カテゴリ:勉強
一昨日、あんしん財団から紹介をされたと言って仕事を頼みたいという電話がかかってきました。
仕事の内容を詳しく知りたいと思ったので、電話で明日9時に伺うことにしたのです。 そして昨日、朝9時をちょっと過ぎた頃(9時3分)に先方に着き、社長に面会を求めました。 待つこと数分、社長が出てきて 「今お宅に電話して伝えたのですが、うちの場合1分でも遅れるとアウトなんです。取引しないことにしているんです。」 と言われ、黙って帰ってきました。 先方から仕事を依頼してきて、来てもらうのも申し訳ないと思いこちらから伺ってちょっと遅れたからと門前払いは厳しいなと思いました。 でも、冷静に先方の立場から考えてみると、これから取引をする相手が初回からたとえ数分でも遅れて来るということはいい加減な奴と思われたかも知れません。 また会社の方針で時間厳守を徹底させている以上、どんな場合でも例外を作らない信念を持っている社長なのかも知れないと考えたのです。 すなわち約束時間に関しては徹底している会社だったのでしょう。 今回のことに関して、改めて時間厳守の大切さを身を持って体験しました。 そして既存の取引先とは時間に関して甘くなってた面を反省し、仕事の厳しさをわからしてくれました。 一瞬、気分を害しましたが、はっきりと言ってくれた社長には感謝したいです。 本当のことを言ってくれたことは、今後の糧になるからです。 相手から指摘されなかったけど時間厳守しないために損なわれた信頼がたくさんあるのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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