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カテゴリ:ファッション
長崎ではダウンジャケットは不要だなと思っていました。
東北に住んでいた頃、ダウンジャケットを買いましたが、当時は高かったと記憶しています。 いまでは、1万円以下で上質なものが買えます。 3着持っていますが、気温の変化に応じて使い分けています。 近頃の寒さで、濃紺の厚手のダウンジャケットが活躍しています。 軽くて動きやすくて、とても暖かいので重宝しています。 ずっと前、植村直己さんの本を読んで、ダウンジャケットのことを知りました。 北極やエスキモー村では、モコモコのファー付きの皮のダウンジャケットだったと思います。 極寒の地では必需品なんでしょうね。 長崎の街中でも、ファー付きのダウンジャケットを着た人を見かけます。 「北国じゃあるまいし、ここは南国長崎だぞ!」と思いますが、植村さんが着ていたようなダウンが手放せなくなるかも知れません。 「長崎が北極並になる。」 近頃の気候を考えると、あながち突拍子もない話じゃないかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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