなくなった」となってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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